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学校ニュース
カテゴリ:5年生
ひし形の面積の求め方
ひし形の面積を求めろって?
公式なんて習ってないけど、へっちゃら!
次から次へとアイディアを出す子供たち。
ひし形を正方形に変形して。
長方形に変形して。
ひし形を2つ使って、長方形に。
ひし形を平行四辺形に変形して。
ひし型を2つの三角形に分けて。
ひし形を4つの三角形に分けて。
ひし形を2組の三角形と台形に分けて。
学んだことを生かせば、未知の問題も解けることを体感しました。
下都賀地区理科研究発表会
本校5年生の代表11名(通称サイエンスイレブン)が、下都賀地区理科研究発表会に出場しました。
テーマは、「月のクレーターは、地球で再現できるか?」
たくさんの観客。
プレッシャーのかかる会場の雰囲気。
そんな中でも堂々と発表できました。
成績は、お見事、優秀賞!!
高く評価されたのは、「相手意識」。
研究内容だけでなく、ゆっくり、ていねいに自分たちの研究を伝えようとしたプレゼンが高く評価されました。
結果は大切ですが、それ以上に大切なのは、この取り組みで何を学んだか、の方。
「繰り返し実験し、ていねいに観察することから大発見が生まれる」
この感動、忘れないでほしいです。
折しも、この日はスーパームーン。
普段より大きな満月が、サイエンスイレブンのがんばりを祝福してくれているようでした。
(写真は、みかも小屋上より)
テーマは、「月のクレーターは、地球で再現できるか?」
たくさんの観客。
プレッシャーのかかる会場の雰囲気。
そんな中でも堂々と発表できました。
成績は、お見事、優秀賞!!
高く評価されたのは、「相手意識」。
研究内容だけでなく、ゆっくり、ていねいに自分たちの研究を伝えようとしたプレゼンが高く評価されました。
結果は大切ですが、それ以上に大切なのは、この取り組みで何を学んだか、の方。
「繰り返し実験し、ていねいに観察することから大発見が生まれる」
この感動、忘れないでほしいです。
折しも、この日はスーパームーン。
普段より大きな満月が、サイエンスイレブンのがんばりを祝福してくれているようでした。
(写真は、みかも小屋上より)
もののとけ方
筒の中には、水が入っています。
この筒の中に塩をひとさじ入れると、塩はどうなるでしょう?
「あれ?塩は、確かに水の中に落ちたけど、筒の下に現れない・・・」
「紙で見えないけど、筒の途中でとけちゃったんだよ!」
では、巻いてある紙をはずして塩がどうなるか見てみましょう。
塩がとける瞬間を目撃する子供たち。
「本当だ。塩のつぶがとけてなくなってる!」
「塩のまわりがぼわっとなってるのは、塩がとけたせいだよ。」
さて、とけた塩は、どこに行ってしまったのでしょうか?
水の中に残っているとしたら、それをどうやって証明したらよいでしょう?
「水と塩の重さの合計に変化がないか調べてみるのは?」
「水分をとばしてみればいいんじゃない?」
「ああっ!臨海自然教室でやった塩づくりと同じか!」
などなど、生活体験をもとにアイデアを出す子供たち。
次の実験も楽しみです。
この筒の中に塩をひとさじ入れると、塩はどうなるでしょう?
「あれ?塩は、確かに水の中に落ちたけど、筒の下に現れない・・・」
「紙で見えないけど、筒の途中でとけちゃったんだよ!」
では、巻いてある紙をはずして塩がどうなるか見てみましょう。
塩がとける瞬間を目撃する子供たち。
「本当だ。塩のつぶがとけてなくなってる!」
「塩のまわりがぼわっとなってるのは、塩がとけたせいだよ。」
さて、とけた塩は、どこに行ってしまったのでしょうか?
水の中に残っているとしたら、それをどうやって証明したらよいでしょう?
「水と塩の重さの合計に変化がないか調べてみるのは?」
「水分をとばしてみればいいんじゃない?」
「ああっ!臨海自然教室でやった塩づくりと同じか!」
などなど、生活体験をもとにアイデアを出す子供たち。
次の実験も楽しみです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始と関東地方は快晴が続き、お月様も見えない時期でしたので、美しい星々を観察することができました。
月は、とても明るい星なので、月が出ていると見える星の数がうんと減ってしまいます。
オリオン座と冬の大三角です。光の少ない場所で、撮り直しました。
オリオン大星雲です。ここでは、たくさんの星が誕生しているそうです。「星のゆりかご」とも呼ばれています。
カメラを使って、淡い光を時間をかけて重ねていくと、肉眼では見えない美しい色が浮かびあがります。
同じくオリオン座の三ツ星近くにある馬頭星雲です。
昨日は、部分日食がありました。
次回の部分日食は、12月26日です。
さて、年末年始と関東地方は快晴が続き、お月様も見えない時期でしたので、美しい星々を観察することができました。
月は、とても明るい星なので、月が出ていると見える星の数がうんと減ってしまいます。
オリオン座と冬の大三角です。光の少ない場所で、撮り直しました。
オリオン大星雲です。ここでは、たくさんの星が誕生しているそうです。「星のゆりかご」とも呼ばれています。
カメラを使って、淡い光を時間をかけて重ねていくと、肉眼では見えない美しい色が浮かびあがります。
同じくオリオン座の三ツ星近くにある馬頭星雲です。
昨日は、部分日食がありました。
次回の部分日食は、12月26日です。
フォトアルバムに「5年臨海自然教室2018」アップ
遅くなりましたが、フォトアルバムに「5年臨海自然教室2018」をアップしましたのでご覧ください。