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カテゴリ:給食担当より

☆8月20日(木)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、さけチーズカツ、じゃがいもの味噌汁、レモン牛乳アイスです。




実はサケとチーズの相性は抜群です。
チーズには骨を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。
また、サケにはカルシウムの吸収を高めるビタミンDという栄養素がたくさん含まれています。
サケとチーズを一緒に食べることで、より多くのカルシウムを体に取り入れることができます。よくかんで食べて丈夫な骨を作りましょう。

☆また、本日は第3回目のアイス提供日でした。暑い日は冷たいアイスがおいしいですね☆

☆8月19日(水)の給食☆


今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー春雨、プチ餃子スープです。



春雨は緑豆やじゃがいも、さつまいもなどからとれるでんぷんから作 られます。
炭水化物が多く、私たちの脳や体を動かすエネルギーのもとになります。
たくさん食べて、勉強や運動を頑張りましょう。

☆8月18日(火)の給食☆


今日の給食は、ミニパインパン、牛乳、冷やし中華、春巻きです。



今日の給食は冷やし中華です。
暑い夏は冷たい麺がとてもおいしく感じますね。
冷やし中華は日本で生まれた料理です。
昭和の初め頃 、クーラーなど冷房設備のない時代に暑い夏でも食べられる冷たい麺料理として開発されたそうです。
きれいな水がどこでも手に入る日本では、昔からそうめんやざるそばなど、冷たい麺料理が食べられてきました。
実は、水道水を直接飲める国は世界でたった15カ国しかありません。
安全でおいしい水がいつでも飲める日本の風土を大切にしたいですね。

☆8月17日(月)の給食☆


今日の給食は、ごはん、ドライカレーの具、牛乳、じゃが芋のスープ、アセロラゼリーです。




今日から2学期が始まりますね。
体の調子はどうですか。夏バテしていませんか。
夏休 み中生活リズムが乱れていた人は正しい生活リズムに戻すようにしましょう。
また、毎日元気に過ごすためにも、1 日のスタートになる朝ご飯をしっかり食べるようにしましょう。
今日の給食は、ドライカレーです。ごはんと一緒にもりもり食べてください。

☆7月31日(金)の給食☆


今日の給食は、食パン、チョコクリーム、牛乳、ペスカトーレ、野菜スープです。



ペスカトーレとは、イタリア語で漁師の意味です。
元々は漁師が売れ残りや余った魚介類などをまとめてトマトソースで煮込んだ物が始まりと言われています。
これが、だんだんとスパゲッティーのソースに使われるようになりました。
あさりやいかのうまみがたっぷり詰まったスパゲッティーです。
味わっていただきましょう。
そして、明日からは、いよいよ夏休みですね。
夏休み中も1日3食、栄養バランスの整った食事をとり、元気に過ごしましょう。

☆7月30日(木)の給食☆


今日はとち介ランチです。
献立は、ごはん、とち介味海苔、牛乳、豚肉のキムチ炒め、わかめスープです。


 

キムチ炒めには、栃木市産の豚肉、もやしを使っています。
キムチはもともと朝鮮半島の寒い時期に備えるための保存食でした。
キムチは白菜をつかったものが代表的ですが、大根や、きゅうりをつかったものもあります。
ピリ辛な味付けが食欲をそそりますね。
ニラについて詳しくはちょこっと食通信を見てください。

☆7月29日(水)の給食☆


今日の給食は、ごはん、夏野菜カレー、牛乳、レモンのジュレポンチです。



今日の給食は、夏野菜をたくさん使ったカレーです。
かぼちゃ、なす、トマト。ピーマンが使われています。
野菜のおいしさがたっぷり詰まったカレーです。味わっていただきましょう。
デザートには、レモンのジュレポンチが出ています。
暑い夏 はさっぱりとしたレモンゼリーがおいしく感じますね。

☆7月22日(水)の給食☆


今日の献立は、ごはん、牛乳、ピリ辛肉じゃが、わかめとしめじのすまし汁、冷凍みかんです。



今日の給食には冷凍みかんが出ています。
みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。
ビタミンCには、病気に負けない体を作ったり、けがをしたときに傷を早く直してくれたり、骨や歯を作るカルシウムや血液のもとになる鉄分の吸収を助ける働きがあります。毎日少しずつ果物を食べることを心がけましょう。

☆7月21日(火)の給食☆


今日の献立は、バターロールパン、牛乳、ベーコンチーズオムレツ、メキシカンシチューです。

 


メキシカンシチューには、唐辛子が使われています。
スパイシーな香りと味が食欲 をそそりますね。
私たちは食べ物を食べるとき5つの味を感じることができます。
甘い味 、塩味 、酸っぱい味 、苦い味 、そしてうま味 、うま味 は昆布 やかつお節 からとれる出汁 を想像するとわかりやすいかもしれません。
では、辛味はどうでしょうか?実 は、辛味は味ではなく痛みなのです。私たちが辛いと感じるのは、舌 や口の中 が、刺激を受けてヒリヒリ痛いと感じるためなのです。
適度な辛味は食欲を増進させてくれます。

     
また、本日は第一回目のアイス提供日でした。
皆さんおいしそうに食べていました。

☆7月20日(月)の給食☆


今日の献立は、ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、かんぴょう汁です。



今日の給食は土用の丑の日献立です。
本当は明日が土用の丑の日なのですが、火曜日はパンの日なので前の日にしました。
土用の丑の日といえば、うなぎですが、天然のうなぎが一番 おいしい季節は冬です。
では、なぜ夏にうなぎが食べられるようになったのでしょう。
それは、江戸時代のことです。夏場にうなぎが売れず困っていたうなぎ屋が、知恵の豊富な学者 、平賀源内という人に相談しました。すると源内は、「丑の日には、"う"のつくたべもので、うなぎを食べると夏バテしない!」と宣伝をするのです。
その結果うなぎ屋は大繁盛し、夏場にうなぎを食べる風習は全国に広 まったと言われています。今日はうなぎの代わりに、いわしの蒲焼きが出ています。