学校ニュース

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9月26日6年生が道徳で人権問題(LGBT)について考えました!

本日3校時、6年生の道徳で、人権教育の研究授業が行われました。

子供たちは、スカート姿で登場した担任の姿に驚くと同時に、自分の中に男らしさ女らしさのイメージがあることに気付くことができました。

その後、LGBTについて学び、その人権問題に関わる動画を見て、主人公の立場に立って考えたり、誰もが自分らしく生活するために大切にすることや、自分たちに何ができるかを、真剣に考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の中で、「自分らしさ」が出せるのは、周囲に自分を理解してくれる人(味方)がいるからだということに気付くことができました。

今後、子供たちの様々な個性との出会いの中で、相手を認め、尊重し、より良い人間関係を築いていける人間に育ってほしいと思いました。

ご家庭でも、ぜひ、話題にしてみてください。

 

9月25日3年生校外学習でとりせん藤岡店へ!

本日、3年生が、社会科の校外学習で、とりせん藤岡店に勉強に行きました。

普段、家族と買い物に行くなど、身近かで親しみ深いお店ですが、今日は、お店の裏側まで見せていただき、説明を聴くことで、スーパーマーケットの販売の工夫や、店作り、リサイクルについてなど、様々なことを学ばせていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、一生懸命メモを取り、今まで気付かなかった様々な工夫や、お客様を大切にするお店の皆様の思いを、よく学んでいました。

とりせん藤岡店の皆様、貴重な学びの機会を与えていただき、大変ありがとうございました。

 

9月24日 5年生稲刈り体験

5年生は社会科で『米作り』について学習してきました。

今年は、赤麻地区の方のご好意で、学校近くの田んぼで稲刈り体験をさせていただきました。

田んぼへ行くと、5年生の子供たちが稲刈りをしやすいように、周りの稲を刈って、残しておいてくださいました。

 

ご挨拶をした後は、早速、稲の刈り取り方です。

 

 

指を切らないように、逆手で稲を握ることを教えていただきました。

5年生は、あっという間にこつを掴み、稲刈り用の鎌を使って、気持ちよく稲を刈り取っていきます!

 

 

 

「楽しい~!」「やったー。きれいに刈り取れた。」とぐんぐん刈り取ります。

 刈り取った後は、束ねてシュロ縄で縛り、「はざ掛け」を行います。

 

 

「はざ掛け」は、刈り取った稲を天日干しする作業です。

 

 

 

大切な稲が落ちてしまわないように、縄をきつく結ぶのはとても大変な作業です…。

そこは、さすが協力的な5年生!自然とお互いに助け合いながら結んでいました花丸

 

 

短い時間でしたが、子供たちは、稲刈りの大変さと楽しさを実感できたようです。

稲刈りを提供してくださり、大変ありがとうございましたキラキラ

 

9月21日PTA奉仕作業をありがとうございました!

本日、朝8時から約1時間、PTAの職員、保護者の皆様、子供たちが集まり、PTA保健部主催の奉仕作業を行うことができました。お忙しい中、そして、曇りでしたが蒸し暑い中の作業、大変お世話になりました。

 

 挨拶と作業説明の後、役割分担ごとに分かれて、作業を行いました。

始めに、運動会の練習を行うために、お父さん方にサッカーゴールを移動していただきました。また、入退場用のポールも立てていただきました。

 

 

遊具の肋木では、子供たちが触ったときに手を切らないように、さびを落とした後、ペンキ塗りをしていただきました。

 

 

その後、青のペンキできれいに塗り、安全に使えるようにしていただきました。

 

 

また、校庭のグランドの凸凹で、子供たちが転ばないように平らにするため、西風で運ばれた砂を運んでならす作業をしていただきました。力仕事、大変ありがとうございました。

 

 

 

サツマイモの苗を植えた農園や花壇の草取りでは、子供たちも大活躍でした。お陰様で大変きれいになり、1・2年生が、この後イモ掘りを楽しめそうです。また、花壇の花の鮮やかさが目立つようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 プールの裏側など、普段目にしない校庭の隅は、雑草が木のようになっていました。でも、電動草刈り機をお持ちいただいたお父さん方に、大変な作業をしてきただき、心より感謝いたします。

 

 

 

 

校舎内では、窓拭きや電灯ふき、トイレ掃除など、普段できない作業をしていただきました。

お陰様でとってもきれいになり、子供たちが気持ちよく使わせていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

様々な作業のお陰で、赤麻小がきれいに、そして安全になりました。

ご参加いただきました保護者の皆様、そして子供たちに、あらためて感謝いたします。

大変お世話になりました。ありがとうございました。

9月20日教育相談中の休み時間と昼休みの様子

教育相談週間中の休み時間と昼休みは、相談時間を確保するため、普段より少し長くなっています。

その休み時間や昼休みの子供たちの様子をご覧ください。

 

校庭では、野球やサッカーなどを楽しむ子供たちもいます。

 

 

 

 

 

 

 

ブランコはいつも大人気です。

 

 

教員が、教育相談週間で、外に出られない分、教育実習生が子供たちの面倒をよく見てくれています。鬼ごっこをやりたい子が集まり、学年関係なくみんなで楽しんでいました。

 

