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2022年11月の記事一覧
読書の様子 11月
今月の子どもたちの読書の様子をお届けします
引き続き、朝の時間などに読書を楽しんでいる児童が多く見られます
「聞く読書」11月
今月も教職員による本の朗読「聞く読書」を行いました
1回目は6年担任先生が『おたからパン』、2回目は人権週間の時に担当の先生が『はしのうえの おおかみ』という絵本を読みました
とても素敵な朗読に子どもたちは真剣に耳を傾けていました
5年 親子活動
5年生は18日(金)の午後、親子活動で「勾玉作り」を行いました。栃木県埋蔵文化財センター様に「勾玉」とはどのような物なのかを説明していただいたり、作り方を教えていただいたりしました。
親子で勾玉の石を一生懸命磨き、そして完成
繊細な勾玉の石のため、定期的に磨いてメンテナンスをするといいそうです楽しい親子活動になりました。
授業改善に取り組んでいます!!
21日(月)の研究授業の放課後は、5校時の授業について振り返り、話し合いました
↓↓ 始めに、授業者の二人から反省を述べて…
↓↓ 次に、参観して気付いた児童の表情やつぶやき・取組や変容・つまずき、教師のかかわりなどについて、いつものように付箋に書いて、出し合いました
↓↓ 時々、子どもたちがタブレットに書き込んだ考え方を映して、確認しながら話し合いました参観した教職員みんなで意見を出し合うことで、気づかなかった子どもの様子を共有することもでき、とても有効です
↓↓ 学校教育課 指導主事の先生より、ご指導いただきました子どもたちの様子、教師のかかわりについて、たくさんお褒めの言葉をいただきました。そして、今後さらに気を付けていくことをご示唆いただきました
指導案検討や、模擬授業形式での研修を通して、授業者だけでなく職員みんなで協力して「授業づくり」をしてきました前回の4年生の校内研究授業の手法を、さらに改善して取り入れたり、板書やワークシートなども改善を繰り返しました
今回ご指導いただいたことをもとに、これまでの取組の成果と課題について改めて確認・整理しながら、今後さらに研修を深め、授業改善に努めていきたいと思います。
研究授業を行いました。
21日(月)の5時間目に、学校課題の授業研究会がありました。今回は、5年生の算数「単位量あたりの大きさ」の単元の授業を全教職員で参観しました栃木市教育委員会学校教育課の指導主事の先生をお招きし、ご指導いただきました。また「小中一貫教育」の取組の一つとして、吹上中と吹上小の先生方も、参観に来てくださいました
↓↓ 日常生活と結びつけた問題場面を提示し、「今日の学習のめあて」を子どもたちの言葉で掲げました。
↓↓ 個人で考える場面、ペアで(席の近い人と)話し合う場面、グループになって意見を伝え合う場面など、意図的に設けることで、考えに深まりが見られました
↑↑ タブレットを用いて、自分の考えを書き込む活動にも、とても慣れている5年生
↓↓グループで伝え合った考えを、全体に発表しました。子どもたちのタブレットにも、そのシートを映して、ポインターで指しながら説明するプレゼンテーション力も高まっています
↓↓ 今日の学習の振り返り・・・毎時間、必ず「振り返り」をすることで、学習の定着をはかっています
↓↓ これまでの学習のあしあと・・・掲示資料として、参考になります
「単位量あたりの大きさ」は、子どもたちにとって、つまずきやすい単元ですが、よく理解してとても意欲的に学んでいました
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