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学校ニュース
11月14日藤岡中の新しい制服のお披露目と2年生とはーとらんど保育園年長児との交流活動
藤岡中から、お披露目用の新しい制服のサンプルが届きました。子供たちは、立ち止まって、「かわいい!」などと感想を言いながら嬉しそうに見ていました。11月21日金曜日まで本校の昇降口に飾らせていただけるので、水曜日の授業参観の際に、よくご覧ください。
また、本日早朝より、はーとらんど保育園の先生にお越しいただき、幼稚園や保育園と小学校が連携して子供たちを育てていくための交流活動を行いました。
1時間目の算数では、かけ算の学習の補助をしていただきました。
2時間目はの前半は、読み聞かせをしていただきました。「ヘンゼルとグレーテル」のお話で、子供たちはよく聞いていました。
2時間目の後半は、はーとらんど保育園から9名の子供たちが来てくれて、2年生と一緒に活動しました。最初の自己紹介では、自分の名前と好きな物を伝えていました。
最後のマラソンタイムでは、園児たちは座ってあかまっ子の走りを見ていました。あかまっ子は、ランナーの曲に合わせて、一生懸命走っていました。一人一人が自分のペースで頑張っていました!
その後、3校時は一緒に音楽の授業を行いました。「朝のリズム」という歌を大きな声で歌いながら、手や膝をたたいたり、足を鳴らしたりしてリズム打ちを楽しみました。
このうちの数名が赤麻小に入学予定です。幼稚園や保育園で慈しみ育てられた子供たちを、本校でも健やかに成長できるように大切に育てていきたいです。
新入生が入学するのを楽しみに待っています!
11月13日 3年生社会科「学校の消防設備調べ」
本日の5校時、3年生が社会科の学習で「学校の消防設備調べ」を行いました。
前の時間までに「119番の連絡の仕組み」「消防署の人はどうやって火を消すのか」や「火事に備えてどんなことをしているのか」について調べてきました。
消防署の人たちは、火事に備えて消防設備の点検も行っていることを知り、自分たちの学校にも消防設備があるのかどうか調べることにしました。
校舎内の地図を手に、グループで調べます。職員室にもきちんと挨拶をして入り、調べることができました。
消火器、消火栓、火災報知器、熱感知器、煙感知器、防火扉、避難誘導灯等、地図に書ききれないぐらいたくさんの消防設備があることに驚いていました
火事を起こさないことがもちろん一番大事ですが、万が一火事が起きた場合、「少しでも早く火を消して、安全に避難するため」に、いろいろな消防設備があることが分かりました。
11月13日 1・2年生さつまいも堀り
本日の3校時、1・2年生が春に生活科の学習で植えたさいまいもを掘り出しました。
大きいさつまいもがたくさん掘れて、子供たちも大興奮!
目を輝かせ、ボランティアさんに教えていただきながら、一緒に楽しくさつまいも掘りをすることができました!