 

教室内では、室内ゲーム(オセロや将棋)や運動会のダンスの練習、タブレット、お絵かき、粘土等を楽しむ様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

体育館を使える学年は、ドッジボールを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

9月19日ユニバーサルデザインを意識した板書等の工夫

赤麻小では、授業のUD化(ユニバーサルデザイン化)を意識して授業を行うようにしています。

だれもが「わかる!」「できる!」と思える授業作りは、なかなか難しいですが、様々な工夫をして、分かる授業作りに一歩一歩取り組んでいます。

UD化の手立ての一つに視覚化があります。授業の流れや学びを、だれもが見て分かるようにすることです。ある授業では、こんな掲示があり ました。

 

 

 

 

子供たちにとってのわかりやすさ、学びやすさを大切にして、これからも授業をよりよく改善していきたいです。

9月18日職員研修で模擬授業を行いました。

本日の職員研修では、11月に行う3年生の国語の研究授業に向けて、模擬授業を行いました。

教員が子ども役になって授業を受けることで、気付いたことを話し合い、よりよい授業作りを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

実際に、児童役で授業を受けてみると、今まで教える立場では気付かなかったことが、色々と見えてくるのが不思議です。

今回出てきた様々な意見やアイデアをもとに、実際の子供たちの実情を踏まえながら、よりよい授業作りを目指して授業研究を深め、当日子供たちが、主体的、対話的で、深い学びができるようにしたいです。

 

9月17日~教育相談が始まりました!

本日から来週にかけて、教育相談週間です。

教室以外の場所で、担任の先生と一対一で、全校生が話をすることができる時間を設けます。

事前に行ったアンケートをもとに、気になっていることや困っていること、好きな物や日頃楽しんでいることなど、子供たちが話したいことを、担任が、耳と心で共感的に聴きます。

 

 

 

 

 

 

友達とのこと、好きなゲームの話など、話題は様々ですが、子供たちが、「担任の先生にわかってもらえてよかった」「いろいろ話せて楽しかった」などと思ってもらえると嬉しいです。

これからも、子供たちを受容的に受け止め、安心して学校に来られる、いごこちのよい赤麻小にしていきたいです。

 

9月13日 5年生がお金の使い方について学びました

栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。

  

まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。

毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。

 

サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。

 

 

お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入します鉛筆また、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きますひらめき

 

 

●おこづかい帳の書き方が分かった

●銀行の利用の仕方が分かった

●お金の使い方を楽しく勉強することができた

●どんなときにお金を使えばいいかが分かった

●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった

”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切!” であることを楽しく学ぶことができましたキラキラ

 

 

9月13日朝の活動で情報モラルの学習を実施!

朝の活動の時間15分間で、情報モラルの学習を全学年で行いました。

学校で活用できるように作られた文部科学省やNHKなどの動画を視聴しながら、学習をしています。前日の職員打合せで動画を視聴し、学習の仕方やポイントを全員で確認しました。

第3回のテーマは、「ネットを介したコミュニケーション」でした。子供たちにとって親しみやすく作られた動画をよく見ていました。

 

 

 

内容が分かりにくいところは、担任がその都度、どういうことかをわかりやすく説明するなど、子供たちが、状況や内容の理解を深められるように、配慮する場面も見られました。

 

 

 

「こんな場合、自分だったらどうするか?」など、考えさせる場面もありました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々、SNSやゲームなどでメッセージを発信する際、子供たちが、トラブルに巻き込まれない(起こさない)ためのモラルをしっかりと身に付けさせたいです。

 

9月12日昼休み代表委員会で運動会スローガンを話し合いました!

ロング昼休みに、4年生以上の学級代表や委員会の代表者等が集まり、代表委員会が行われました。

そこでは、10月12日に行う運動会のスローガンを決めるための話し合いがありました。

暑い日で、エアコンのない児童会室から、急遽エアコンのある英語ルームに変更になりましたが、企画委員の6年生が、開会前に椅子やプレートを移動したり、黒板に各学年の案を書き出すなど、自分たちで考えて開会のための準備をしている姿が、大変頼もしかったです。

 

 

 

 

よりよいスローガンになるように、参加者全員が熱心に協議を重ねました。

 

 

 

各学年の思いを大切にして、キーワードなどを拾い集めながら、一つにまとめ上げてくれました。

 

 

今年はどんなスローガンになるか楽しみです。

 

また、暑さ指数が高く、その日は、外で遊べなかったのですが、各教室では、工夫して楽しそうに遊んでいる子供たちの姿が見られました。

ウノやカルタ遊びをみんなで楽しんでいる姿が見られました。

 

 

 

折り紙で紙飛行機を作って、教室の後ろでちょっと飛ばしてみました!

 

1.2年生は、ダンスの映像を見ながら、一緒に楽しそうに体を動かしていました!

 

 

昇降口の折り紙コーナーは、いつもだれかが楽しんでいます!

 

担任の先生方が、そばにいてもいなくても、思い思いに穏やかに楽しく遊べるあかまっ子のすばらしいを、再確認できた昼休みでした。

9月12日4年生が点字と手話の体験学習をしました!

