学校ニュース

カテゴリ:6年生

会議・研修 主権者教育

近い将来、児童は選挙権を得ます。主権者として投票することの大切さを学んだり、投票の体験をしたりすることで、選挙や投票が自分たちの生活に大きな影響を与えることを学習しました。

11月30日(木)には、栃木市選挙管理委員会事務局より3名の方をお招きしました。「NHK630」と「とちぎケーブルテレビ」の取材も入りました視聴覚

    

選挙について、クイズを交えた説明をしてくださいました興奮・ヤッター!

  

実際の投票をする際の手順や役割の説明を受けています了解

 

立会人役の児童もスタンバイ完了!

   

投票箱の中身が空であることを確認してから、投票開始。

本物と同じ投票用紙に自分が選んだ候補について記入。

今回は、給食のデザート選挙。候補は給食定番のアセロラゼリー、安定の巨峰ゼリー、工夫を凝らした杏仁風プリン。

自分の思いを込めて、真剣に記入。

 

受付や名簿確認、投票用紙交付の役割も体験。

   

投票した感想をインタビューされていましたお知らせ

投票が締め切られ、立会人役のもと、投票箱に施錠がされて開票作業へ。

 結果は、杏仁風プリンの当選お祝い

今回当選したデザートは、3学期の給食で実際に出していただけます。

自分たちの思いを込めた一票で、何かを決めることができる。それを体験できましたにっこり

これからの社会を作っていく児童には、自分たちの生活をよりよいものにするために、投票することの大切さを忘れないでほしいです。

  

授業後には、取材をしていただいた番組のタイトルコールを撮影しました。一発OKでした合格

授業前に投票所設営をされていた選挙管理委員会の方のお手伝いも積極的に参加している様子が見られました星グループ