また、ボランティアの皆様には早目に来ていただき、つるやマルチを取る作業もしていただきました。
ボランティアの皆様、お忙しい中、大変お世話になりました。また、苗をいただいたり、一から畑作りをしていただいたり、収穫後に機械できれいにうねったりしていただいた皆様にも感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
11月12日 6年生が水墨画体験をしました
6年生の図工『墨の達人』の学習で、水墨画体験を行いました。栃木市文化マイスターに認定されている方を講師にお招きし、教えていただきました。「栃木市文化マイスター」は、『栃木市文化振興推進制度』の一つです。
まず、習字の小筆だけで描いた水墨画の作品を見せていただきました。墨だけで描いた絵に、「こんなに細かく描いていてすごい!」「墨だけで絵が描けるんだ」と驚いていました。
「水墨画を描いた有名なお坊さんがいるけれど、知っていますか?」との質問に、社会科で歴史をしっかり学んできている6年生は、「雪舟!」とすかさず答えていました。さすがです
下書き用の紙に、富士山の稜線を小筆で描き、ごつごつした山肌を小筆や大筆で描く練習をした後、早速本番用の色紙に挑戦です
講師の先生が用意してくださったお手本の富士山を見ながら描いていきますが、線の太さや水の含ませ方に違いがあり、それぞれの個性が感じられる富士山が完成しました
次に描くのは『夢』です。文字の中に「将来の夢」や「今好きなこと」を描き込みました。
描いている途中に友達の作品も見に行って、友達の作品のよさを自分の作品にも取り入れていました。
【体験後のふり返り】
・難しそうと思ったけれど、やってみたら意外と上手く描けてうれしかった
・水を足すと墨の濃さが調整できることが分かった
・小筆と大筆を使って描くのが楽しかった
・習字のときは水と混ぜたことがなかったから楽しかった
・線の太さによって絵の感じが変わるのでいいなと思った
・室町時代から受け継がれている水墨画を体験して、いろいろな技があることが分かった
・線の太さや墨の濃さで変わるため、完成するまで絵の想像がつかないと思った
・昔の人も今の人も同じ描き方で描いていて、文化を大切にしていると思った 等
あっという間の2時間の体験でしたが、水墨画の楽しさだけでなく、日本文化のよさも感じることができたようです
描いた作品に、後ほど自分の落款を押して完成させます
廊下に飾りたいと思いますので、来週の授業参観の際、ぜひご覧ください。
11月12日朝のあいさつ運動と藤岡中の先生方の訪問がありました。
今朝は早朝より、藤岡こどもネットワークの役員の皆様や公民館職員、本校PTA役員の皆様にもご協力いただき、通学班や企画委員の子供たちが、一緒にあいさつ運動を行いました。
また、企画委員の子供たちは、校舎内でも、あいさつ運動をがんばっていました。
いつでも、どこでも、だれとでも、気持ちのよい挨拶を交わし、あいさつがこだまする赤麻小、そして赤麻地区になるとうれしいです。
午後は、藤岡中の先生方が、藤岡地区の4つの小学校に別れて訪問する日でした。
赤麻小でも、5校時の授業を参観し、掲示物や下校の様子も含めて子供たちの様子をよく見ていただきました。
放課後は、図書室で、合同研修会を行いました。グループ協議では、授業の話を始め、小学校と中学校に関わることについて、たくさんのことを情報交換し、子供たちの発達段階や指導の違いなど、様々なことを学び合いました。
先生方の振り返りからいくつかご紹介します。
・小学生らしい素直さ、元気よく自分の意見を話す姿に驚きました。
・小・中のギャップの大きさを協議の中で実感した。それぞれの教員が配慮する部分が異なることが分かった。
・学習指導については、小・中の違いはあれ、基礎・基本を大切にしていくことが大切であることを再確認できた。
・学校課題の話より、学ぶ意味を感じられる学習課題を設定することは、どの学年でも必要なのだと感じた。
・小学校のよいところを中学校にもつなげて、子供たちのために楽しい学校づくりをしたいです。
・中学校の先生方と話をして、改めて小中の連携が大切であると実感した。特に6年生が中1ギャップを感じないように今日の研修で学んだことを、今後の指導に生かしたい。
・小学校の学習が基盤となっており、中学校の学習に大きく影響することがよくわかった。
・今回の研修のように、もっとお互いに連携がとれる機会があるとよいと思った。
・小中の違いを再確認し、今後の展望をもつことができた。
藤岡地区の子供たちがよりよく成長できるように、小中の教職員が9年間を見通し連携して一枚岩となり、よりよい教育を行っていけるように、これからも小中一貫教育に力を入れていきたいです。
11月11日4年生が車いす体験をしました!
本日3・4校時に、総合的な学習の時間の福祉についての学習として車いす体験を行いました。
社会福祉協議会の方2名にお越しいただき、車いすについて様々なことを学ばせていただきました。
まず始めに、車いすについて学習しました。
車いすの種類は多くあり、場面や用途によって使い分けられていることが分かりました。
次に、乗り方や動かし方について学習しました。
次に、パラリンピックでお馴染みの「ボッチャ」というスポーツに挑戦しました!