本日、ボランティアの皆様をお招きし、4年生が総合的な学習の時間で、福祉教育の学習の一環として、3校時に点字を、4校時に手話の体験学習を行いました。

点字体験では、藤岡点友会「てんとうむし」の皆様にお世話になりました。

 

点字は、目の不自由な方が使う文字であり、その組み立てや書き方、読み方などを学びました。また、身の回りの日用品などに、点字が付いていることに気付くことができました。

 

 

一人1セット点字盤のセットをお借りして、アイウエオや自分の名前を書きました。

 

 

 

書くとき(打つとき)の、プチプチと紙に穴が開く音が、小気味よく聞こえてきました。

 

 

子供たちからは、「楽しかった!」「もっと色々な文字を打ちたい!」「この点字盤はどこで買えるんですか?」などの感想が飛び交い、興味関心の高さが伺えました。

 

4校時は、手話サークル「ふじの会」の皆様にお世話になりました。

手話は、耳の不自由な方に、言葉を伝えるための手段であることを学びました。

 

 

 

始めに、挨拶の手話を習いました。

 

 

 

 

その後、指文字や漢字を学び、自分の名前を指文字などで表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちから、「耳の不自由なボランティアの方と、健常者のボランティアの方が、手話で話しているのを見て、全て手話を覚えて会話してすごいと思った。」「指文字や漢字の手話などで、自分の名前などを伝えられてうれしかった。」などの感想がありました。

これからも、福祉の分野の学習を通して、視覚障害や聴覚障害以外にも、多様な生き方をしている方々を含め、どうやったら、共生社会の中でみんな幸せに暮らしていけるのかを、考えることができる子供たちを育てたいです。

 

 

 

 

9月10日朝の活動で「読み聞かせ」をしていただきました!

今朝、2学期初の読み聞かせがありました。6名の地域や保護者のボランティアの皆様にお越しいただき、直接挿絵を見せたり、大型モニターに絵本を写したりしながら、各学年の発達段階に応じた絵本を、心を込めて読んでくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、挿絵を見ながら、静かによく聞き入っていました。

これからも、様々な本を通じて、たくさん学び、心を豊かにしてほしいです。

ボランティアの皆様、心にしみる、すてきな読み聞かせをしていただき、大変ありがとうございました。

9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動

8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。

栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。

 

 

最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。

赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。

9月6日朝の全校除草をがんばりました!

朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。

 

 

 

1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。

自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。

 

 

 

9月5日 4年食育授業

藤岡給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、4年生が食育授業を行いました。

まず、「きらいな食べ物はないかな」「給食はいつも残さないで食べているかな」等、いつもの自分の食べ方を振り返りました。

 

 その後、手根骨の写真や骨の模型を見て、今自分が成長期であること、食事だけでなく運動や睡眠も大切であることに気が付きました。

 

 

 

 続いて、食べ物の3つの働きについて知り、早速今日の給食の献立に使われている食べ物を3つのグループに分けていきます。「食べ物にはいろいろな役割があってびっくりした」「野菜が苦手だけど好き嫌いしないようにがんばろう」「たくさん食べて骨に栄養を送ってあげたい」と、食事の大切さに気が付いていました。

いつも給食をモリモリ食べて元気いっぱいな4年生!これからもたくさん食べて外で思いっきり遊びましょうねにっこり

 

 

 

9月4日健康週間実施中!

 今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。

 

 

始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。

1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。

 

 

 

 

2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。

 

 

 

 

どんな、集計結果がでるか、楽しみです!

今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。

9月3日 花壇の草むしり

夏休みの間に、花壇の雑草が子供たちの腰の高さまで伸びました。

どこまでが花壇なのか分からないぐらいです…

4時間目の生活科の時間に、1年生が花壇の草むしりをしてくれました!

 

 

長い雑草は、友達と力を合わせて引っ張ります。

 

1年生がたくさん雑草を抜いてくれたおかげで、花壇の朝顔が顔を出しました!

 

9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!

 44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。

 子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。

 教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。

 

 

 

 

 

熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。

代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。

 

 

教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。

 

 

 

音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。

 

 

 

また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。

 

 

 

その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。

 

 

 

 

その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。

あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!

2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!

8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!

 

 

 

8月5日 今年も、恒例のカヌー教室がありました!

本日、赤麻小のプールで、藤岡公民館主催の、子どもカヌー教室が開催されました。今年も、渡良瀬くらぶや公民館の方々が、カヌーを12隻も赤麻小に運んでくださいました。

今年は4~6年生のあかまっ子12名が参加しました。

まず、プールサイドで、救命胴衣を身に付け、カヌーを漕ぐためのパドルの扱い方を学びました。

 

    

 

それから、カヌーから水への落ち方、落ちた時の着衣水泳や岸までの浮き方など、カヌーのことばかりでなく水難事故防止のための知識も学ぶことができました。

    

 

    

 

    

 

     

 

    

どの子も笑顔で、とても楽しそうにカヌーを楽しんでいました。

    

 

  

 

最後に並んで、6年生の号令のもと、全員でお礼を言い、渡良瀬くらぶや公民館の皆様に、感謝の気持ちを伝えました。

雄大な渡良瀬遊水地のお膝元、藤岡地区の小学校ならではのカヌー教室を、こうして開催していただけることが、本当にありがたいことであると、迎えにいらっしゃった保護者の方々が、口々に話していらっしゃいました。本当にそのとおりだなあと感じ入りました。

暑い夏の貴重な体験の思い出深い1ページとなりましたね!

