学校ニュース

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6年生 薬物乱用防止教室

 今日は、岩舟ライオンズクラブの方々をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました鉛筆

密を避けるため、3校時は6年1組、4校時は6年2組の2回に分けて行いました。

 講習では、寸劇やクイズを交えて行ってくださったので、大麻や覚醒剤といった薬物の恐ろしさを、より感じることができたようです。そして、子どもたちからは「絶対に薬物を乱用してはいけないことが分かった。」「周りの人に相談することが大切だと気付いた。」などの感想がでました。

 

 

 

  お忙しい中お越しくださいました岩舟ライオンズクラブの皆様、

誠にありがとうございました期待・ワクワク

 

学びを止めないオンライン授業

2月1日(水)~2月5日(日)学校閉鎖

 静和小は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の罹患者が急増したために、学校医と市教委と相談し学校休業としました。(学校閉鎖)

 しかし、子どもたちの学びを保障するため、各クラスとも参加人数を確認しながら、オンラインによる授業を行いました。

 クラスの大部分が参加している場合には授業を進め、体調不良の児童が多い場合には補習的な内容に変更するといった具合に、様子をみながら行いました。

 

 

 

 

  

 

ALTと一緒に外国語活動や外国語の授業も行いました。

学校閉鎖中なので、もちろん教室には子どもたちはいません。

 

タブレット越しの子どもたちの反応をみながら、授業を行いました。

 

6年生 戦争体験講話

 今日は地域の方をお招きして戦争体験講話会を行いました。6年生は社会科で、第一次世界大戦や太平洋戦争、そして終戦を迎えるまでについての学習をしています。授業中、積極的に質問をしたり、習ったことをクイズにして、友達同士で出し合ったりしています。そんな子どもたちにとって、今回のご講話は、戦時中の生活をさらに詳しく知ることができる、とてもありがたい機会になりました。当時のもんぺや防空頭巾、成績表、卒業証書なども、現物を見せてくださったので、子どもたちも当時の厳しい生活をよりイメージできたようです。

 

  

 戦争を経験していない私たちだからこそ、この恐ろしい事実を、後世にも語り継いでいく必要があると再認識しました。お忙しい中、講話をしてくださった島田さん・小林さん、ありがとうございました。

校内給食週間

1月23日(月)から27日(金)は、校内給食週間でした給食・食事

 

学校給食は、明治22年に山形県で始まりました。当時の献立は「おにぎり、焼き魚、つけもの」だったといわれています。

23日の給食は、給食の始まりを一部再現した献立を提供しました。

 昇降口にはポスターや標語、いつもおいしい給食を作ってくださる調理員さんへのインタビューの様子を掲示しました。

  

 

給食の時間には、栄養士が給食の歴史や給食にかかわる人たちについての放送をしました。

 

給食はたくさんの人たちが関わってできています。

給食週間は終わってしまいますが、これからもあいさつや食べ方で感謝の気持ちを表せると良いですねキラキラ

演劇鑑賞会

1月20日(金)演劇鑑賞会「あらしのよるに」

今日は、劇団らくりん座の皆さんによる「あらしのよるに」の演劇を鑑賞しました。

静和小では、久しぶりの演劇鑑賞会となりました。

早朝から、劇団らくりん座の皆さんが準備をしてくださり、体育館は、すてきな劇場に変身しました。       

  

感染症対策のために、下学年の部(午前)と上学年の部(午後)に分けて公演しました。

   

   

   

  

鑑賞後は、通路で出演者と手を振ってお別れしました。

鑑賞後の子どもたちの感想を紹介します。

下学年「楽しかった。また見てみたい。」「最初のかみなりの音が、こわかった。」「(舞台が)くるっと回ると、人がいなくなって驚いた。」「オオカミの顔が、すごかった。」

上学年「クオリティーが高かった。」「演出がすごい。」「オオカミの足の使い方が本物みたい。」「動きが大きかったので、後ろの方でもよく見えた。」「来年もみたい。」

演劇を生で鑑賞することが初めての子どもたちにとっては、舞台の演出や登場人物の衣装、メイクなど、印象深かったようです。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

劇団らくりん座の皆さん、そして、本日の資金面で補助をしてくださった岩舟地域青少年育成会議の皆さん、ありがとうございました。