学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

☆7月8日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉となすの味噌炒め、冷奴、冬瓜と鶏肉のスープです。

 

 今日の給食は、栃木市産のなすを使った味噌炒めです。なすは体を冷やす効果があるため、暑い夏にはもってこいの野菜ですね。そして、スープには冬瓜を使っています。

☆7月7日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、五目ご飯の具、牛乳、竹輪の磯辺揚げ、七夕汁、七夕ゼリーです。

 

今日は七夕です。今日の七夕汁は、天の川をイメージした料理です。オクラは輪切りにすると星の形をしています。今日の夜は、織り姫と彦星が夜空で出会えるといいですね。

☆7月6日(火)の給食☆


 今日の給食は、コッペパン、キャラメルクリーム、牛乳、白身魚の香草パン粉焼き、シーザーサラダ、じゃがいもとベーコンのスープです。

 

 今日の給食には、シーザーサラダが出ています。実はシーザーサラダは、メキシコ発祥のサラダといわれています。小袋のドレッシングをかけて食べてください。サラダには今が旬のきゅうりが使われています。きゅうりは全体の95%以上が水分なので、暑い夏の水分補給や、火照った体を冷やしてくれる効果があります。

☆7月5日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー豆腐、揚げポーク焼売、中華和えです。

 

 マーボー豆腐はわたしたちになじみのある中国の料理ですね。中国の中でも四川省というところの料理で、「四川料理」とよばれる料理のひとつです。四川料理は、唐辛子や、中国山椒など、辛みのある香辛料を使った料理が多いです。

☆7月2日(金)の給食☆

 
 今日の給食は、ミニミルクパン、牛乳、冷やし中華、焼き餃子です。

 

 今日は、冷やし中華です。麺に野菜の具をのせて食べてください。暑い季節は冷たい麺がとてもおいしく感じますね。冷やし中華は日本で生まれた料理です。昭和の初め頃 、クーラーなど冷房設備のない時代に暑い夏でも食べられる冷たい麺料理として開発されたそうです。

☆7月1日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、昆布漬け、かんぴょう汁です。



 いわしは、陸にあげるとすぐに弱って腐りやすいことから「よわし」と呼ばれ、よわしが転じて、いわしになったと言われています。漢字でも魚へんに弱いと書いて「鰯」と読みます。そんな鰯ですが、骨や歯を丈夫にするカルシウムの量はたっぷりつまっています。今日はそんな鰯を蒲焼きにして、骨までまるごと食べられるように仕上げました。よくかんで食べてください。

☆6月30日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、栃木市産豚ロース肉のねぎ味噌焼き、とうふサラダ、五目スープです。

 

今日は、栃木市産の豚ロース肉を使ったねぎ味噌焼きです。味噌のしょっぱい味は、ごはんとの相性抜群ですね。とうふサラダは、野菜の上に豆腐をのせドレッシングをかけて食べましょう。暑い時期、さっぱりと食べられるとうふサラダは、とてもおいしく感じますね。もりもり食べて暑い季節を乗り切りましょう。

☆6月29日(火)の給食☆


 今日の給食は、セルフツナサンド、牛乳、フライドポテト、ラタトゥイユです。



今日の給食は、セルフツナサンドです。パンにツナサンドの具をはさんで食べましょう。ツナについてはちょこっと食通信をみてください。
 「ラタトゥイユ」はフランスの料理です。なすやズッキーニ、パプリカやトマトなどの野菜を煮込んで作ります。野菜のうまみがたっぷり詰まったラタトゥイユです。

☆6月28日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、シーフードカレー、牛乳、野菜ソテー、アセロラジュレポンチです。

 

今日の給食は、シーフードカレーです。いかやホタテ、あさりが使われています。貝類には、コハク酸と呼ばれる特有のうまみ成分が含まれています。今日のカレーには、魚介類のうまみがたっぷり詰まっています。

☆6月25日(金)の給食☆


 今日の給食は、ミニパインパン、牛乳、サンマーメン、ニラまんじゅう、キムチ和えです。

 

今日の給食は、サンマーメンです。皆さんサンマーメンと聞いてどのような料理を想像しましたか。魚のサンマがのっているのかなと思った人もいたのではないでしょうか。サンマーメンは、戦後、神奈川県横浜市の中華料理店から生まれ、約60年の歴史があります。醤油味のスープに、肉やもやしなどの野菜をたっぷり使った野菜あんをのせるので、とろみがあるのが特徴です。寒い季節は温まって元気が出てくることから、人気が出たそうです。サンマーメンは漢字で「生馬麺」と書きます。広東語で生はシャキシャキとした野菜を意味し、馬は上にのせるという意味があるそうです。