学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

☆9月7日(火)の給食☆


 今日の給食は、ミニバターロールパン、牛乳、冷やしうどん、青さ入りわかさぎの天ぷら、海藻サラダです。

 

 主菜の魚は、わかさぎです。わかさぎは、魚の中で最もカルシウムの量が多いと言われています。カルシウムには、骨や歯を丈夫にする働きがあります。骨ごと食べられるので、栄養をあますことなく食べられます。

☆9月6日(月)の給食☆


 2学期が始まり、本日から給食が開始となりました。
 献立は、ごはん、牛乳、チキンカレー、トマトミートオムレツ、野菜ソテーです。

 

 カレーはインドで生まれたものですが、現在は世界各国で食べられています。インドはスパイスをたくさん使ったカレーが特徴です。その後、カレーがイギリスに伝わると、イギリスではカレー粉が作られました。そのカレーが日本に伝わり、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんなどの入った日本風のカレーができたのです。ごはんと一緒にもりもり食べてください。

☆7月20日(火)の給食☆


 今日の給食は、バターロールパン、牛乳、メキシカンシチュー、たこナゲット、フレンチサラダ、ソーダアイスです。
 
 

 さて、明日から待ちに待った夏休みですね。長い休みに入ると夜おそくまで起きていたり、朝寝坊して朝ごはんを食べられなかったりしがちです。一度生活リズムがくずれてしまうと、立て直すのは大変ですので、休みに入っても今までと同じように、早起きして朝ご飯をしっかり食べる生活を送るようにしましょう。

 1学期最終日の給食!皆さんアイスをおいしそうに食べていました。

☆7月19日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、豚丼の具、牛乳、切り干し大根のごま酢あえ、豆腐とわかめのみそ汁です。

 

 今日は豚丼です。ご飯の上に豚丼の具をのせて食べてください。豚肉には、疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷり含まれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったりします。そのため、ビタミンB1 は「疲労回復のビタミン」といわれています。

☆7月16日(金)の給食☆


 今日の給食は、チキン竜田サンド、牛乳、ヘルシーサラダ、レタスとたまごのスープです。

 

 今日はチキン竜田サンドです。パンにチキン竜田を挟み、タルタルソースをかけて食べてください。スープには旬のレタスを使っています。レタスには、肌をきれいにしてくれるビタミンCはもちろん、食欲を増進させる栄養が含まれています。スープに入れることで、レタスの栄養やうまみを、あますことなく食べることができます。

☆7月15日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、アジの一夜干し焼き、ひじきの炒め煮、じゃがいもとたまねぎの味噌汁です。

 

 今日は旬のアジを使った一夜干し焼きです。中には骨があるかもしれませんので注意しながら食べましょう。アジはその名の通り、味がよいので「アジ」と呼ばれるようになったと言われています。魚には、タンパク質がたくさん含まれていて、私たちの体をつくる赤の食品です。

☆7月14日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のキムチ炒め、きゅうりともやしのナムル、わかめスープ、とち介いちごゼリーです。

 

 今日の給食は、とち介ランチです。栃木市産の豚肉、もやしを使ったキムチ炒めです。キムチはもともと朝鮮 半島の寒い時期に備えるための保存食でした。キムチは白菜をつかったものが代表的ですが、大根や、きゅうりをつかったものもあります。ピリ辛な味付けが食欲をそそりますね。

☆7月13日(火)の給食☆


 今日の給食は、ミニアップルパン、牛乳、冷やしうどん、野菜かき揚げ、小松菜の梅和えです。
 
 

 今日の給食は、冷やしうどんです。麺にめんつゆをかけて食べてください。きれいな水 がどこでも手に入る日本では、昔からそうめんやざるそばなど、冷たい麺料理が食べられてきました。実は、水道から直接水を飲める国は世界でたった15ヶ国しかありません。安全でおいしい水がいつでも飲める日本の風土を大切にしたいですね。

☆7月12日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、夏野菜カレー、牛乳、プレーンオムレツ、ぶどうのジュレポンチです。

 

 今日の給食は、夏野菜をたくさん使ったカレーです。かぼちゃ、なす、トマト、ピーマンが使われています。野菜のおいしさがたっぷり詰まったカレーです。味わっていただきましょう。デザートには、ぶどうのジュレポンチが出ています。暑い夏はさっぱりとしたゼリーがおいしく感じますね。

☆7月9日(金)の給食☆


 今日の給食は、メープルミルクトースト、牛乳、じゃがいものチーズ煮、アルファベットパスタスープです。

 

 今日は、じゃがいものチーズ煮が出ています。そんなチーズの歴史について説明します。あるとき、古代アラビアの商人が羊の胃袋でできた水筒に乳を入れて砂漠を旅していました。 途中乳を飲もうとすると、水筒から、白いかたまりと水のような液体がでてきたそうです。 食べてみるとなんとも言えないおいしさでした。これがチーズの原型だったと言われています。

