学校ニュース

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プログラミング出前講座

5時間目、栃木工業高校の生徒さんを講師に迎えて、5年生がプログラミングの勉強をしました。
LEDを点灯させる簡単なプログラミングから始まりましたが、最後はゲームを作って楽しむまでできました。(川くだりゲーム)
子どもたちは興味津々な様子で、熱心に取り組んでいました。
 
 
 
 

図書委員会の読み聞かせ

10月10日~20日は校内読書週間です。
図書委員会主催によるたくさんのイベントを実施しています。

今朝はみかもっ子タイムを利用して、絵本の読み聞かせを行いました。

1年1組は、長新太さんの「ぼくのくれよん」
  
1年2組は、内田麟太郎さんの「ともだちごっこ」
  
2年1組は、広瀬克也さんの「妖怪交通安全」
  
はじめは緊張してドキドキの図書委員さんも終わってみると「楽しかった!」と笑顔でした。
みんながしっかり体を向けて真剣に聞いてくれたので嬉しかったそうです。

次回は、16日(月)3年1組と5年1組です。楽しみにしていてください。

音読発表会⑤

今日は1年生の番です。国語の教科書に出てくる「ゆうやけ」というとても心温まるお話でした。
1年生は動作を加え、役割分担しながら上手に音読してくれました。
 
 

読書集会

今週は読書週間です。初日の今日は読書集会が開かれました。
図書委員がクイズの説明や読書郵便の説明をしてくれました。


  
  

秋を探しに


 1年生は、秋を探しにみかも山へ行きました。
 少し肌寒い空気の中、元気に歩いてみかも山へ行き、どんぐりを中心に、まつぼっくりやきれいな色の落ち葉など、たくさんの秋のものを見つけることができました。
 持ち帰ることができないものでは、空をすいすい飛ぶ赤とんぼ、虫の声やどんぐりや落ち葉の匂い、フラワートレインに乗っているときの爽やかな風など、五感をフルに使って秋を見つけていました。


へんてこ山

「へんてこ山」って、どんな形?どんな色?どんな木が生えていて、どんな生き物がいるのだろう?思い思いに「へんてこな」山を描きました。






自然豊かな三鴨小

新校舎家庭科室の北側を除草中に、O先生がヘビの抜け殻を見つけました。
長さを測ったら約140cmありました。模様と大きさからアオダイショウの抜け殻と推定できます。ヘビがいると言うことは地表が自然豊かな証拠です。
新校舎側は、普段子どもたちが立ち入ることはありませんが、子どもたちには事故が起こらないように、ヘビを見ても決して捕まえたりしないように事前に話をしてあります。
 

とじこめた空気と水

 

とじこめた空気を押し縮めようとすると空気の体積は小さくなるのかな?

「空気の入ったビニール袋は形が変わるけど、それって形が変わるだけで体積は変わらないんじゃない?」

「でも、ぱんぱんに袋をふくらますと、ぽんぽんするけど・・・」

「袋の形が変わっちゃうから、分かりづらいんだよ」

「形の変わらない容器でやってみよう!」

 
 

 「すごい!ばねみたい」
 

「手を離すと、すぐもとにもどるよ」

「体積がこんなに小さくなった!」

「何回も押し戻しを繰り返すと、筒が熱くなってくる!」

「空気鉄砲をつくってみようよ」

「コツを見つけた!!スポンジとスポンジをできるだけ離して、たくさん空気が入るようにすると、たくさん飛ばすことができるよ」

「空気の代わりに水を入れてもいいですか?」

「きっとすごいパワーだよ」

「みんな離れろ!!」

「あれ?・・・・全然飛ばない・・・」

「空気のときと違う・・・」

「なんでだろう?」・・・
(つづく)

避難訓練②

地震→理科室から火災という設定でした。
避難時間3分31秒。まずまずのタイムだと思います。
職員4名による消火訓練、児童全員の煙体験も行われました。
  
  
  
  

かたちあそび

 先日、1年生の算数の学習で「かたちあそび」をしました。たくさんの箱を組み合わせて、楽しく色々な形を作っていました。様々な箱を積み上げていく中で、形の特徴に気づき、「ボールのかたち」「つつのかたち」「さいころのかたち」「はこのかたち」に分類することができるようになりました。

福祉・介護のお仕事 出前講座

総合的な学習の時間「共に生きる」の学習として、出前講座を受けました。
来校していただいたのは、栃木県社会福祉協議会の先生、栃木県老人福祉施設協議会の先生、のお二方。
栃木県社会福祉協議会の先生は、「福祉の仕事って、どんな仕事だろう?」という疑問をていねいに説明してくださいました。


栃木県老人福祉施設協議会の先生は、お年寄りが入居する施設での具体的な仕事内容について説明してくださいました。



「おむつを使っているお年寄りがトイレで用ができるように支援して、気持ち良くトイレができたときには、自分のことのようにうれしいんだよ」
講師の先生の話を熱心に聞き、メモをとる子どもたち。

車椅子からパイプイスにお年寄りを移動する動作を支援する様子。
食い入るように見つめています。

栃木県老人福祉施設協議会の先生の最後のメッセージは、「今、私たちが当たり前に生活できるのは、おじいさん、おばあさんの力のおかげ。そのことを忘れないで」というものでした。
このメッセージは、子どもたちの心に響いたようでした。

以下、子どもたちの感想です。
・高齢者をお世話するお仕事は、感謝しながらしたい。
・今日の話で、お年寄りの大変さを知った。これからはもっとお年寄りを大切にしたい。
・こういう仕事があることは知っていたけど、こんなに奥が深いとは思わなかった。
・人の役に立ちたいから、福祉の仕事に興味をもった。

福祉について関心を高める授業をしてくださり、お二人の講師の先生には、心から感謝申し上げます。

山崩し

砂場にあった山は放課後職員の手によってせっせと切り崩されていき、とうとう平地になりました。
いやいや職員の作業の早いこと。とても一日では終わらないと思っていたのに、わずか一日で山地は平野に変わりました。
 
 

砂場の砂

運動会の朝、水たまりに砂をまいたので、砂場の砂が少なくなってしまい、使えない状態になっていました。
今朝、砂場の脇に補充用の砂が積み上げられました。これは、10トンダンプ1台分の砂山です。