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カテゴリ:6年生

理科・実験 6年 薬物乱用防止教室

学校薬剤師をゲストティーチャーとしてお迎えして、1月10日(水)の5時間目に「薬物乱用防止教室」を行いました。

  

最初に、薬剤師の仕事内容や普段使っている薬の種類、薬の飲み合わせなどについて、スライドを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。

薬の飲み方について、飲み合わせによっては、あまりよくないということを子どもたちの目の前で実験をしてくださいました。

   

実験では、胃薬を炭酸の入った飲み物で飲むとどうなるかというものでした。

その様子を見て、薬を飲むときは水がぬるま湯で飲んだ方がよいことを確認していました。

   

それから、時々ニュースでも取り上げられる危険ドラッグや大麻などの違法薬物を一度でも使ってしまうと、体にどのような影響があるのか、説明してくださいました。脳が縮むことや幻覚が見えるなどの、これまでの生活が送れなくなってしまうことなど、具体的な例を示しながら、「ダメ、ぜったい!」の理由を真剣に伝えてくださいました。

ご多用の中、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。