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学校ニュース
9月13日 5年生がお金の使い方について学びました
栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。
まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。
毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。
サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。
お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入しますまた、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きます
●おこづかい帳の書き方が分かった
●銀行の利用の仕方が分かった
●お金の使い方を楽しく勉強することができた
●どんなときにお金を使えばいいかが分かった
●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった
”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切” であることを楽しく学ぶことができました
9月13日朝の活動で情報モラルの学習を実施!
朝の活動の時間15分間で、情報モラルの学習を全学年で行いました。
学校で活用できるように作られた文部科学省やNHKなどの動画を視聴しながら、学習をしています。前日の職員打合せで動画を視聴し、学習の仕方やポイントを全員で確認しました。
第3回のテーマは、「ネットを介したコミュニケーション」でした。子供たちにとって親しみやすく作られた動画をよく見ていました。
内容が分かりにくいところは、担任がその都度、どういうことかをわかりやすく説明するなど、子供たちが、状況や内容の理解を深められるように、配慮する場面も見られました。
「こんな場合、自分だったらどうするか?」など、考えさせる場面もありました。
先々、SNSやゲームなどでメッセージを発信する際、子供たちが、トラブルに巻き込まれない(起こさない)ためのモラルをしっかりと身に付けさせたいです。
9月12日昼休み代表委員会で運動会スローガンを話し合いました!
ロング昼休みに、4年生以上の学級代表や委員会の代表者等が集まり、代表委員会が行われました。
そこでは、10月12日に行う運動会のスローガンを決めるための話し合いがありました。
暑い日で、エアコンのない児童会室から、急遽エアコンのある英語ルームに変更になりましたが、企画委員の6年生が、開会前に椅子やプレートを移動したり、黒板に各学年の案を書き出すなど、自分たちで考えて開会のための準備をしている姿が、大変頼もしかったです。
よりよいスローガンになるように、参加者全員が熱心に協議を重ねました。
各学年の思いを大切にして、キーワードなどを拾い集めながら、一つにまとめ上げてくれました。
今年はどんなスローガンになるか楽しみです。
また、暑さ指数が高く、その日は、外で遊べなかったのですが、各教室では、工夫して楽しそうに遊んでいる子供たちの姿が見られました。
ウノやカルタ遊びをみんなで楽しんでいる姿が見られました。
折り紙で紙飛行機を作って、教室の後ろでちょっと飛ばしてみました!
1.2年生は、ダンスの映像を見ながら、一緒に楽しそうに体を動かしていました!
昇降口の折り紙コーナーは、いつもだれかが楽しんでいます!
担任の先生方が、そばにいてもいなくても、思い思いに穏やかに楽しく遊べるあかまっ子のすばらしいを、再確認できた昼休みでした。
9月12日4年生が点字と手話の体験学習をしました!
本日、ボランティアの皆様をお招きし、4年生が総合的な学習の時間で、福祉教育の学習の一環として、3校時に点字を、4校時に手話の体験学習を行いました。
点字体験では、藤岡点友会「てんとうむし」の皆様にお世話になりました。
点字は、目の不自由な方が使う文字であり、その組み立てや書き方、読み方などを学びました。また、身の回りの日用品などに、点字が付いていることに気付くことができました。
一人1セット点字盤のセットをお借りして、アイウエオや自分の名前を書きました。
書くとき(打つとき)の、プチプチと紙に穴が開く音が、小気味よく聞こえてきました。
子供たちからは、「楽しかった!」「もっと色々な文字を打ちたい!」「この点字盤はどこで買えるんですか?」などの感想が飛び交い、興味関心の高さが伺えました。
4校時は、手話サークル「ふじの会」の皆様にお世話になりました。
手話は、耳の不自由な方に、言葉を伝えるための手段であることを学びました。
始めに、挨拶の手話を習いました。
その後、指文字や漢字を学び、自分の名前を指文字などで表しました。
子供たちから、「耳の不自由なボランティアの方と、健常者のボランティアの方が、手話で話しているのを見て、全て手話を覚えて会話してすごいと思った。」「指文字や漢字の手話などで、自分の名前などを伝えられてうれしかった。」などの感想がありました。
これからも、福祉の分野の学習を通して、視覚障害や聴覚障害以外にも、多様な生き方をしている方々を含め、どうやったら、共生社会の中でみんな幸せに暮らしていけるのかを、考えることができる子供たちを育てたいです。
9月10日朝の活動で「読み聞かせ」をしていただきました!
