文字
背景
行間
学校ニュース
6月11日放課後 教育相談の研修をしました!
放課後、教職員が、SC(スクールカウンセラー)を講師に、教育相談の職員研修を行いました。
話の聴き方や気を付けることなどを、先生役と児童役の役割を演じるロールプレイを交えて実践的に演習を行いました。受容的な態度で、子供たちが話をしやすいように、耳と目と心で傾聴することの大切さを学びました。
来週からの教育相談週間で、この研修で学んだことを生かして、子供たちの話や悩みをよく聴いて、子供たちのことをさらによく理解し、悩みについても一緒に考えていきたいです。
6月11日5校時、3年生書写ボランティア
5校時の3年生の書写の授業で、本日が3回目となる書写ボランティアがありました。
子供たちも随分慣れてきて、ボランティアの皆様にアドバイスをいただきながら、よい線を書けるようになってきた3年生の子供たちの笑顔が印象的でした。
本日、3つのボランティアがありましたが、すべてご参加いただいた方もいらっしゃいました。感謝の言葉もございません。本当にありがたいことです。
赤麻小が、地域の皆様に支えられていることを、ひしひしと感じる今日この頃です。
ボランティアの方から、お庭に咲くきれいなお花もいただきました。ありがとうございました。
6月11日昼休み、花壇の苗植えボランティア
昼休みから掃除の時間に掛けて、ボランティアの皆様と一緒に、子供たちが土作りと花の苗植えをしました。
各学年のボランティアも参集し、地域ボランティアの皆様に教えていただきながら、一生懸命作業を行ったお陰で、2日かかる作業が1日で終えることができました。
その後、環境委員会の子供たちが、水をあげたり道具を片付けたりとよく働き、最後に、地域ボランティアの皆様にご挨拶をしました。
暑い中大変お世話になりました!
赤麻小にいらしたら、花壇の夏の花をお楽しみください!
6月11日3・4校時 6年家庭科手洗い実習
6年の家庭科で手洗い実習を行いました。まずは、洗濯するTシャツの布の種類、取り扱い表示を確認します。
次に、どこがよごれているのかを考えます。「首のところがよごれているよ。」「背中やわきに汗がついているはず。」自分が今日着てきたTシャツをよく観察していました。そしていよいよ手洗い開始!
洗剤液にTシャツを浸して、まず全体を『もみ洗い』。「昔の人はいつも手洗いをしていたなんて、腰が痛くて大変だ。」と、昔の人の苦労を感じていました。
次に、特によごれているところを『つまみ洗い』。
『ねじりしぼり』で洗剤液をできるだけしぼってから、2~3回水をかえてすずぎました。
しわをのばし、形を整えてから干しました。保健室前のベランダに、色とりどりのTシャツが風にゆられていました
使った後の洗いおけを、きれいに並べて干す6年生。すばらしいです
次の日、しっかり乾いたTシャツを丁寧にたたみました
6月11日2校時、1・2年生の生き物探し!
渡良瀬遊水地付近でいなくなった犬が、まだ捕獲されていなかったため、本日1・2年生の生き物探しは、渡良瀬の里には行かず、校庭で行いました。
子供たちは、校庭中を歩き回り、いろいろな虫(!?)を見つけました!
草むらには、バッタ、だんごむし、蝶(ガ?)などが、ビオトープからは、なんとかわいい小エビが見つかりました!早速、名前を付けて虫に呼びかけている子もいました!子供たちは大はしゃぎでつかまえてはかごに入れていました。中には、1匹も捕まえられなかった友達に、自分で捕まえたものをわけてあげている子も複数いて、子供たちの優しさに感心しました。
その後、教室では、かごの中の虫を観察しながら、絵を描いたり説明を書いたりしてまとめることに一生懸命取り組む子供たちの姿がありました。
生き物の不思議さ、愛おしさ、命の大切さ、生命力、様々なことを感じ学ぶことができたようです。