学校ニュース

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☆9月29日(火)の給食☆


今日の給食は、シュガートースト、牛乳、チキンビーンズ、野菜ソテーです。

 

シュガートーストは、マーガリンと砂糖を混ぜたものをパンに塗り、オーブンで焼いて作っています。千塚小学校の調理場では、毎日3つの学校分 、合計で380人分の給食を作っています。シュガートーストも、調理員さんが1枚1枚手作業で作っています。感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。

  

新型コロナウイルスの影響でパンがすべて個包装になったことから、調理場でつくる加工パンも、粗熱をとり調理員さんが手作業で包装してくれています。

☆9月28日(月)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの味噌煮、ひじきの炒め煮、キャベツのみそ汁です。

 

今日の給食には、ひじきの炒め煮が出ています。
ひじきは今から約 1 万年以上も前の縄文時代から食べられているといわれています。ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムや血液 のもとになる鉄分 、おなかの中 をきれいにしてくれる食物繊維などたくさんの栄養が含 まれています。
日本で古くから食べられている食べ物として、これからも大切にしていきたいですね。

☆9月25日(金)の給食☆


今日の給食は、食パン、チョコクリーム、牛乳、鶏肉のトマトソース、キャベツとコーンのサラダ、アルファベットパスタスープ、栃木県産生乳仕立てヨーグルトです。



 栃木県は、牛乳の生産量が北海道に次いで全国で2番目に多い県です。
毎日、給食に牛乳が登場する理由は、牛乳にたくさんの栄養が詰まっているからです。たとえば、私たちの皮膚や内臓をつくるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどがあります。皆さんは今、ぐんぐんと成長する時期です。給食以外でも、積極的に牛乳を飲んで丈夫な体を作りましょう。

1・2年生 校外学習





 今日は、1・2年生の校外学習で「子ども総合科学館」に行きました。午前中は、展示場をまわり、午後は外の遊具で遊びました。どのグループも約束を守って、なかよく活動することができました。思い出に残る1日になったら嬉しいです。

☆9月24日(木)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボーなす、えびシュウマイ、冬瓜のスープです。

 

 今日は栃木市で作られたなすを使ったマーボーなすです。
 また、スープには冬瓜が使われています。今回のスープには、ホタテの貝柱を使い冬瓜にしっかり味をしみこませています。ホタテなどの貝類には、血液をつくるもとになるビタミンや、味を感 じるセンサーである味覚を正しく保つための栄養がたくさん含まれています。

☆9月23日(水)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまのかぼすレモン煮、昆布漬け、かんぴょう汁です。

 


今日の給食 には、昆布漬けが出 ています。昆布漬けは、野菜を塩昆布と塩で味付けをしたとてもシンプルな料理です。でも、噛めば噛むほど、昆布の味が強くなり、お箸 が進みますよね。それは、昆布にグルタミン酸という、うま味成分がたくさん含まれているためです。これにより、おいしく感じるのです。実はうま味は、5つある味の一 つで、日本人が最初に発見したものです。古くから、昆布などでだしをとり、みそ汁を作る習慣のあった日本において、うま味はとても大切な存在だったのですね。昆布のうま味を味わいながらいただきましょう。

☆9月18日(金)の給食☆


今日の給食は、ミルクツイストパン、牛乳、メキシカンシチュー、タコナゲット、ブロッコリーとカリフラワーのサラダです。

 


今日のメキシカンシチューには「ガルバンゾー」が入っています。ガルバンゾーとは、ひよこ豆のことです。豆をよく見るとくちばしがあり、ひよこのようにみえませんか。ガルバンゾーは、メキシコやインド、ヨーロッパなどでよく食べられています。豆類にはたんぱく質やビタミン、鉄分やカルシウムなどたくさんの栄養が詰まっています。ガルバンゾーをたくさん食べて来週からも勉強や運動をガンバルゾー!

ワールドグループ遊び

 23日のロング昼休みは、ワールドグループ遊びを行いました。あいにくの天気になってしまいましたが、6年生を中心に室内での遊びを工夫して行うことができました。各グループ毎に宝さがしやトランプ、クイズ、輪投げなどで楽しく活動することができました。

1年生 いろいろな線をかこう




 1年生は、図工の時間に絵の具を使って、ぐるぐる線やくるくる線など様々な線を描きました。子どもたちは、大きな画用紙に思う存分描き、「楽しかった。」「またやりたい。」と嬉しそうに話してくれました。

☆9月17日(木)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、ヤシオマスの塩焼き、おひたし、味噌けんちん汁です。




ヤシオマスは栃木県の水産試験場で品種改良により生まれた魚です。
大きさはニジマスの3 倍あり、サケのようにきれいなピンク色をした身が特徴です。
この身の色が、栃木県の県花でもあるヤシオツツジの色に似ていることからヤシオマスという名前がつきました。
実は、とても高い魚でもあります。今回、栃木県の「地産地消元気 アップ水産物給食推進事業」 という活動により、給食で使わせていただいています。
現在 、新型コロナウイルスの影響で鮎やヤシオマスなど、県内の魚の出荷量も減ってしまっています。そこで、皆さんに、地元の味を味わっていもらい、栃木県でとれる魚について知ってもらおうという活動です。
今年度8 回実施される予定です。地元の味を味わいながらいただきましょう。

   

たくさんのヤシオマスをオーブンで焼き上げました!