学校ニュース

2019年10月の記事一覧

☆10月24日(木)の給食☆


 ヨーグルトといえばブルガリアが有名です。ブルガリアの人達は、古くからヨーグルトを食べてきました。19世紀にロシアのお医者さんが、「ブルガリアで長生きの人が多いのは、ヨーグルトを食べているからだ」と発表し、ヨーグルトの名前が世界に広まりました。ブルガリアの人は、料理にもヨーグルトをたくさん使うそうです。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 ピリ辛まぜご飯の具 小松菜と卵のスープ フルーツヨーグルト」でした。

読書週間2日目


読書週間2日目です。
朝の学びタイムでは、4先生と6年生の読書感想文の発表がありました。
2人ともノンフィクションの物語を読み、他者との関わり合いなどについて実体験に基づいて上手に発表してくれました。


業間の時間には図書委員会による図書集会が行われ、【人気の本についての○×クイズ】を行いました。気になった本はぜひ借りて読んでみてくださいね。



そして昼休みには【ワールドグループ読み聞かせ】がありました。
ワールドグループの高学年が低学年の子たちに読み聞かせを行うというもので、上手にやさしく読めていました。



今日は高学年のみんながたくさん活躍してくれました。
読書週間も残り2日間です。たくさんの本とであってくださいね。

☆10月23日(水)の給食☆


 「ポトフ」は肉や野菜をじっくり煮込んだ料理です。
それではクイズです。ポトフはどこの国の料理でしょうか?

① フランス  ② イタリア  ③ ロシア

正解は、① フランスです。
ポトフはフランスの家庭料理で、「ポト」は鍋、「フー」は火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になります。
 ご飯とチキンライスの具を混ぜ、上からスクランブルエッグをのせて、オムライスにして食べて下さい。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 セルフオムライスの具(チキンライスの具・スクランブルエッグ) ポトフ」でした。

読書週間1日目

10月21日(月)からの1週間は千塚小の読書週間です。
読書を通して様々な知識や教養が身に付いたり、多様な価値観を知ることができたり、心の成長に大切なものを得ることができます。
この機会に読書をいつも以上に意識してもらえたらと思います。

朝の学びタイムでは、1年生と3年生の読書感想文の発表がありました。
家族を思う気持ちなど、物語と関連付けてとても上手に読んでくれました。


2・3時間目には、りんごの会の方が3名読み聞かせに来てくださいました。
表情や声でいろいろな場面を表現したり、楽器を使ったりして、児童を物語の世界に引き込んでくださいました。


業間の時間には先生方の読み聞かせもありました。
新たな本との出会いもあり、とても有意義な時間になったのではないでしょうか


昼休みには図書委員が中心になって【工作教室】を行いました。紙コプター・切り絵・しおりの3種類の中から本を参考にしながら好きなものを思いのままに作りました。



また、読書週間中はポイントカードが「分類ビンゴカード」になります。この機会にいろいろな種類の本を読んでみましょう!

今後まだまだたくさんのイベントがあります。楽しみにしていてください。