ボッチャは、白いボールに赤と青のカラーボールをどれだけ近づけられるのかを競う競技です。
白いボールにカラーボールをぴたりとつけることのできた人もいました
子供たちの感想です
「車いすに乗ってもできる遊びやスポーツがあることを知れた。」
「実際に体験することができて楽しかった。」
次に、段差のある場所での車いすの動かし方について学びました。
子供たちの感想です
「補助をする人は、車いすに乗っている人に声掛けをすることが大切であると分かった。」
「乗っていて、持ち上げられるときが少し怖かったから、車いすに乗っている人は段差は怖いのだろうと思った。」
「一人で段差を上がるときには大変だと思った。」
子供たちは、車いす体験を通して自分たちにできることとしてどんなことがあるかを考えることができていました。
これからは総合的な学習の時間でさらに深く調べたり、今後の生活に繋げていくことを考えたりしていきます
11月10日 5年生 図工「進め!糸のこ探検隊」
5年生は今、図工で「進め!糸のこ探検隊」の学習に取り組んでいます。
この学習では、糸のこぎりで板を切り、組み立てたり色を塗ったりして作品を作ります。
学習の始めに、子どもたちに糸のこで板を切る映像を見せて、のこぎりと糸のこの違いを聞き、「のこぎりは直線を切るのに便利」、「糸のこは曲がった形も切ることができる」と糸のこの特徴をつかみました。その後、初めての糸のこに挑戦しました!
自分の好きな形を切り終わると、板に色を塗ったり組み立てたりしました。
これまでの図工では画用紙に色を塗ることが多かったですが、今回初めて板に色を塗り、子どもたちからは「意外と色が出ている」などのつぶやきが出ていました。
完成までもう一歩!!
素敵な作品ができるよう、がんばっていきます。
11月8日 あかまっこ体験フェスタは今年も大盛況!
爽やかな秋晴れに恵まれ、今年も本校で「あかまっこ体験フェスタ」を開催しました。
あかまる隊(保護者や卒業生の保護者によるボランティア組織)と本校PTAの主催で、アシストネットボランティアや地域の皆様の多大なるお力添えをいただき、学校、家庭、地域が一体となったイベントとなりました。
3回目となる本年度は、藤岡中の生徒にもボランティアを募り、当日、イベントの手伝いをしていただきました。
校庭では、栃木市スポーツ推進委員の皆様により、モルックとバッゴーの体験をご提供いただきました。
どちらも手軽にできて、大人も子どもも、大いに楽しみ盛り上がりました!
また、恒例の消防車体験や、本物のホースでプールの水をまく体験もさせていただきました。
キッチンカーやテントなどでの飲食物販売は、今年も大盛況でした!とてもおいしかったです!
校舎内では、特別教室を使って、ものづくり体験を楽しみました。
渡良瀬遊水地のヨシで作るヨシあかりが、廊下や階段をおしゃれに灯してくれました。その灯りに導かれ、ヨシあかりづくりとバルーンアートの体験もたくさんの人で賑わっていました。
スーパー竹とんぼづくりでは、世界に1つだけのカラフルな自分の竹とんぼを作り、飛ばすのを楽しみました。
ポンポンチャームづくりや缶バッジづくり、フォトブースも楽しかったです。
体育館では、スターブレスレットづくり、ネイルチップづくり、お菓子釣りの他に、中学生ボランティアが切り盛りするストラックアウト、射的、型抜き体験も楽しめました。
また、かわいい小物入れやポーチなどの布製品販売、木目の温かい机やコースターなど木工製品販売、ボランティアさんが左手だけで折った美しい折り紙作品やかわいい小物の販売、己書の先生方が即興で書いてくださる己書描きなどの販売もありました。
また、あかまる隊とPTAのブースもありました。綿アメは、PTA役員の方が白髪頭になって絶え間のない注文を懸命にさばきました!ありがとうございました!