今朝、2学期初の読み聞かせがありました。6名の地域や保護者のボランティアの皆様にお越しいただき、直接挿絵を見せたり、大型モニターに絵本を写したりしながら、各学年の発達段階に応じた絵本を、心を込めて読んでくださいました。
子供たちは、挿絵を見ながら、静かによく聞き入っていました。
これからも、様々な本を通じて、たくさん学び、心を豊かにしてほしいです。
ボランティアの皆様、心にしみる、すてきな読み聞かせをしていただき、大変ありがとうございました。
9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動
8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。
栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。
最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。
赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。
9月6日朝の全校除草をがんばりました!
朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。
1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。
全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。
自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。
9月5日 4年食育授業
藤岡給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、4年生が食育授業を行いました。
まず、「きらいな食べ物はないかな」「給食はいつも残さないで食べているかな」等、いつもの自分の食べ方を振り返りました。
その後、手根骨の写真や骨の模型を見て、今自分が成長期であること、食事だけでなく運動や睡眠も大切であることに気が付きました。
続いて、食べ物の3つの働きについて知り、早速今日の給食の献立に使われている食べ物を3つのグループに分けていきます。「食べ物にはいろいろな役割があってびっくりした」「野菜が苦手だけど好き嫌いしないようにがんばろう」「たくさん食べて骨に栄養を送ってあげたい」と、食事の大切さに気が付いていました。
いつも給食をモリモリ食べて元気いっぱいな4年生!これからもたくさん食べて外で思いっきり遊びましょうね
9月4日健康週間実施中!
今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。
始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。
1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。
2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。
どんな、集計結果がでるか、楽しみです!
今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。
9月3日 花壇の草むしり
夏休みの間に、花壇の雑草が子供たちの腰の高さまで伸びました。
どこまでが花壇なのか分からないぐらいです…
4時間目の生活科の時間に、1年生が花壇の草むしりをしてくれました!
長い雑草は、友達と力を合わせて引っ張ります。
1年生がたくさん雑草を抜いてくれたおかげで、花壇の朝顔が顔を出しました!
9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!
44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。
子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。
教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。
熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。
代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。
教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。
音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。
また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。
その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。
その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。
子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。
あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!
2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!
8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!
本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。
本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。
始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。
その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。
参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。
2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!
8月5日 今年も、恒例のカヌー教室がありました!
本日、赤麻小のプールで、藤岡公民館主催の、子どもカヌー教室が開催されました。今年も、渡良瀬くらぶや公民館の方々が、カヌーを12隻も赤麻小に運んでくださいました。
今年は4~6年生のあかまっ子12名が参加しました。
まず、プールサイドで、救命胴衣を身に付け、カヌーを漕ぐためのパドルの扱い方を学びました。
それから、カヌーから水への落ち方、落ちた時の着衣水泳や岸までの浮き方など、カヌーのことばかりでなく水難事故防止のための知識も学ぶことができました。
どの子も笑顔で、とても楽しそうにカヌーを楽しんでいました。
最後に並んで、6年生の号令のもと、全員でお礼を言い、渡良瀬くらぶや公民館の皆様に、感謝の気持ちを伝えました。
雄大な渡良瀬遊水地のお膝元、藤岡地区の小学校ならではのカヌー教室を、こうして開催していただけることが、本当にありがたいことであると、迎えにいらっしゃった保護者の方々が、口々に話していらっしゃいました。本当にそのとおりだなあと感じ入りました。
暑い夏の貴重な体験の思い出深い1ページとなりましたね!