渡良瀬くらぶ、公民館の皆様、送迎いただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。

 

 

 

7月30日藤岡ブロック小中合同研修会と体罰防止研修会を実施しました。

今日は、藤岡中に、藤岡地区の小中学校の教員が全員参加し、小中一貫教育推進のための、小中合同研修会と、体罰防止研修会を行いました。

小中合同研修会では、全体会後、学習指導部会、児童生徒指導部会、健康安全指導部会に分かれ、各校の進捗状況を確認し、情報共有をしました。2学期に向けての取組内容を再確認すると共に、他校の取組などを情報交換でき、有意義でした。

       

 

    

 

後半の、体罰防止研修は、藤岡中のSC(スクールカウンセラー)を講師に招き、暴言等の不適切な行為は、子供たちの心を傷つけ、自尊感情を低下させることや、虐待としつけの違いと学校の役割などを学びました。

また、アンガーマネジメントなどについては、実際に、先生役と子供役になって、実践を通して体験する演習等を交えて行いました。教師が発する言葉によって、子供たちがどう感じるのかを実感を伴って学ぶことができました。

    

 

    

 

これまでの子供たちへの関わり方を振り返り、子供たち一人一人を大切にできるように、今回の研修を通して学んだことを2学期に生かしていきたいです。

7月19日 1学期が無事終了しました

本日で1学期が無事終了しました。暑さ対策のため、音楽室で行っている終業式を各教室に配信し、オンラインで実施しました。始めに表彰を行い、次に校長先生の話、児童代表の作文発表がありました。堂々と発表することができ、立派でした。そして、校歌斉唱。校舎中に歌声が響きました。

 

 

 

 

 

 

最後に、児童指導主任から夏休みの生活や学習についての諸注意がありました。水の事故や交通事故に遭わないように、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

保護者や地域の皆様、学校支援ボランティアの皆様には、登下校や昼休みの見守り・学習支援等、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

7月9日6年生外国語の授業、オンラインで繋がりました!

本日6校時、6年生の外国語「Welcome to Japan」の授業で、大平東小のALTの先生にご協力いただき、オンラインで、日本のおすすめを英語で伝えました。

大平東小のALTの先生は、6年生が1年生の時に教わっていたので、懐かしい再会となりました。

ALTの先生に、日本の好きなところを質問し、そのカテゴリーに合わせて、食べ物や自然、観光地などの写真をタブレットで見せながら、感想等を交えて英語で伝えることができました。

子供たちは、ちょっと緊張した様子も見られました、外国人の先生に英語で伝える意味を実感しながら、会話を楽しんでいました。

今後も、このようにオンラインでコミュニケーションを楽しむ機会を作りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月9日はーとらんど保育園児と先生方が赤麻小に来ました!

幼保小連携の一環として、赤麻小の近くにある、はーとらんど保育園から、保育園の先生方と、来年度赤麻小に入学予定の年長の子供たちが、赤麻小に来てくれました。

子供たちの交流活動は、1年生のクラスで行いました。

 

 

グループになって、自己紹介をした後、1年生が国語で勉強した「おおきなかぶ」の音読をしました。1年生は、これまでの勉強の成果を生かし、大きな声で、自信をもって音読できました。

 

 

生活科「きれいにさいてね」の授業では、今育てている朝顔の鉢植えから、予め摘み取っておいたしぼんだ花びらを使って色水を作り、折り曲げた半紙に付けて模様作りをしました。みんなで、赤紫や青紫のきれいな色合いを楽しみました。

 

 

 

来年度、子供たちが赤麻小に入学するにあたり、不安や心配が少しでも減り、「楽しみだなー」という気持ちが大きくなっているとうれしいです。

みんなが入学するのを、楽しみに待っていますね!

 

 

7月5日放課後ワックスがけをしました!

清掃強調週間の最後の締めとして、本日放課後、職員によるワックスがけを行いました。

その前の清掃まで、子供たちが教室の床を水拭きし、きれいにしてくれました。

暑い中でしたが、職員で協力してワックス掛けを行いました。

教室の床がピカピカきれいになったので、子供たちが気持ちよく過ごせるとうれしいです!

 

  

 

 

  

 

 

 

7月5日4校時6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

本日4校時、6年生の保健体育の授業で、今年もとちぎライオンズクラブの皆様にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を行っていただきました。

 子供たちは、動画や寸劇、スライドの説明などを通して、なぜ薬物がいけないのかを考えながら、薬物が健康や自己形成に及ぼす影響について、真剣に学びました。

  

 

 

 

 

 

 

これからも、自分の心や体を大切にし、薬物の恐ろしさと「ダメ!ゼッタイ!」を忘れずに、自分の行動に責任をもち、自分で意志決定できる強い心を育てていきたいです。

7月4日七夕用の竹をいただき短冊に願いを書きました!

