学校ニュース

　６月１日（木）、全校で新体力テストを行いました。この日は、５０ｍ走、ソフトボール投げ、長座体前屈など６種目の測定でしたが、一人一人が一生懸命体を動かし、記録を伸ばそうとがんばる様子が見られました。また、１年生は６年生と、２年生は５年生と一緒に行動していましたが、上級生たちはただ記録をとるだけでなく、こつを教えてあげたり励ましてあげたりする思いやりのある行動をとっていて、大変ほほえましく感じました
　　

　６月５日（月）の４時間目に栃木県の国際交流派遣員のケルシー・レクナーさんを講師にお招きして、アメリカの暮らしや日本と異なる文化についてのお話を聞きました。
　中でも、「フロリダ州では18時以降は公の場でおならをしてはいけない」などのアメリカの州の変な法律には、子どもも興味津々な様子で、楽しく外国の様子について学んでいました。
　

　６月２日（金）の５時間目に３年生を対象としたリコーダー講習会が行われました。オオノ楽器さんを講師を招き、リコーダーを演奏するときに大切なことを実際に演奏したり、演奏を聴いたりして学ぶことができました。はじめはきれいな音がでなかったのですが、練習を重ねる毎に少しずつきれいな音がでるようになってきました。
　最後にはリコーダーの楽器に関連した「クラリネット」でみんなが知っているジブリやディズニーの曲を演奏していただき、すてきな演奏にとても感動していました。
　   

　６月２日（金）の業間の時間に英語集会がありました。第一回目の英語集会のテーマは「世界の国々」。世界の国の言い方をみんなで確認した後、風船を使った３ヒントクイズで英語での国の名前に慣れ親しみました。１，２年生が風船を運び、３～６年生が風船を割って答えを導き出して･･･。ワールドグループで協力して楽しく活動を行う事が出来ました。
　 

　６月２日（金）に６年生の家庭科「朝食のとりかたを見直そう」の単元で調理実習を行いました。６年生になって初めて「炒める」ことを行いましたが、５年生の時の経験があったこと、ボランティアの保護者の方々の支援があったことで安全に楽しく作ることができました。
　「自分の分は自分で作る」ことで、苦手な野菜も子ども達は自分で作ったことでおいしくいただいていました！
　　

　５月３０日（火）の業間の時間に、各委員会の活動内容などを発表する“委員会発表”が行われました。どの委員会も学校のためにいろいろな仕事をしていることがわかり、よりよい学校づくりのために自分たちができることを考えることもできました。
　　

　　
　5月28日 雨天により順延した運動会を実施することができました。
　児童の笑顔と、団結と、最後まで一生懸命競い合う姿が、とても印象的でした。
　　
　特に次の点について、保護者の方々にお礼を申し上げます。
1　雨天で順延しましたが、大きな混乱がありませんでした。お世話になりました。
2　懸念された、トイレや駐車場のトラブルがありませんでした。ありがとうございます。
3　保護者の方には,何種も競技に参加協力いただきました。お疲れ様でした。
4　多くの保護者の皆様が後片付けをお手伝いくださいました。大変助かりました。
5　片付け終了後校庭にゴミが全くありませんでした。ありがとうございます。
6　PTA会長をはじめとしてPTA執行部の皆様は、早朝の水取りから一日中多様なお手伝いをしてくださいました。PTA校外安全部の皆様は、敷地外の駐車場や農協で立哨してくださいました。PTA広報部の皆様は、終日写真撮影をしてくださいました。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
　　

　　
　水曜日は一斉下校です。交通安全担当職員の指導の後、隔週で、「交通安全誓いのことば」と「いかのおすし」を、6年生のリードで全員で確認します。年間を通して実施しています。
　交通安全誓いの言葉。①道路は右側を一列で歩きます。②道路を横断する時は止まって、右左右を見て、手をあげて渡ります。③自転車は必ずヘルメットをかぶって乗ります。

５月１９日（金）・２２日（月）に、学校の周りを３年生全員で探検してきました。１日目は、学校の西側から南側を通って北側へ。２日目は北側から東側へ。同じ学区内であっても、自分たちが住んでいる地区ではないと、初めての発見がたくさんあったようです。田んぼや畑の多い南側、住宅の多い北側、車通りが激しいバイパス,お店、神社等々・・・歩きながら「ここ、〇〇ちゃんちだよ！」なんて歓声を上げながら、暑さにも負けずに、楽しく歩いてきました。

　　
　5月19日、３年生が総合的な学習の時間に、宮ネギの苗を体育館南にある学校の畑に植えました。栃木農業高校農業科３年の「野菜」を選択した生徒８名と教員２名が、宮ネギの歴史や植え方の指導をしてくださいました。同高校では宮ネギを研究していて、地元の子供たちと栽培してみたいという依頼を受けたものです。
　本校教育指標に「ふるさとを忘れない、世界の中の日本人」がありますが、本活動はこれに沿ったものです。ちなみに本校児童が考えた宮ネギの妖精は「みやねっち」といいます。