学校ニュース

2019年3月の記事一覧

☆3月7日(木)の給食☆


 今日は、和食の献立です。和食では、茶碗を手に持ち、箸でご飯とおかずを少しずつ取りながら食べ、口の中で一緒に噛む食べ方をしますね。これは「口中調味」といって、口の中で味を整えながら食べる日本人独特の食文化です。
 また、デザートは、卒業生が「巣立つ」お祝いにかけて「すだち」の果汁を使用した「卒業すだちゼリー」にしました。さわやかな香りと甘酸っぱさが心地よいゼリーですね。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 いわしの梅煮 磯香あえ とうふとエノキ茸のすまし汁 卒業すだちゼリー」でした。

☆3月6日(水)の給食☆


 みなさんは、もやしの生産量が日本一の都道府県がどこか知っていますか?
答えは、栃木県です。
 もやしは、『水耕栽培』という畑の土を使わない方法により、工場で育てられています。栃木県は、地下水が豊富なので、もやしを育てている工場が多く、日本一の生産量を誇っています。また、日照不足や水不足などの気候に左右されないため、価格も安定して供給できるので、学校給食や家庭だけでなく、様々な外食産業でも重宝されています。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 照り焼きハンバーグ 昆布漬け もやしのスープ」でした。

☆3月5日(火)の給食☆


 今日は焼きそばです。調理場で焼きそばを作る時は、焼きそば麺を30キログラムくらい使います。そのため、肉や野菜と麺を炒めるのは、とても力のいる作業です。作ってくれた調理員さん達に感謝していただきましょう。
 今日の給食のメニューは、「セルフ焼きそばパン 牛乳 しゅうまい とうもろこしのスープ アセロラゼリー」でした。

☆3月4日(月)の給食☆

 
 今日は、皆川中の生徒が考えてくれたリクエストメニューです。テーマは、「もう一度食べたいメニュー」。中学を卒業し、給食を食べる事ができなくなってしまう中学3年生のために考えてくれました。
 調理員さん達も、皆さんの思い出に残るよう心をこめて作っています。
『豚肉とさつま芋のかりん揚げ』は、材料を切ったあと、下味をつけた肉に片栗粉をまぶす人、油で揚げる人、肉とさつま芋をタレでからめる人、各クラスの人数に合わせて給食を配缶する人、みんなで仕事を分担しながら作っています。皆さんは残さずきれいに食べて、調理員さんに作ってくれた感謝の気持ちを表しましょうね。
 今日の給食のメニューは、【皆川中リクエスト】「ごはん 牛乳 豚肉とさつま芋のかりん揚げ ゆで野菜サラダ わかめスープ」でした。

栃木地区特別支援学級卒業生を送る会

 27日(水)に栃木第四小学校にて、栃木地域特別支援学級卒業生を送る会が行われました。今年度は本校に卒業生はいませんが、合同宿泊学習や地区別交流会で交流したお友達にも感謝の気持ちを伝えるために参加してきました。卒業生のみなさんの発表、USAのダンスやレクリエーション等をみんなで楽しみました。