学校ニュース

カテゴリ:6年生

外国語活動「My Dream」

 今日の外国語活動では、自分の夢について英語で発表を行いました。
はじめに、『I want to be ~』『I like ~』『I can ~』などの英語を使って作文をし、グループ内での発表をしました。
 
その後、みんなの前での発表にチャレンジしたい人が進んで手を挙げて発表しました。

最終的には半数近くの子が進んで手を挙げて発表していて、子どもたちの発表力に感心させられた1時間でした。

卒業に向けて

 卒業式まであと23日となりました。来週の6年生を送る会、再来週の感謝の会に向けての準備も始まり、子どもたちも卒業への意識を日に日に高めています。
今日は、在校生たちに贈るプレゼントの制作を行いました。在校生や学校のために、グループで相談しながら作成したプレゼント。何が出来上がったかは、来週の6年生を送る会までのおたのしみ…です絵文字:笑顔
また、今日は感謝の会の招待状を先生方にも渡しました。気持ちのこもった「感謝の会」になるよう、計画・準備を進めていきたいと思います。
   

6年道徳「努力するということ」

 1月30日の道徳では、『努力するということ』について考えました。
 運動や勉強、習い事などにおいて、努力した経験はほとんどの人があるもの。
 けれど一方で「努力しなければいけなかったのに出来なかった」という問いにもクラスのほぼ全員が手を挙げました。
 なぜ、努力できなかったのか…その理由を自分たちで振り返ってみたところ、「他にやりたいことがあった」「眠かった」「疲れていた」「楽しいことの方に行ってしまった」などの答え。
 では、どうしたらそんな弱さに打ち勝ち、努力を続けることができるのでしょうか。

 教科書の読み物「平和への祈りを舞踊にこめて」を読んで、子どもたちなりに考えたいくつかの意見です。
 ・ 目標をもつ(憧れや目標をもつことで、それに向かって努力することができる!)
 ・ 成功したときの喜びを思い描く(喜びがあるからがんばれる!)
 ・ 励ましあったり、賞賛しあったりできる仲間・家族がいる(他の人との関わりも大切な力)

 学校でも様々な場面でめあてに向かって努力する場面がありますが、子どもたちが一つ一つの活動において今日学んだことを思い出し、努力を続けていって欲しいと思います。
  

調理実習「ジャーマンポテト」

 10日(月)、家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」を作りました。今回は、包丁でじゃがいもをむくということで、子どもたちも緊張した様子で実習スタート!!グループの中でアドバイスをし合いながら、怪我なく楽しく調理を進めることができました。
今日の学習を生かして、お家でも家族のために「ジャーマンポテト作り」にチャレンジしてほしいと思います。
          

租税教室がありました

 4日(火)、市民税課の方にお越しいただき税金についてのお話を聞きました。クイズやDVD鑑賞を通して、税金がないとどんな世の中になってしまうかを知り、納税することの大切さについて考えることができました。また、税金が使われているものは“みんなのもの”であることも知り、それらのものを大切にしようという思いももつことができました。
    

戦争体験についてお話を聞きました

 12月3日(月)、吹上地区にお住まいの山口スミさんにお越しいただき、戦争体験についてお話を聞きました。山口さんは小学生だったときに宇都宮で空襲に遭い、命からがら逃げたそうです。昔を思い出すことが辛く、当時のことをずっと語ってこなかったそうですが、近年になり語り継いでいくことがよりよい未来へつながると考えられ、学校や公民館などで講話をされています。
空襲によって焼け野原となった宇都宮の凄惨な様子や、食べることもままならなかった当時の生活の話など、実際に体験した方の言葉の一つ一つに子どもたちは真剣に聞き入っていました。
子どもたちには、山口さんのお話と最後に紹介していただいた『「ユネスコ憲章序文」…戦争は人の心の中で生まれるのですから、人の心の中に平和のとりでを築かなければなりません。』という言葉を胸に、平和な未来を築いていってほしいと思います。
  

福祉介護のお仕事出前講座

 11月30日(金)、栃木県社会福祉協議会の竹ノ内さんと栃木県介護福祉士会の青柳さんのお二人にお越しいただき、『福祉・介護のお仕事』についてお話をうかがいました。
介護の仕事の様子や大変さだけでなく、介護の仕事を通して感じられる喜びについてもお話しいただき、子どもたちも“仕事”の大切さや素晴らしさを感じることができたようです。
これからもいろいろな仕事に目を向け、自分の夢に向かってがんばってほしいと思います。
  

5・6年生で自学ノートコンテストを行いました!

 11月30日(金)、5・6年生で日頃頑張っている“自主学習ノート”を見合う『自学ノートコンテスト』を行いました。これは、“競う”ことが目的ではなく、ノートの使い方や自主学習の内容などを見直したり、よいノート作りを参考にしたりし、よりよい家庭学習につなげていければとの目的で実施しています。
審査のポイントは①ノートを無駄に使っていないか。②学年にあった学習内容か。③毎日こつこつと行っているか。の3点。今回は5年生が6年生のノートを、6年生が5年生のノートを審査しました。子どもたちは、「すごい!」「もっとこうすると良くなるのにな」など感想を口にしながら、よくまとめられている家庭学習ノートを選び、最後にアドバイスや良かったところなどを付箋に書いて渡しました。
中には戻ってきたノートを見て「もっとがんばるぞ」と意欲を高める子も……
ぜひ、これからの家庭学習に生かしていって欲しいと思います。