学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

☆5月27日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、白身魚フライ、大豆の磯煮、かんぴょうのみそ汁です。



 今日は栃木県産のかんぴょうを使ったみそ汁です。かんぴょうは、緑色の大きな夕顔の実を機械でくるくると、ひも状にむき、干してつくります。栃木県でつくられるかんぴょうの量は日本一で、全国における生産量の90%以上も占めています。

☆5月26日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のスタミナ炒め、ひめきゅうりのキムチ、豆腐とわかめの味噌汁です。

 

 今日は、栃木市でとれた「ひめきゅうり」をつかったキムチが出ています。「ひめきゅうり」は、通常のきゅうりよりも小さく、甘み強いことが特徴です。また、皮が薄く柔らかいので生で食べたり浅漬けにするとおいしいそうです。「ひめきゅうり」は、きゅうりが大きくなる前に摘み取らなければならないので、農家の方々は、毎日朝夕の2回畑に入って大きさと形を丁寧に確認して収穫しています。

☆5月25日(火)の給食☆


 今日の給食は、背割りコッペパン、ミートサンドの具、牛乳、フライドポテト、ジュリエンヌスープです。

 

 今日は「ジュリエンヌスープ」についての問題です。
この「ジュリエンヌ」という名前はどうしてつけられたでしょうか?


①「ジュリエンヌ」はフランス語で「千切り」の意味だから
②「ジュリエンヌ」はフランス語で「栄養たっぷり」の意味だから
③「ジュリエンヌ」という人が好きだったスープだったから


正解は①です。「ジュリエンヌ」はフランス語で「千切り」を意味する、野菜の切り方です。今日のジュリエンヌスープの野菜も千切りですね。

☆5月24日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、ポークカレー、小松菜のソテー、レモンのジュレポンチです。

 

 今日はポークカレーです。カレーは、もともとインドで生まれた料理ですが、その後イギリスに伝わり、カレー粉が作られました。さらに、イギリスから日本に伝わり、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんなどの入った現在のカレーとなりました。今では、カレーライスは、「日本の国民食」と言われています。

☆5月21日(金)の給食☆

 
 今日の給食は、ミニコッペパン、栃木県産とちおとめジャム、牛乳、ツナとトマトのスパゲティ、チキンナゲット、フレンチサラダです。

 

 今日は、栃木市でとれた「トマト」を使ったスパゲティーです。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養たっぷりの野菜です。トマトが真っ赤な色をしているのは栄養がたくさん詰まった証拠なのですね。