学校ニュース

社会「健康なくらしを守る仕事」では、ごみや資源の分別や収集がどのように行われているのかを学習しています。

そのため、ごみ処理の仕組みや再利用、県内外の人々の協力などについて知るために清掃工場である「とちぎクリーンプラザ」を訪ねました。

とちぎクリーンプラザでは、どれだけの種類、量のごみが運ばれているのか、ごみを分別して出さなければ火災が発生してしまうことなど、動画を視聴したり、実際のごみ処理の様子を説明していただきながら見学したりすることができました。

ごみ計量器にみんなで乗りました！みんなの体重の合計は何kgかな？？

子供たちは興味津々に見学したり質問したりしていました。

国語の授業「聞き取りメモの工夫」で学んだことを生かして一生懸命にメモを取る様子が見られました。

ごみクレーンは1回持ち上げるので2トン(車1台分)もの量を持ち上げられるそうです。

その大きさと動きに圧倒されてしまいました。

また、ごみクレーンには壁に当たっても大丈夫なように4つのタイヤがついていることにも驚きました。

 昼食は永野川緑地公園でとりました。

子供たちはお家の方が用意してくださったお弁当に大興奮でした！

昼食後は公園の遊具を使って遊びました。学校と違う遊具に笑顔あふれる様子が見られました。

学校に戻った後、5校時には見学の振り返りを行いました。見学をして分かったことや感想についてグループで伝え合いを行いました。

「実際にクリーンプラザにごみを出しに行きたい。」「ごみクレーンを動かしている人がいたのがびっくりした。」「モニターで温度の様子を24時間365日管理しているところが心に残った。」などの感想がありました。

実際に見学に行くことで深く学ぶことができました。

赤麻小には、昇降口の近くに、だれでも使える折り紙コーナーがあります。

休み時間や昼休み、晴れの日も雨の日も、あかまっ子が折り紙を楽しんでいる姿が見られます。

今日は、雨のため、大入り満員でした！

ボランティアさんが作ってくださった、折り紙の折り方（５月は鯉のぼりとかぶ）を見ながら、楽しんで作っている姿も見られました。

 自分の手できれいな色の折り紙を折って、いろいろな物を作り出すことができる日本文化の素晴らしさに、後々、あかまっ子も気付いてくれることでしょう。

こうやって折り紙の折り方を作ってくださっている地域ボランティアの方にも感謝です！

本日２校時に、竜巻の避難訓練を行いました。

予め、竜巻の被害の画像を子供たちに見せて、竜巻の恐ろしさを確認しました。

訓練が始まると、子供たちは防災頭巾をかぶって、頭と「おかしも」を守りながら速やかに校内の避難場所に移動しました。

避難場所に着くと、窓に遠い方に頭を向けて、だんご虫の形になって頭を守りながらじっとしていました。

その後、竜巻が通り過ぎたという想定で、人員点呼がありました。

子供たちの振り返りの感想です。

・くらかったりせまかったりしたけど、ひなんくんれんがたいせつなことがわかった。

・どきどきした。こわかったけど、しんけんにひなんできた。

・ひとこともしゃべらなかった。

・たつまきのおそろしさがわかった。

・ぼうさいくんれんは、自分のいのちをまもるくんれんなんだと思いました。

・たつまきのときの、にげるばしょがわかった。

・自分のいのちは自分でまもることがわかった。

・頭を守る大切さがわかりました。

・訓練前に、竜巻の被害にあった小学校の写真を見て、竜巻でガラスがわれてとんできたりすることがわかり、竜巻のこわさがわかった。

・もし、竜巻が起きたときに家の中にいたら、すばやく窓を閉め、カーテンも閉めて、お風呂の中やトイレや押し入れにかくれたいと思いました。

この経験を通し、子供たちは、様々なことを学べたようです。

これからも、自分の身は自分で守れるあかまっ子を育てていきたいです。

熱中症を避けるために、本日１・２校時に、毎年恒例の赤麻地区の県民の日ウォークラリーを行いました。

赤麻地区の７カ所のチェックポイント（お寺や神社、施設など）を回り、企画委員が事前に考えた栃木県に関するクイズに答え、得点の合計を競いました。

 児童会企画委員会が、「始めの会」の司会進行を行いました。

お昼の校内放送で流していた県民の歌を、みんなで歌いました。

企画委員長の挨拶や注意事項の説明がありました。

堂々と、しっかり伝えられました。

その後、班ごとにまとまって、班長を中心に、歩くコースの確認をしました。

コースを確認し、班ごとに出発！

各チェックポイントでは、職員が待っていて、企画委員が作った栃木県に関する3択クイズを出しました。みんなあたったかな？

JAさんをお借りしたチェックポイントです。

はーとらんど保育園さんをお借りしたチェックポイントです。子供たちが、トイレもお借りして、ありがとうございました。卒園した子供たちは、懐かしがっていました。

赤麻古墳までたどり着いたときは、嬉しかったですね！

赤麻寺にもお世話になりました

八幡宮にも行きました！

  渡良瀬の里では、みんなで楽しく遊べてよかったね！

どの班も、交通安全に気を付けて、１列で歩くことができました。県道の横断など心配なところは、職員が道路の横断を見守りました。

中には、１年生などを班長さんが手を繋いで歩いてくれていました。

６年生、下級生の面倒をよく見てくれて、ありがとう！頼もしかったです！

 やっとゴール！みんな、暑い中、よくがんばりました！

お昼の校内放送で、結果発表！

子供たちの書いた「振り返り」より、お互いのがんばったところやよさ、感想の一部です。

・６年生が、班長としてみんなをまとめてくれた。

・１年生が、疲れていてもがんばって最後まで歩いていた。

・５年生が後から、あぶないときみんなに声をかけていた。

・３年生が、班で一番明るいあいさつをしていた。

・クイズに正解するように、みんなで考えられて楽しかった。

どの班も、安全に気を付け、班でお互いを気遣いながら、最後まで楽しく活動ができてすばらしかったです！

この日のためにクイズを作るなど、たくさんの準備をしてくれた企画委員のみんなに感謝です。

 地域の皆様、あかまっ子が大変お世話になりました! ありがとうございました。

朝の活動で、全校生がプールサイドに集まり、児童会健康委員会が企画・運営し「プール開き」が行われました。

１年生から６年生までの代表児童が、今年の水泳学習のめあてを発表しました。

６名とも、堂々と自分の目標を発表できて立派でした。

それから、健康委員長から、安全にプールが使えるように、どんなことに気を付けたらよいかの話がありました。

子供たちに、なぜ？そのことに気を付けなければならないのかを尋ねると、「命を守るため」という言葉を言ってくれた子たちがいて、しっかり考えていることに感心しました。

子供たちにきくと、プールを楽しみにしている子も多かったですが、泳ぐのが苦手だったり、水がこわかったりする子もいました。でも、自分で決めた目標に向かって、去年の自分より少しできることが増えるように、前向きに頑張れば、みんな花丸ですね！

本年度から、子供たちの安全のために、プールでの見守りボランティアもお願いする予定です。

子供たちが、安全に、そしてみんなで楽しく、プールでの活動ができるように、ご協力よろしくお願いいたします。