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カテゴリ:今日の出来事

ひらめき 昨日よりも寒い朝

 今朝は、昨日よりも冷え込んでいましたね衝撃・ガーン車で測った外気温は「-2℃」でした汗・焦る

 「おはようございます」子どもたちの元気なあいさつの声に励まされます興奮・ヤッター!

 

 

↓↓ 正門前の木の芽がふくらみ始めています。

 

こんなに寒いのに…この寒い時期の頑張りが大切!!と言わんばかりに、じっくりと力を蓄え、春を待っているようです。子どもたちの姿と重ねて、たくましさを感じる朝でしたひらめき

 

 教室を回ると・・・昨日よりもちょっと成長した子どもの姿が見られて、また嬉しくなりましたよひらめき

 今朝も「先生、氷ができてたよ」「さっき測ったら、厚いところは 7mmもありました~!」「昨日よりも厚くなってたよ。すごいね。」

「どんなところが凍りやすいのかな?」

「もっと分厚い氷をつくるには、どうしたらいいのかな??」

などと、生活と結びつけた“学び”が深まりますね虫眼鏡

 子どもたちの素直な疑問やつぶやきを、学習への意欲につなげていきたいなあと思いますにっこり

汗・焦る 寒い朝のお楽しみは…

 おはようございます晴れよく晴れた朝ですにっこりとても冷え込んでいて…大人は肩をすくめてしまいます戸惑う・えっ私の車ではかった外気温は「1℃」という表示だったので、先週の「-1℃」ほど冷えてはいないようですが、とても寒く感じます汗・焦る

 子どもたちは、元気に登校しました了解子どもたちと「おはようございます」とあいさつをすると、シャキッと背筋が伸びるんですよピース

 子どもたちの中に、何か手にしている姿を発見虫眼鏡おやおや~氷です!

 

 どこにあったのかを尋ねると、家の外のバケツの中にできていたそうですひらめき

 気になって、教室まで行って、厚さを測ってみると…

↑↑ 約4mmありましたよ!!

 

 自然の力で氷をつくったり、霜柱を踏んだり・・・これも、冬の楽しみの一つですねキラキラ冬を満喫している子どもたちを、とても愛らしく思い、ほっこりしましたハート

 

 2学期も残り1週間。寒さに負けず、頑張りましょう興奮・ヤッター!

了解 失敗をいかして…

 昼休みは、よく晴れてぽかぽか陽気晴れこういうのを「小春日和(こはるびより)」というのでしょうキラキラ

 

 たくさんの子どもたちが、校庭に出ておもいっきり走り回ったり、縄跳びやボール運動など体を動かして遊んでいましたひらめき1年生は、おにごっこを楽しんでいたようですが…夢中になって逃げていて、職員室南側の「犬走り」を、ものすごい勢いで走っていたので、先生に注意されました注意

 昼休みが終わって、担任の先生と一緒に、1年生が外に出てきましたよ汗・焦る

 

 

 注意されただけで終わりにせず、クラス全体で「なぜ、叱られたのか」「何がいけなかったのか」「これから、どうしていけばよいか」さらに「ここではどういう動きをしたらよいか」などを、現場でわかるように話し合って、一緒に学び合っていましたピースこれこそが、今後につながる指導です。

 生活指導は、根気と工夫とタイミングが大切です。「鉄は熱いうちに打て」の言葉のとおり、「1年生(柔軟性と伸びしろがある)のうちに」「時期を逃さないように、関心があるうちに」事を運んで、「失敗をいかしていけるように」安全指導を積み重ねていきます重要

 

花丸 あいさつに変化が見られます!!

 下校の時に、とても気持ちのよいあいさつが聞こえました花丸

   

  

 「あいてのめをみて」「おおきなこえで」「(いつも)あかるく」「きもちをこめて」あいさつができたので笑う「あぁ、今日も1日頑張ったなぁ」「楽しかったなぁ」「また明日も元気に学校に来よう」そんな気持ちが伝わってきますキラキラ悲しいことがあったり、体調が悪かったりすると、下を向いて小さな声のあいさつになるものです困る

 あいさつで、気持ちが通じ合ったり、健康状態がわかったりしますねひらめき

 家に帰ったら、元気よく「ただいま~(帰りました)」とあいさつをして、今日1日を振り返って頑張ったことや楽しかったこと、失敗してしまったことや直したいことなどを、家の人と話せるといいですねにっこり

 

 

ハート 性の多様性についてみんなで学びました!!

 本校では、発達段階に合わせて「性の多様性」の学習を行っています。

全学年の授業の様子をお知らせします鉛筆

【1年生】「あなたの好きな色は?」

  

 

【2年生】「ぼくはあかねこ」

 

 

【3年生】「女らしさ、男らしさって何だろう」

 

 

【4年生】「性について考えよう」

 

 

【5年生】「いろいろな性について考えよう」

 

 

【6年生】「ちがいを大切にする工夫を考えよう」

 

6年生の感想の一部を紹介します。

一人一人のちがいを大切にするために次のような工夫が大切だということに気付きました。

〈自分〉

・自分らしさを大切にする。人に合わせなくてもいい。 

・ちがいを知る。ちがいを受け入れる。

・不安をためないで、誰かに話す。

〈相手〉

・みんな同じように接する。認め合う。

・相手を否定せずにしっかりと話を聞く。悩みを聞く。

・友達に話しかけ、コミュニケーションをとる。

 6年生が考えた工夫は、全てとても大切なことです。ぜひ、この考えを千塚小学校全体に広めていきたいです。そして、1~5年生までに学んだ「性の多様性」の学習の積み重ねが十分に生かされていたように感じました。

 なお、校内人権週間については、人権だよりにてお知らせします。