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学校ニュース
カテゴリ:6年生
外国語科「My summer vacation」
6年生は今、外国語科で夏休みの思い出を伝えるしかたを学習しています。過去の思い出について伝えるということで、「I went to~」や「I enjoyed~」といった過去形も練習しています。ただただ、繰り返して唱えるのではなく、ゲームなどを通して言葉の練習をすることで、楽しく身に付けることができているようです。これからも楽しみながら英語が身近なものになるよう指導していきたいと思います。
6年生「親子活動 平井焼き」
9月13日(木)、6年生のPTA親子活動がありました。「平井焼き」の田部井先生をお迎えしての製作活動です。小学校生活最後の親子活動ということで、子どもたちも家の人たちと一緒にとても嬉しそうに活動していました出来上がりが今から楽しみです♪
6年生 吹上中学校を見学してきました
7月3日(火)、6年生のキャリア教育で吹上中学校の見学に行ってきました。
2時間目には授業を参観させていただき、中学校の学習の様子を知ることができました。また、3時間目には、生徒指導の先生から中学校進学に向けて、身に付けておくとよい習慣などについてお話をうかがいました。
今日学んだことを忘れず、中学校に向けてあいさつや時間を守ることなど基本的な生活習慣を見直していきたいと思います。
また、吹上中学校に行くにあたり6名の保護者の方に引率していただきました。ありがとうございました。
2時間目には授業を参観させていただき、中学校の学習の様子を知ることができました。また、3時間目には、生徒指導の先生から中学校進学に向けて、身に付けておくとよい習慣などについてお話をうかがいました。
今日学んだことを忘れず、中学校に向けてあいさつや時間を守ることなど基本的な生活習慣を見直していきたいと思います。
また、吹上中学校に行くにあたり6名の保護者の方に引率していただきました。ありがとうございました。
6年生 ワールド探検隊~アメリカ編~
6月29日(金)、6年生の総合的な学習「ワールド探検隊」でアメリカ出身の方をお迎えしての国際理解教室がありました。テレビなどではわからないアメリカの暮らしの様子や、アメリカ人が考える日本の良さなどについてお話をうかがい、子どもたちもまた視野を大きく広げることができました。
6年生 外国語科の様子
今日の6年生の外国語科の様子です。今日ははじめに、I can~ I can't~ の学習です。
今日のメインの活動は、『アニマルクイズ』。
グループで一匹動物を決め、その動物ができること、できないことをヒントとしてみんなに出題し、動物の名前を当ててもらうクイズです。子どもたちは一生懸命ヒントを考え出したり、そのヒントから動物を見つけ出したりとクイズを楽しみながら、英語を学んでいました。
今日の活動にはありませんでしたが、昨年までの外国語活動とは異なり、今年から高学年は読む活動」や「書く活動」も行うようになりました。まずは耳で英語に慣れ親しみ、少しずつ文字にも慣れていけるよう指導していきたいと思います。
今日のメインの活動は、『アニマルクイズ』。
グループで一匹動物を決め、その動物ができること、できないことをヒントとしてみんなに出題し、動物の名前を当ててもらうクイズです。子どもたちは一生懸命ヒントを考え出したり、そのヒントから動物を見つけ出したりとクイズを楽しみながら、英語を学んでいました。
今日の活動にはありませんでしたが、昨年までの外国語活動とは異なり、今年から高学年は読む活動」や「書く活動」も行うようになりました。まずは耳で英語に慣れ親しみ、少しずつ文字にも慣れていけるよう指導していきたいと思います。
6年生 成人について考える
今日の国語では新聞を使って、『2022年から成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられる件』について考えました。
成人になることでどのようなことができるようになるのかを新聞から読み取り、自分はそのことについてどう思うか考えたり、グループで意見を交換したりしたところ、子どもたちなりに一生懸命考えいろいろな意見を出すことができました。
まだ社会人としての責任をもつことに不安があるのか、反対という意見が多かったようにも思いますが、『大人』への憧れをもつ子も少なくありません。
子どもたちがこれからもこういった話題に関心をもつことで、『大人』になる心の準備につなげていくことができればと思います。ぜひ御家庭でも話題にしてみてください。
成人になることでどのようなことができるようになるのかを新聞から読み取り、自分はそのことについてどう思うか考えたり、グループで意見を交換したりしたところ、子どもたちなりに一生懸命考えいろいろな意見を出すことができました。
まだ社会人としての責任をもつことに不安があるのか、反対という意見が多かったようにも思いますが、『大人』への憧れをもつ子も少なくありません。
子どもたちがこれからもこういった話題に関心をもつことで、『大人』になる心の準備につなげていくことができればと思います。ぜひ御家庭でも話題にしてみてください。
算数における話合い活動
6年生の算数では、今、『速さ』の学習をしています。
先日は、『速さ』を比べるためには道のりか時間を揃えることで比べられるということを学習しました。これは、5年生で学習した『単位量あたりの大きさ』の考え方を使って考えるものですが、この『単位量あたりの大きさ』は子どもたちにとって難しく、いまだに苦手意識をもっている子も少なくありません。