本日お昼頃、地域ボランティアの方が、毎年恒例の、七夕用に切った竹を届けてくださいました。大変ありがとうございました。

熱中症を避けるため、本日の昼休みは校庭では遊べませんでしたが、その分、昇降口は、短冊に自分の願いを書いて、竹に付けて楽しむ子供たちであふれました!

そして瞬く間にたくさんの短冊の花が咲きました!

みんな、どんな願いを書いたのかな?

みんなの願い、叶うといいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月4日5年生家庭科でダスキンお掃除教室を実施!

5年生の家庭科で、ダスキンの会社の方にご指導いただき、掃除の仕方を学習しました。

まず、「日頃どんな用具を使って掃除をしているか」「どうして掃除をするのか」「汚れにはどんなものがあるのか」を学びました。

 

ここでクイズです!「1メートルの高さにあるほこりが床に落ちるまでにかかる時間はどれだけでしょう」

「①8秒」「②8分」「③8時間」

・・・5年生のみなさんはもう分かりますね?

 

その後、掃除用具の正しい使い方を教えていただきました。

ほうきは、短い方を手前にして使うこと。ポイントは「おさえ掃き」 

教えていただいたやり方でほうきとちりとりを上手に使うことができました。

続いては雑巾の使い方です。手のひらサイズに折りたたんで使うことを教えていただきました。

 

汚れた雑巾をバケツの水で洗うときは、「ふり洗い」「こすり洗い」で汚れを落として、「たてしぼり」でかたく絞ります。全員、とても上手に雑巾を使うことができました。

 

 

最後に、「そうじの達人」のメンバー手帳をいただくことができました。

早速、今日の掃除から実践します!

6月26日1年生PTA親子活動「己書」で名前を筆で書きました。

5校時に、1年生のPTA親子活動で、「己書」を行いました。

子供たちは、保護者の方と一緒に、自分の名前を、はがき程の大きさの紙に、己書のスタイルで自由に書いて楽しみました。

親子での記念すべき作品作りは、よい思い出になったようです。

お子様の名前が写真に写っている関係で、可能な写真のみを掲載いたします。

お忙しい中、楽しいひとときをありがとうございました。

大変お世話になりました。

 

     

 

  

 

 

 

 

 

 

6月26日朝 全校生で除草をがんばりました!

毎朝登校後、赤麻小では、環境委員の子供たちが、先日ボランティアの方々と一緒に植えた花壇の花々に、一生懸命水やりをしています。その姿が、とても頼もしく思える今日この頃・・・

 

    

 

 

今日は、梅雨の合間の比較的涼しくて爽やかな朝、1時間目の前に、全校生が校庭に出て、草むしりをしました。

この時期は、本当にあっという間に草が伸びて、校庭のあちらこちらが緑色になってしまいます。でも、本校は、子供たちの健康のために除草剤は一切まかないというポリシーをもつ技能員が、毎朝早くから、校庭をせっせときれいにしてくださっているお陰で、今日は、花壇や校庭の端の方をきれいにするだけですんで、本当にありがたいことです。

  

 

チャイムとともに校庭に一番乗りは5年生でした!技能員を手伝い、頼もしい働きでした。

       

 

6年生も、力一杯、大きな草を抜いてくれました。

      

 

 

 

花壇では、1・3・4年生が入り乱れ、みんなでがんばって草を抜きました。

 

     

 

  

     

 

      

 

2年生は、校庭の隅で、みんながんばっていました!

     

 

チャイムがなっても、最後まで、力を合わせて草を引っこ抜いていた姿が印象的でした。

 

 

どの学年も、軍手を泥だらけにして、一生懸命草取りに励みました。

 

これからも、自分たちの学校は、自分たちの手できれいにする「愛校心」を育んでいきたいです。

 

みんなよくがんばりました!校庭がきれいになって気持ちいいね!ありがとう!

 

 

6月24日 食育週間のための食育集会を行いました!

赤麻小は、今週は食育週間です。

今日は、全校児童が体育館に集い、給食委員会による食育集会がありました。

赤麻小では、正しい食事のマナーや食べ方などを身に付けるために、食育週間中、「もぐもぐカード」を使って、給食の後に食べ方などのチェック(振り返り)をしています。

給食委員が前に出て、クイズを出しながら、何に気を付けてもらいたいかについて説明しました。

   

 

  

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

1学期は、特に、『食器を持って』『よい姿勢で』『よくかんで』食べることを意識し、正しい食事のマナーや食べ方を身に付けてほしいです。

ご家庭でも、ご確認いただけますようお願いします!