☆7月8日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉となすの味噌炒め、冷奴、冬瓜と鶏肉のスープです。

 

 今日の給食は、栃木市産のなすを使った味噌炒めです。なすは体を冷やす効果があるため、暑い夏にはもってこいの野菜ですね。そして、スープには冬瓜を使っています。

☆7月7日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、五目ご飯の具、牛乳、竹輪の磯辺揚げ、七夕汁、七夕ゼリーです。

 

今日は七夕です。今日の七夕汁は、天の川をイメージした料理です。オクラは輪切りにすると星の形をしています。今日の夜は、織り姫と彦星が夜空で出会えるといいですね。

☆7月6日(火)の給食☆


 今日の給食は、コッペパン、キャラメルクリーム、牛乳、白身魚の香草パン粉焼き、シーザーサラダ、じゃがいもとベーコンのスープです。

 

 今日の給食には、シーザーサラダが出ています。実はシーザーサラダは、メキシコ発祥のサラダといわれています。小袋のドレッシングをかけて食べてください。サラダには今が旬のきゅうりが使われています。きゅうりは全体の95%以上が水分なので、暑い夏の水分補給や、火照った体を冷やしてくれる効果があります。

☆7月5日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー豆腐、揚げポーク焼売、中華和えです。

 

 マーボー豆腐はわたしたちになじみのある中国の料理ですね。中国の中でも四川省というところの料理で、「四川料理」とよばれる料理のひとつです。四川料理は、唐辛子や、中国山椒など、辛みのある香辛料を使った料理が多いです。

☆7月2日(金)の給食☆

 
 今日の給食は、ミニミルクパン、牛乳、冷やし中華、焼き餃子です。

 

 今日は、冷やし中華です。麺に野菜の具をのせて食べてください。暑い季節は冷たい麺がとてもおいしく感じますね。冷やし中華は日本で生まれた料理です。昭和の初め頃 、クーラーなど冷房設備のない時代に暑い夏でも食べられる冷たい麺料理として開発されたそうです。

☆7月1日(木)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、昆布漬け、かんぴょう汁です。



 いわしは、陸にあげるとすぐに弱って腐りやすいことから「よわし」と呼ばれ、よわしが転じて、いわしになったと言われています。漢字でも魚へんに弱いと書いて「鰯」と読みます。そんな鰯ですが、骨や歯を丈夫にするカルシウムの量はたっぷりつまっています。今日はそんな鰯を蒲焼きにして、骨までまるごと食べられるように仕上げました。よくかんで食べてください。

☆6月30日(水)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、牛乳、栃木市産豚ロース肉のねぎ味噌焼き、とうふサラダ、五目スープです。

 

今日は、栃木市産の豚ロース肉を使ったねぎ味噌焼きです。味噌のしょっぱい味は、ごはんとの相性抜群ですね。とうふサラダは、野菜の上に豆腐をのせドレッシングをかけて食べましょう。暑い時期、さっぱりと食べられるとうふサラダは、とてもおいしく感じますね。もりもり食べて暑い季節を乗り切りましょう。

☆6月29日(火)の給食☆


 今日の給食は、セルフツナサンド、牛乳、フライドポテト、ラタトゥイユです。



今日の給食は、セルフツナサンドです。パンにツナサンドの具をはさんで食べましょう。ツナについてはちょこっと食通信をみてください。
 「ラタトゥイユ」はフランスの料理です。なすやズッキーニ、パプリカやトマトなどの野菜を煮込んで作ります。野菜のうまみがたっぷり詰まったラタトゥイユです。

☆6月28日(月)の給食☆


 今日の給食は、ごはん、シーフードカレー、牛乳、野菜ソテー、アセロラジュレポンチです。

 

今日の給食は、シーフードカレーです。いかやホタテ、あさりが使われています。貝類には、コハク酸と呼ばれる特有のうまみ成分が含まれています。今日のカレーには、魚介類のうまみがたっぷり詰まっています。

☆6月25日(金)の給食☆


 今日の給食は、ミニパインパン、牛乳、サンマーメン、ニラまんじゅう、キムチ和えです。

 

今日の給食は、サンマーメンです。皆さんサンマーメンと聞いてどのような料理を想像しましたか。魚のサンマがのっているのかなと思った人もいたのではないでしょうか。サンマーメンは、戦後、神奈川県横浜市の中華料理店から生まれ、約60年の歴史があります。醤油味のスープに、肉やもやしなどの野菜をたっぷり使った野菜あんをのせるので、とろみがあるのが特徴です。寒い季節は温まって元気が出てくることから、人気が出たそうです。サンマーメンは漢字で「生馬麺」と書きます。広東語で生はシャキシャキとした野菜を意味し、馬は上にのせるという意味があるそうです。