学校ニュース

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6月18日 5年家庭科手縫い実習②

6月18日、5年生の家庭科で手縫い実習を行いました。今回は、「本返しぬい」「半返しぬい」「かがりぬい」です。前回に引き続き、ボランティアの皆様に助けていただきながらがんばりました。

ぬい方を確認すると、「なみぬいよりも大変だ。」「上から見ると、ぬい目がつながっているんだね。」「何回もぬうから、なみぬいよりも丈夫なんだ!」と、早速いろいろ気が付く5年生。すばらしいですね

だんだんと、針と糸の使い方が上手になってきました。授業の最後に、それぞれボランティアの方々にお礼をお伝えしました。丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

 

 

  

6月17日県民の日集会が実施できました!

犬騒動で実施が危ぶまれた県民の日集会でしたが、保護者や地域の皆様のご協力のお陰で、例年通り、無事、赤麻地区のウォークラリーを行うことができました。

栃木県誕生の日を祝い、赤麻地区の7カ所のチェックポイント(お寺や神社、施設など)を回り、6年生が事前に考えた栃木県に関するクイズに答え、得点の合計を競いました。

 当日は朝から暑かったですが、熱中症対策をして、縦割り班で元気に楽しく活動することができました。

 

児童会企画委員会が、「始めの会」の司会進行を行いました。

   

 

その後、班ごとにまとまって、班長を中心に、歩くコースの確認をしました。

   

 

八幡宮では鳥居をくぐり、昔のお伊勢参りの記録の足跡を見ました。

    

 

赤麻古墳までたどり着いたときは、嬉しかったですね!

   

 

   

 

   

 

どの班も、交通安全に気を付けて、1列で歩くことができました。

 

 

1区の火の見櫓に、やっとたどり着きました!がんばりました!

    

 

赤麻寺にもお世話になりました。 

   

 

各チェックポイントでは、先生たちが待っていて、3択クイズを出しました。みんなあたったかな?クイズを通して、栃木県のいろいろなことが楽しく学べましたね!

 

      

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

渡良瀬の里では、みんなで楽しく遊べてよかったね!

 

 

やっとゴール!みんな、暑い中、よくがんばりました!

    

 

お昼の校内放送で、結果発表!今年は、2位の班が7班もありました!

    

 

 どの班も、安全に気を付け、班でお互いを気遣いながら、最後まで楽しく活動ができてすばらしかったです!

 

 後日、学校だよりで、子供たちが書いた振り返りより、子供たちのがんばったところやよかったところをご紹介したいと思います。お楽しみに!

地域の皆様、あかまっ子が大変お世話になりました! ありがとうございました。

 

 

 

 

6月13日 4年生が校外学習に行ってきました!

4年生が、栃木クリーンプラザ(清掃工場)と薗部浄水場に校外学習に行ってきました。

清掃工場の施設を見学したり、施設の方の説明を聞いたり質問したりして、仕組みや働いている方々の努力や工夫について知ることができました。ゴミ処理が栃木市の大きな課題であることにも気付くことができたようです。

 

 

 

お昼は、永野川緑地公園で、班ごとに、お家の方が用意してくださったお弁当をいただきました。ご家族の皆様、早朝よりおいしいお弁当をご用意いただき、ありがとうございました。

   

 

 

 

その後、浄水場と下水処理場を見学しました。安全できれいな水を作ることや下水処理の大切さについて考えることができたようです。

  

  

  

  

  

子供たちの振り返りの一部です。

○ 匂いをもらさないように、エアカーテンで匂いを防いでいることがわかった。

○ 栃木市のゴミが全部集まっていてすごいと思った。

○ クレーン車はこんなに大きいんだなと思い、心に残りました。

○ 塩素が水をきれいにすることがわかった。

○ 栃木市のみんなに水を届けているので、水は大切にしたい。

○ とてもおいしいお水を作ってくれているので、感謝したい。

 

 

 

6月12日小中一貫教育で藤岡中の先生方があかまっ子を見に来てくれました!

藤岡中学校区(藤岡ブロック)の小中一貫教育の取組として、今年度初めて、小中の教職員が、それぞれの学校を訪問し参観し合う研修を行いました。

今日の午後、藤岡中の教職員が分かれ、4つの小学校を訪問されました。赤麻小には、5名の先生方が来校し、子供たちの様子を参観しました。縦割り班での掃除、5校時の各学級の授業、掲示物、下校などの様子をよくご覧いただきました。

 

 

 

その後の研修会で、本校職員と情報交換し、子供たちの実態や指導の仕方などを情報交換を通じて学び合いました

 

 

 

以下は、振り返りの主な感想です。

【中学校職員】 

○ 授業や諸活動を参観して、また中学校とちがって心が洗われるような新鮮な気持ちになりました。一生懸命に考え、発言をする姿に本当に癒やされました。

○ 小学校の先生と懇談してやはり小中の文化の違いをお互い理解する機会をもつことは非常に有意義なことであると思いました。

○ 中学校で中学生に向けて指導を行っていると、小学校生活からの連続した一貫した生活というものを忘れがちになる。今回の機会を大切にし、小学校で行っていただいた指導を尊重し共通理解を図っていきたい。

○ どの学年の授業も子供たちが目を輝かせて先生や友達の話を聞いていたり、積極的に発言したりする姿が印象的でした。

○ 清掃活動なども高学年が手本となって取り組んでおり、縦割りのよさを生かした教育活動が展開されていました。子供たちのよさを中学校でもつないで、さらに成長できるようにしていきたいなと改めて感じました。

【小学校職員】

○ 小学校での学習がベースになって、中学校での学習が進んでいくということを改めて確認できたため、今後そういったつながりを意識してしてすすめていきたいと思いました。

○ 中学校の授業などの実態を聞くことができました。藤岡中は35人学級が多いので、生徒たちをまとめる大変さが伝わってきました。小中の文化の違いを今度は自分が確かめてきたいと思います。

○ 中学校の先生との協議を通して、小中の文化の違いを感じるとともに、学習指導においては同じような悩みをかかえているということを知ることができました。小学校6年間だけでなく、中学校も合わせた9年間を見通して指導することが大切であると改めて実感しました。

○ 教職員が協力して9年間を通して子供たちを育てていくためにも、連携や情報交換は必要であると思いました。今回は赤麻小卒業の子供たちの話も少し聞くことができ、ありがたかったです。

○ 情報交換で、子供たちの様子だけではなく、先生方の指導する上での工夫やご苦労も聞くことができました。本校でのびのびと成長してきた子供たちが中学校でも力を発揮できるといいなと思います。2学期に中学校を訪問するのが楽しみです。

 

藤岡ブロックの教職員が、小中9年間で子供たちを大切に育てていきたいという思いを新たにできたことが何よりでした。

 

 

6月11日放課後 教育相談の研修をしました!

放課後、教職員が、SC(スクールカウンセラー)を講師に、教育相談の職員研修を行いました。

話の聴き方や気を付けることなどを、先生役と児童役の役割を演じるロールプレイを交えて実践的に演習を行いました。受容的な態度で、子供たちが話をしやすいように、耳と目と心で傾聴することの大切さを学びました。

来週からの教育相談週間で、この研修で学んだことを生かして、子供たちの話や悩みをよく聴いて、子供たちのことをさらによく理解し、悩みについても一緒に考えていきたいです。