6月21日 6年生の社会科校外学習(篠山貝塚・さきたま史跡)

あいにくの雨模様でしたが、6年生は、元気に校外学習に行ってきました。

藤岡にある篠山貝塚では、実際に貝が出土した場所を見て、大昔はこの辺り一帯が海だったことを実感したようでした。

  

さきたま古墳公園と史跡の博物館では、午前中に勾玉作りをしました。

  

お昼には、ご家族に用意していただいたお弁当を、みんなでおいしくいただきました!朝早くからご準備いただき、ありがとうございました。

  

その後、博物館を見学したり、古墳に登ったりして勉強することができました。

   

 

以下は、6年生の振り返りの感想等です。たくさんのことを学ぶことができましたね。

・ 貝塚には、本当に貝のかけらがたくさん落ちていたのでびっくりした。

・ 勾玉作りをし、けずるのが難しくて、昔の人の苦労がよくわかった。昔は、ヤスリがなく、石でけずっていたと思うので、とても大変だなと思った。本物の勾玉が、とてもきれいで美しかった。

・ 博物館には、教科書に載っていた鏡などがあってすごいと思った。

・ 色々な顔の埴輪があって、おもしろかった。

・ 初めて古墳に登ったので、どんな人が埋まっていたのかが気になりました。

・ 古墳は色々な形があっておもしろいと思った。家族でまた行きたい。

 

 

 

6月18日 5年家庭科手縫い実習②

6月18日、5年生の家庭科で手縫い実習を行いました。今回は、「本返しぬい」「半返しぬい」「かがりぬい」です。前回に引き続き、ボランティアの皆様に助けていただきながらがんばりました。

ぬい方を確認すると、「なみぬいよりも大変だ。」「上から見ると、ぬい目がつながっているんだね。」「何回もぬうから、なみぬいよりも丈夫なんだ!」と、早速いろいろ気が付く5年生。すばらしいですね

だんだんと、針と糸の使い方が上手になってきました。授業の最後に、それぞれボランティアの方々にお礼をお伝えしました。丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

 

 

  

6月17日県民の日集会が実施できました!

犬騒動で実施が危ぶまれた県民の日集会でしたが、保護者や地域の皆様のご協力のお陰で、例年通り、無事、赤麻地区のウォークラリーを行うことができました。

栃木県誕生の日を祝い、赤麻地区の7カ所のチェックポイント(お寺や神社、施設など)を回り、6年生が事前に考えた栃木県に関するクイズに答え、得点の合計を競いました。

 当日は朝から暑かったですが、熱中症対策をして、縦割り班で元気に楽しく活動することができました。

 

児童会企画委員会が、「始めの会」の司会進行を行いました。

   

 

その後、班ごとにまとまって、班長を中心に、歩くコースの確認をしました。

   

 

八幡宮では鳥居をくぐり、昔のお伊勢参りの記録の足跡を見ました。

    

 

赤麻古墳までたどり着いたときは、嬉しかったですね!

   

 

   

 

   

 

どの班も、交通安全に気を付けて、1列で歩くことができました。

 

 

1区の火の見櫓に、やっとたどり着きました!がんばりました!

    

 

赤麻寺にもお世話になりました。 

   

 

各チェックポイントでは、先生たちが待っていて、3択クイズを出しました。みんなあたったかな?クイズを通して、栃木県のいろいろなことが楽しく学べましたね!

 

      

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

渡良瀬の里では、みんなで楽しく遊べてよかったね!

 

 

やっとゴール!みんな、暑い中、よくがんばりました!

    

 

お昼の校内放送で、結果発表!今年は、2位の班が7班もありました!

    

 

 どの班も、安全に気を付け、班でお互いを気遣いながら、最後まで楽しく活動ができてすばらしかったです!

 

 後日、学校だよりで、子供たちが書いた振り返りより、子供たちのがんばったところやよかったところをご紹介したいと思います。お楽しみに!

地域の皆様、あかまっ子が大変お世話になりました! ありがとうございました。

 

 

 

 

6月13日 4年生が校外学習に行ってきました!

4年生が、栃木クリーンプラザ(清掃工場)と薗部浄水場に校外学習に行ってきました。

清掃工場の施設を見学したり、施設の方の説明を聞いたり質問したりして、仕組みや働いている方々の努力や工夫について知ることができました。ゴミ処理が栃木市の大きな課題であることにも気付くことができたようです。

 

 

 

お昼は、永野川緑地公園で、班ごとに、お家の方が用意してくださったお弁当をいただきました。ご家族の皆様、早朝よりおいしいお弁当をご用意いただき、ありがとうございました。

   

 

 

 

その後、浄水場と下水処理場を見学しました。安全できれいな水を作ることや下水処理の大切さについて考えることができたようです。

  

  

  

  

  

子供たちの振り返りの一部です。

○ 匂いをもらさないように、エアカーテンで匂いを防いでいることがわかった。

○ 栃木市のゴミが全部集まっていてすごいと思った。

○ クレーン車はこんなに大きいんだなと思い、心に残りました。

○ 塩素が水をきれいにすることがわかった。

○ 栃木市のみんなに水を届けているので、水は大切にしたい。

○ とてもおいしいお水を作ってくれているので、感謝したい。

 

 

 

6月12日小中一貫教育で藤岡中の先生方があかまっ子を見に来てくれました!