渡良瀬くらぶ、公民館の皆様、送迎いただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。
7月30日藤岡ブロック小中合同研修会と体罰防止研修会を実施しました。
今日は、藤岡中に、藤岡地区の小中学校の教員が全員参加し、小中一貫教育推進のための、小中合同研修会と、体罰防止研修会を行いました。
小中合同研修会では、全体会後、学習指導部会、児童生徒指導部会、健康安全指導部会に分かれ、各校の進捗状況を確認し、情報共有をしました。2学期に向けての取組内容を再確認すると共に、他校の取組などを情報交換でき、有意義でした。
後半の、体罰防止研修は、藤岡中のSC(スクールカウンセラー)を講師に招き、暴言等の不適切な行為は、子供たちの心を傷つけ、自尊感情を低下させることや、虐待としつけの違いと学校の役割などを学びました。
また、アンガーマネジメントなどについては、実際に、先生役と子供役になって、実践を通して体験する演習等を交えて行いました。教師が発する言葉によって、子供たちがどう感じるのかを実感を伴って学ぶことができました。
これまでの子供たちへの関わり方を振り返り、子供たち一人一人を大切にできるように、今回の研修を通して学んだことを2学期に生かしていきたいです。
7月19日 1学期が無事終了しました
本日で1学期が無事終了しました。暑さ対策のため、音楽室で行っている終業式を各教室に配信し、オンラインで実施しました。始めに表彰を行い、次に校長先生の話、児童代表の作文発表がありました。堂々と発表することができ、立派でした。そして、校歌斉唱。校舎中に歌声が響きました。
最後に、児童指導主任から夏休みの生活や学習についての諸注意がありました。水の事故や交通事故に遭わないように、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
保護者や地域の皆様、学校支援ボランティアの皆様には、登下校や昼休みの見守り・学習支援等、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
7月9日6年生外国語の授業、オンラインで繋がりました!
本日6校時、6年生の外国語「Welcome to Japan」の授業で、大平東小のALTの先生にご協力いただき、オンラインで、日本のおすすめを英語で伝えました。
大平東小のALTの先生は、6年生が1年生の時に教わっていたので、懐かしい再会となりました。
ALTの先生に、日本の好きなところを質問し、そのカテゴリーに合わせて、食べ物や自然、観光地などの写真をタブレットで見せながら、感想等を交えて英語で伝えることができました。
子供たちは、ちょっと緊張した様子も見られました、外国人の先生に英語で伝える意味を実感しながら、会話を楽しんでいました。
今後も、このようにオンラインでコミュニケーションを楽しむ機会を作りたいです。
7月9日はーとらんど保育園児と先生方が赤麻小に来ました!
幼保小連携の一環として、赤麻小の近くにある、はーとらんど保育園から、保育園の先生方と、来年度赤麻小に入学予定の年長の子供たちが、赤麻小に来てくれました。
子供たちの交流活動は、1年生のクラスで行いました。
グループになって、自己紹介をした後、1年生が国語で勉強した「おおきなかぶ」の音読をしました。1年生は、これまでの勉強の成果を生かし、大きな声で、自信をもって音読できました。
生活科「きれいにさいてね」の授業では、今育てている朝顔の鉢植えから、予め摘み取っておいたしぼんだ花びらを使って色水を作り、折り曲げた半紙に付けて模様作りをしました。みんなで、赤紫や青紫のきれいな色合いを楽しみました。
来年度、子供たちが赤麻小に入学するにあたり、不安や心配が少しでも減り、「楽しみだなー」という気持ちが大きくなっているとうれしいです。
みんなが入学するのを、楽しみに待っていますね!
7月5日放課後ワックスがけをしました!
清掃強調週間の最後の締めとして、本日放課後、職員によるワックスがけを行いました。
その前の清掃まで、子供たちが教室の床を水拭きし、きれいにしてくれました。
暑い中でしたが、職員で協力してワックス掛けを行いました。
教室の床がピカピカきれいになったので、子供たちが気持ちよく過ごせるとうれしいです!
7月5日4校時6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
本日4校時、6年生の保健体育の授業で、今年もとちぎライオンズクラブの皆様にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を行っていただきました。
子供たちは、動画や寸劇、スライドの説明などを通して、なぜ薬物がいけないのかを考えながら、薬物が健康や自己形成に及ぼす影響について、真剣に学びました。
これからも、自分の心や体を大切にし、薬物の恐ろしさと「ダメ!ゼッタイ!」を忘れずに、自分の行動に責任をもち、自分で意志決定できる強い心を育てていきたいです。
7月4日七夕用の竹をいただき短冊に願いを書きました!
本日お昼頃、地域ボランティアの方が、毎年恒例の、七夕用に切った竹を届けてくださいました。大変ありがとうございました。
熱中症を避けるため、本日の昼休みは校庭では遊べませんでしたが、その分、昇降口は、短冊に自分の願いを書いて、竹に付けて楽しむ子供たちであふれました!
そして瞬く間にたくさんの短冊の花が咲きました!
みんな、どんな願いを書いたのかな?
みんなの願い、叶うといいですね!