学校ニュース

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☆1月21日(月)の給食☆

 
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の、忠愛小学校というお寺の学校で始まりました。
そのときの献立は、おにぎり、塩鮭、漬物で、家が貧しく、お弁当を持ってこれない子供たちのために、お坊さんが用意したのがはじまりだったそうです。
 今日は、【はじめての給食】にちなんで、セルフおにぎり給食です。ビニール袋にご飯を入れ、真ん中に鮭を入れておにぎりをつくしましょう。最後に海苔を巻いて完成です。上手におにぎりをつくれましたか?
 今日から一週間は【学校給食週間】です。明日からは、千塚小と皆城東小の6年生が家庭科の授業で考えてくれた給食の献立が登場します。お楽しみに!

給食週間第1日

 今日から、給食週間です。給食委員から給食の始まりの話がありました。明治22年山形県鶴岡市のお寺の小学校で、握り飯・漬け物だったそうです。また交流給食が始まりました。違う学年の児童と一緒に給食をいただきます。
 今日のメニューは手巻きおにぎり。手巻きおにぎりをつくるのは、なかなか難しいです。
   
   
 

漢字検定を実施しました

  本校では、目当てを決めて努力することを重視しています。その機会として漢字検定を実施しています。教員はもちろんのこと、保護者の方にも児童と一緒にチャレンジしていただいています。合格をお祈りいたします。
  

☆1月18日(金)の給食☆


 さつま芋が日本に最初にきたのは、今から400年前に、中国からの苗を持ち込んだことが始まりだといわれています。さつま芋は、やせた土地でも育ち、天候が不順で米がとれない時でも収穫できるなど、人々をききんから救った大切な食料でした。
 今日の給食は、「セルフミートサンド 牛乳 さつまいものシチュー りんごのジュレポンチ」でした。

4年総合「高齢者疑似体験」

4年生の総合では、「みんなにやさしい社会」というテーマで福祉について調べています。
その中で今回は高齢者疑似体験を行いました。


イヤーマフをして聞こえにくくなる体験をしたり、前かがみ姿勢体験ベルトをして前かがみになって歩く体験をしたり・・・

  
 

体験を通して身をもってその不自由さが分かりました。


調べ学習はこれからです。これからは体験したことをもとに、みんなにやさしい社会に向けた取り組み、自分達にできることなどを調べていきます。