藤岡中学校区(藤岡ブロック)の小中一貫教育の取組として、今年度初めて、小中の教職員が、それぞれの学校を訪問し参観し合う研修を行いました。

今日の午後、藤岡中の教職員が分かれ、4つの小学校を訪問されました。赤麻小には、5名の先生方が来校し、子供たちの様子を参観しました。縦割り班での掃除、5校時の各学級の授業、掲示物、下校などの様子をよくご覧いただきました。

 

 

 

その後の研修会で、本校職員と情報交換し、子供たちの実態や指導の仕方などを情報交換を通じて学び合いました

 

 

 

以下は、振り返りの主な感想です。

【中学校職員】 

○ 授業や諸活動を参観して、また中学校とちがって心が洗われるような新鮮な気持ちになりました。一生懸命に考え、発言をする姿に本当に癒やされました。

○ 小学校の先生と懇談してやはり小中の文化の違いをお互い理解する機会をもつことは非常に有意義なことであると思いました。

○ 中学校で中学生に向けて指導を行っていると、小学校生活からの連続した一貫した生活というものを忘れがちになる。今回の機会を大切にし、小学校で行っていただいた指導を尊重し共通理解を図っていきたい。

○ どの学年の授業も子供たちが目を輝かせて先生や友達の話を聞いていたり、積極的に発言したりする姿が印象的でした。

○ 清掃活動なども高学年が手本となって取り組んでおり、縦割りのよさを生かした教育活動が展開されていました。子供たちのよさを中学校でもつないで、さらに成長できるようにしていきたいなと改めて感じました。

【小学校職員】

○ 小学校での学習がベースになって、中学校での学習が進んでいくということを改めて確認できたため、今後そういったつながりを意識してしてすすめていきたいと思いました。

○ 中学校の授業などの実態を聞くことができました。藤岡中は35人学級が多いので、生徒たちをまとめる大変さが伝わってきました。小中の文化の違いを今度は自分が確かめてきたいと思います。

○ 中学校の先生との協議を通して、小中の文化の違いを感じるとともに、学習指導においては同じような悩みをかかえているということを知ることができました。小学校6年間だけでなく、中学校も合わせた9年間を見通して指導することが大切であると改めて実感しました。

○ 教職員が協力して9年間を通して子供たちを育てていくためにも、連携や情報交換は必要であると思いました。今回は赤麻小卒業の子供たちの話も少し聞くことができ、ありがたかったです。

○ 情報交換で、子供たちの様子だけではなく、先生方の指導する上での工夫やご苦労も聞くことができました。本校でのびのびと成長してきた子供たちが中学校でも力を発揮できるといいなと思います。2学期に中学校を訪問するのが楽しみです。

 

藤岡ブロックの教職員が、小中9年間で子供たちを大切に育てていきたいという思いを新たにできたことが何よりでした。

 

 

6月11日放課後 教育相談の研修をしました!

放課後、教職員が、SC(スクールカウンセラー)を講師に、教育相談の職員研修を行いました。

話の聴き方や気を付けることなどを、先生役と児童役の役割を演じるロールプレイを交えて実践的に演習を行いました。受容的な態度で、子供たちが話をしやすいように、耳と目と心で傾聴することの大切さを学びました。

来週からの教育相談週間で、この研修で学んだことを生かして、子供たちの話や悩みをよく聴いて、子供たちのことをさらによく理解し、悩みについても一緒に考えていきたいです。

 
 

 

 

6月11日5校時、3年生書写ボランティア

5校時の3年生の書写の授業で、本日が3回目となる書写ボランティアがありました。

子供たちも随分慣れてきて、ボランティアの皆様にアドバイスをいただきながら、よい線を書けるようになってきた3年生の子供たちの笑顔が印象的でした。

本日、3つのボランティアがありましたが、すべてご参加いただいた方もいらっしゃいました。感謝の言葉もございません。本当にありがたいことです。

赤麻小が、地域の皆様に支えられていることを、ひしひしと感じる今日この頃です。

 

 

 

ボランティアの方から、お庭に咲くきれいなお花もいただきました。ありがとうございました。

 

6月11日昼休み、花壇の苗植えボランティア

昼休みから掃除の時間に掛けて、ボランティアの皆様と一緒に、子供たちが土作りと花の苗植えをしました。

各学年のボランティアも参集し、地域ボランティアの皆様に教えていただきながら、一生懸命作業を行ったお陰で、2日かかる作業が1日で終えることができました。

その後、環境委員会の子供たちが、水をあげたり道具を片付けたりとよく働き、最後に、地域ボランティアの皆様にご挨拶をしました。

暑い中大変お世話になりました!

赤麻小にいらしたら、花壇の夏の花をお楽しみください!

 

 

 

 

 

  

6月11日3・4校時 6年家庭科手洗い実習

6年の家庭科で手洗い実習を行いました。まずは、洗濯するTシャツの布の種類、取り扱い表示を確認します。

次に、どこがよごれているのかを考えます。「首のところがよごれているよ。」「背中やわきに汗がついているはず。」自分が今日着てきたTシャツをよく観察していました。そしていよいよ手洗い開始!