そこで、この『速さ』の単元で改めて『単位量あたりの大きさ』をしっかり理解できるよう、個人で考えるだけでなく、友達同士で話し合う活動も計画的に行っています。
ちなみにこの日は、「1分あたりに進んだ道のり」と「1kmあたり進むのにかかった時間」で比べた場合には、それぞれどのような答えの場合に“速い”と言えるのかを、自分なりに考えたあと、グループ内で意見交換を行い、考えを深めました。
決まった言葉ではなく、自分で考え自分なりの言葉で言うことで理解を深めることができるようです。これからも、クラスみんなでの学び合いを大切にしながら一人一人の力を伸ばしていきたいと思います。
先日は、『速さ』を比べるためには道のりか時間を揃えることで比べられるということを学習しました。これは、5年生で学習した『単位量あたりの大きさ』の考え方を使って考えるものですが、この『単位量あたりの大きさ』は子どもたちにとって難しく、いまだに苦手意識をもっている子も少なくありません。
そこで、この『速さ』の単元で改めて『単位量あたりの大きさ』をしっかり理解できるよう、個人で考えるだけでなく、友達同士で話し合う活動も計画的に行っています。
ちなみにこの日は、「1分あたりに進んだ道のり」と「1kmあたり進むのにかかった時間」で比べた場合には、それぞれどのような答えの場合に“速い”と言えるのかを、自分なりに考えたあと、グループ内で意見交換を行い、考えを深めました。
決まった言葉ではなく、自分で考え自分なりの言葉で言うことで理解を深めることができるようです。これからも、クラスみんなでの学び合いを大切にしながら一人一人の力を伸ばしていきたいと思います。
6年総合『ワールド探検隊』
6月14日(木)、6年生の総合的な学習の時間に韓国、タイ、ドイツの方をお迎えして国際交流教室を行いました。それぞれの国の暮らしの様子や日本との違いについてお話をうかがい、子どもたちは世界への関心を高めることができました。
じゃがいもを掘りました!
6月8日(金)、6年生で3月に植えたじゃがいもを掘りました。美味しそうなじゃがいもがたくさん掘れて、子どもたちは笑顔いっぱいです
6年道徳「集団生活における約束や役割」
今日の6年生の道徳では『集団生活における約束や役割』について考えました。
はじめに、集団生活における約束や役割にはどんなものがあるかについて確認し、それらの約束をきちんと守っているかどうかを振り返りました。多くの子が「守っている」という中、正直に「守れていないことがある」という子も…。
そこで次に野球チームを題材として取り上げたお話を読みました。チームで決めた作戦に従わなかったものの、二塁打を出してチームを大会出場に導いた男の子。その行動に対して納得できず、次の試合への出場禁止を言い渡した監督。
そんな監督の考えに対して、賛成できるか、反対か、を子どもたちに問いました。
「結果がよかったのだから、別にいいのではないか」「注意は必要だけど、禁止は言い過ぎじゃないか」という監督への反対意見。
「チームの輪を乱してしまった勝利は気持ちのいいものではない」「約束は守るもの」「ルールを守るからこそ精神面で強くなれるから」という監督への賛成意見。
どちらも、「なるほど」と考えさせられるものでしたが、あらためて野球以外の同じような場面においてはどうだろうかと考えました。
『問題がなければ約束は守らなくていいのか。役割は果たさなくていいのか。』
『自分1人が身勝手な行動をすることで、集団生活が乱れてしまう。』
いろいろな意見が出る中、子どもたちからは自分と異なる意見にも自然と拍手が出るなどし、とても清々しく、最高学年としても心にとめておきたい大切なことを学べたように思います。
これからもみんなが集団の一員であることを意識し、生活していけるといいですね
はじめに、集団生活における約束や役割にはどんなものがあるかについて確認し、それらの約束をきちんと守っているかどうかを振り返りました。多くの子が「守っている」という中、正直に「守れていないことがある」という子も…。
そこで次に野球チームを題材として取り上げたお話を読みました。チームで決めた作戦に従わなかったものの、二塁打を出してチームを大会出場に導いた男の子。その行動に対して納得できず、次の試合への出場禁止を言い渡した監督。
そんな監督の考えに対して、賛成できるか、反対か、を子どもたちに問いました。
「結果がよかったのだから、別にいいのではないか」「注意は必要だけど、禁止は言い過ぎじゃないか」という監督への反対意見。
「チームの輪を乱してしまった勝利は気持ちのいいものではない」「約束は守るもの」「ルールを守るからこそ精神面で強くなれるから」という監督への賛成意見。
どちらも、「なるほど」と考えさせられるものでしたが、あらためて野球以外の同じような場面においてはどうだろうかと考えました。
『問題がなければ約束は守らなくていいのか。役割は果たさなくていいのか。』
『自分1人が身勝手な行動をすることで、集団生活が乱れてしまう。』
いろいろな意見が出る中、子どもたちからは自分と異なる意見にも自然と拍手が出るなどし、とても清々しく、最高学年としても心にとめておきたい大切なことを学べたように思います。
これからもみんなが集団の一員であることを意識し、生活していけるといいですね
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