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学校ニュース
2018年4月の記事一覧
☆4月26日(木)の給食☆
皆さんは「ツナ」が何か知っていますか?ツナは、まぐろやかつおを原料にしています。
今日の給食『お魚丼』は、ツナやにんじん、白滝を炒めて作っています。ご飯にのせて食べると、とてもおいしく、ご飯がすすみますね。
今日の給食は、「ご飯 牛乳 お魚丼の具 ほうれん草とエノキのあえ物 豚汁」でした。
☆4月25日の給食☆
杏仁豆腐は、中国生まれのデザートです。もともとは、薬膳料理の一つだったそうです。
今日の給食は、「ごはん 牛乳 豚肉とキャベツの味噌炒め 中華風コーンスープ 杏仁豆腐」でした。
6年道徳「差別をなくすために」
今日の道徳では『差別のない社会にするためには、どのような心と態度が必要か』を考えました。
「差別は悪いことである」
これは、だれもがわかっている事実。現に子どもたちに尋ねたところ、全員が「悪いことだと思う」と手を挙げました。
一方で、これまで差別をしたことがない人はいますか?の問いには、手が挙がりません。子どもたちは正直に「差別をしてしまったことがある」と挙手をしてくれました。
では、悪いとわかっていてもなぜ差別はなくならないのでしょうか?
この問いかけに子どもたちなりに意見を出し合います。
『自分と他の人の違うところだけを見つけてしまうから』
『人を上、下と決めつけてしまうから』
『相手の気持ちを考えていないから』
『自分の思っているものに近づけたいから。自分の世界をつくりたいと思っているから』
とても難しい質問にもかかわらず、担任もなるほど…と考えさせられる意見が出てきました。
ここで、教科書から一つのお話を紹介しました。
顔にあざがあり、子どもの頃から差別を受けてきた方のお話です。
子どもたちはその方の写真を見て、素直に驚きながらも、真剣に話を聞いていました。
そして、あらためて『差別のない社会にするためには…』について考えました。
差別をなくす。
とても難しい問題ですが、子どもたちの真剣に考えている表情を見ていると、きっと実現するのではないかと感じさせられた時間でした。
「差別は悪いことである」
これは、だれもがわかっている事実。現に子どもたちに尋ねたところ、全員が「悪いことだと思う」と手を挙げました。
一方で、これまで差別をしたことがない人はいますか?の問いには、手が挙がりません。子どもたちは正直に「差別をしてしまったことがある」と挙手をしてくれました。
では、悪いとわかっていてもなぜ差別はなくならないのでしょうか?
この問いかけに子どもたちなりに意見を出し合います。
『自分と他の人の違うところだけを見つけてしまうから』
『人を上、下と決めつけてしまうから』
『相手の気持ちを考えていないから』
『自分の思っているものに近づけたいから。自分の世界をつくりたいと思っているから』
とても難しい質問にもかかわらず、担任もなるほど…と考えさせられる意見が出てきました。
ここで、教科書から一つのお話を紹介しました。
顔にあざがあり、子どもの頃から差別を受けてきた方のお話です。
子どもたちはその方の写真を見て、素直に驚きながらも、真剣に話を聞いていました。
そして、あらためて『差別のない社会にするためには…』について考えました。
差別をなくす。
とても難しい問題ですが、子どもたちの真剣に考えている表情を見ていると、きっと実現するのではないかと感じさせられた時間でした。
☆4月24日(火)の給食
「春雨」は中国生まれの食べ物で、中国では「フェンス-」と呼ばれています。「春雨」という名前は、日本でつけられました。半透明の糸のような細い、春に降る雨に似ていることから、「春雨」という名前がついたそうです。
今日の給食は、「ごはん 牛乳 コロッケ 野菜炒め 春雨スープ」でした。
今年もあおいきじ運動がんばってます
昨年から児童会を中心に行っている“あおいきじ運動”。
これは、『あ→相手の目を見て』『お→大きな声で』『い→いつも明るく』『き→気持ちをこめて』『じ→自分から』を合言葉に、千塚小がよりよいあいさつでいっぱいになるよう呼びかけているもので、各学年の担当の日には、たくさんの人が校門に並んで、大きな声であいさつをしています。
今日は初めて1年生があいさつに立ち、一生懸命あいさつをする姿が見られました。また、6年生は学校のリーダーとして、担当の日だけでなくボランティアであいさつに立っています。6年生がしっかりあいさつできると、下級生たちも真似をしていいあいさつができるので、ぜひこれからも続けていってほしいと思います。
↓ 6年生はあいさつボランティアのほかに、毎朝階段掃除もボランティアで行っています。おかげで学校がきれいになり、みんなが気持ちよく過ごせます。
これからも学校をよりよくするため、進んでいろいろなボランティアができるといいですね
これは、『あ→相手の目を見て』『お→大きな声で』『い→いつも明るく』『き→気持ちをこめて』『じ→自分から』を合言葉に、千塚小がよりよいあいさつでいっぱいになるよう呼びかけているもので、各学年の担当の日には、たくさんの人が校門に並んで、大きな声であいさつをしています。
今日は初めて1年生があいさつに立ち、一生懸命あいさつをする姿が見られました。また、6年生は学校のリーダーとして、担当の日だけでなくボランティアであいさつに立っています。6年生がしっかりあいさつできると、下級生たちも真似をしていいあいさつができるので、ぜひこれからも続けていってほしいと思います。
↓ 6年生はあいさつボランティアのほかに、毎朝階段掃除もボランティアで行っています。おかげで学校がきれいになり、みんなが気持ちよく過ごせます。
これからも学校をよりよくするため、進んでいろいろなボランティアができるといいですね
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