洗剤液にTシャツを浸して、まず全体を『もみ洗い』。「昔の人はいつも手洗いをしていたなんて、腰が痛くて大変だ。」と、昔の人の苦労を感じていました。

 

次に、特によごれているところを『つまみ洗い』

 

『ねじりしぼり』で洗剤液をできるだけしぼってから、2~3回水をかえてすずぎました。

しわをのばし、形を整えてから干しました。保健室前のベランダに、色とりどりのTシャツが風にゆられていました音楽

  

使った後の洗いおけを、きれいに並べて干す6年生。すばらしいです!

次の日、しっかり乾いたTシャツを丁寧にたたみました花丸

 

 

6月11日2校時、1・2年生の生き物探し!

渡良瀬遊水地付近でいなくなった犬が、まだ捕獲されていなかったため、本日1・2年生の生き物探しは、渡良瀬の里には行かず、校庭で行いました。

子供たちは、校庭中を歩き回り、いろいろな虫(!?)を見つけました!

草むらには、バッタ、だんごむし、蝶(ガ?)などが、ビオトープからは、なんとかわいい小エビが見つかりました!早速、名前を付けて虫に呼びかけている子もいました!子供たちは大はしゃぎでつかまえてはかごに入れていました。中には、1匹も捕まえられなかった友達に、自分で捕まえたものをわけてあげている子も複数いて、子供たちの優しさに感心しました。

その後、教室では、かごの中の虫を観察しながら、絵を描いたり説明を書いたりしてまとめることに一生懸命取り組む子供たちの姿がありました。

生き物の不思議さ、愛おしさ、命の大切さ、生命力、様々なことを感じ学ぶことができたようです。

 

 

 

6月11日朝、読み聞かせがありました!

今年度2回目のボランティアの皆様による読み聞かせがありました。

書画カメラを使って絵本を拡大して見ながら、読み聞かせを楽しむケースや、声色を変えて迫力満点に、ドラマチックに読み聞かせいただくケースなど、子供たちは集中してよく聴いていました。読み聞かせを通じて、子供たちがもっともっと読書が好きになるといいです!

どれもよかったのですが、特に印象深かったのは、藤岡の昔話です。昔は、洪水が起こらないように人柱をたてた話が心に残りました。悲しいことや大変なことが、昔もたくさんあったのだなあと子供たちは感じたようです。

ボランティアの皆様、朝早くからありがとうございました。

 

 

 

6月10日 5年家庭科手縫い実習

5年生の家庭科の授業で、手縫い実習を行いました。先週の家庭科で習った「玉結び」の復習からスタート!その後、「玉どめ」と「名前のぬいとり」「なみぬい」までやりました。

今日は5年生の保護者の方と地域ボランティアの方、総勢10名の方々が応援に来てくださいました。難しいところもありましたが、ボランティアの方々のご支援と励ましの言葉掛けで最後までがんばることができました。お忙しい中、ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

6月6日「おはなし給食(オムレツ)」がありました!

昨年度よりスタートした新企画、児童会図書委員会による「おはなし給食」!給食に関連する図書の本の紹介をお昼の放送で行いました。今日はオムレツです!

今日の給食のメニューと図書室のコーナーです。藤岡図書館のコーナーもあります!

毎日、朝から静かに読書をしているあかまっ子には、本の世界を通して、いろんなことに興味をもってほしいです!こちらの本も読んでみてね!

 

 

 

6月6日保健集会(歯と口の健康週間)

本日休み時間に、児童保健委員会による保健集会を行いました。

6月4日から10日までの「歯と口の健康週間」に合わせて、むし歯予防について発表しました。保健委員会が考えた歯に関するクイズや正しい歯のみがき方を伝える動画を流しました。全校児童で歯について考えるいい機会となりました。

そして、最後に歯みがき名人王冠の表彰を行いました。

歯みがき名人とは、「むし歯がない」「むし歯になりかけの歯がない」「歯肉が健康」「歯垢がない」の4項目に当てはまる児童のことです。今年は45名の児童が表彰されました。来年はもっとたくさんの人が歯みがき名人になれるとよいですね。毎日の歯みがきをこれからも頑張りましょう!

 

 

 

 

給食後の歯みがきの様子です。

 

6月5日藤岡地区小中合同研修会

本日午後、藤岡中で、藤岡地区の小中学校の教職員が集まり、小中一貫教育のための研修会を行いました。

5校で連携して取り組むことや、各校で取り組むことを確認したり、他校の教職員と一緒に話し合ったりしました。

藤岡地区の子供たちを、教職員みんなが同じ方向を向いて、大切に育てていきたいです。

 

 

 

 

6月4日1・2年生サツマイモの苗を植えました!

今年、校庭のプールの横に作っていただいた畑に、1・2年生が、ボランティアさんと一緒にサツマイモの苗を植えました。

地域ボランティアの皆様が、前もって畑を作ってくださり、苗もいただきました。

 

 

 

 

当日、うねをつくりマルチをかけていただいている間に、子供たちは、石拾いや除草をがんばりました。

 

 

ボランティアの皆様に、植え方を教わり、子供たちは一人3本、大切に苗を植えることができました。

 

 

 

 

 

その後、お水をかけ、最後にお世話になったボランティアの皆様にお礼の挨拶をしました。

「ありがとうございました!」

 

 

 

秋には、大きなサツマイモが実るといいね!楽しみですね!

ボランティアの皆様には、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。