学校ニュース

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9月5日 4年食育授業

藤岡給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、4年生が食育授業を行いました。

まず、「きらいな食べ物はないかな」「給食はいつも残さないで食べているかな」等、いつもの自分の食べ方を振り返りました。

 

 その後、手根骨の写真や骨の模型を見て、今自分が成長期であること、食事だけでなく運動や睡眠も大切であることに気が付きました。

 

 

 

 続いて、食べ物の3つの働きについて知り、早速今日の給食の献立に使われている食べ物を3つのグループに分けていきます。「食べ物にはいろいろな役割があってびっくりした」「野菜が苦手だけど好き嫌いしないようにがんばろう」「たくさん食べて骨に栄養を送ってあげたい」と、食事の大切さに気が付いていました。

いつも給食をモリモリ食べて元気いっぱいな4年生!これからもたくさん食べて外で思いっきり遊びましょうねにっこり

 

 

 

9月4日健康週間実施中!

 今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。

 

 

始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。

1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。

 

 

 

 

2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。

 

 

 

 

どんな、集計結果がでるか、楽しみです!

今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。

9月3日 花壇の草むしり

夏休みの間に、花壇の雑草が子供たちの腰の高さまで伸びました。

どこまでが花壇なのか分からないぐらいです…

4時間目の生活科の時間に、1年生が花壇の草むしりをしてくれました!

 

 

長い雑草は、友達と力を合わせて引っ張ります。

 

1年生がたくさん雑草を抜いてくれたおかげで、花壇の朝顔が顔を出しました!

 

9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!

 44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。

 子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。

 教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。

 

 

 

 

 

熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。

代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。

 

 

教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。

 

 

 

音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。

 

 

 

また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。

 

 

 

その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。

 

 

 

 

その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。

あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!

2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!

8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!