ステージ発表では、栃木二胡愛好会の皆様、GOLD LUSHチアダンスアカデミーの皆様、小池若連さんのお囃子などが披露され、とてもすばらしい発表を鑑賞いただきました。
お囃子体験に飛び入り参加した子供たちには、ボランティアの方からステキな折り紙作品のプレゼントがありました。心温まるワンシーンでした。
いよいよフェスタの締めくくりとなる抽選会!スタンプラリーで引き換えた抽選券を手に、みんな楽しみに待っていました。自分の番号が呼ばれると、みんなニコニコ走ってきて、ステキな商品をいただきました。
今年のあかまっこ体験フェスタも、大人も子どもも笑顔になる楽しいお祭りとなりました。
ご協力いただきましたアシストネットボランティアの皆様、ワークショップやフリマなどの出店や発表の出演をいただきました地域の皆様、ご来校いただきました子供たち、保護者や地域の皆様、ありがとうございました。
そして、これまで何度も集まり、熱心にご協議やご準備いただきましたあかまる隊の皆様、PTA役員の皆様にも心から感謝いたします。
お陰様で学校、家庭、地域が一体となったすばらしいイベントになりました。
大変お世話になりました。
11月7日1・2年生が校外学習に行ってきました!
11月7日に1・2年生が、校外学習として栃木県子ども総合科学館へ行ってきました。
バスの中では友達と話したり、ビデオを観たりしながら楽しく過ごすことができました。
最初はプラネタリウムを観ました。映し出される迫力満点の映像にとても驚いていた様子でした。星や星座、宇宙について知ることができ、とても勉強になりましたね
科学館の中では、様々な展示を見たり体験したりしました。普段できない体験に子供たちも大興奮!!グループの友達と仲良く展示をまわることができました。時間や約束を守って行動することができ、とても素晴らしかったです
お昼はグループごとに食べました。お家の人が用意してくれたお弁当をお友達に自慢しながらおいしそうに食べる姿が見られました。片付けもしっかりできましたね!!
帰りのバスではぐっすり眠る子供もいました。事前に確認したルールやマナーをしっかりと守り、楽しい校外学習にすることができました!校外学習の思い出をお家の人にたくさん伝えてくださいね!
11月6日花壇ボランティアその①
本日6校時、委員会の時間に、環境委員の子供たちが、アシストネットのボランティアの皆様と一緒に、花壇を整備し花の苗を植えました。
農機具をお持ちいただいたお陰で、作業がとても早く終わり大変助かりました。ありがとうございました。また、花壇の周囲の除草までしていただきました。
花の苗を植え終わると、環境委員の子供たちが花の苗に水をあげました。きれいに大きく育ってくれるとうれしいです!
最後に、お礼の挨拶をして活動が終わりました。
来年の5月頃まで、きれいな花々が赤麻小に彩りを添えてくれることでしょう。
ボランティアの皆様、本日は大変お世話になりました。
11月6日ふじおか おはなし会「コロポックル」さんの人形劇を鑑賞!
本日3校時、毎年恒例のコロポックルさんの公演があり、全校生で鑑賞しました。
最初は、昔話でお馴染みの「桃太郎」のエプロンシアターでした。
桃太郎や動物たち、鬼などが歌に合わせて飛び出してきて、子供たちは楽しんでいました。
次は、大型かみしばい「島ひきおに」でした。
手作りの迫力ある挿絵に、子供たちは思わず引き込まれていました。
最後は、人形劇「魔法使いのかがみ」でした。
大変身に子供たちは大興奮でした!そして、最後に6年生の代表がお礼の言葉をお伝えしました。
子供たちが体育館を出るときは、人形たちがお見送りをしてくれて、子供たちはまた大喜びでした。
コロポックルの皆様、今年も楽しい公演をありがとうございました!
11月5日第2回学校運営協議会を開催しました。
本日、学校運営協議会を開催しました。
この協議会は、子供たちのために学校運営について様々なご意見をいただき、地域に開かれた特色ある学校づくりに役立てるための組織です。
教育活動として、2校時の授業を全学級ご参観いただきました。
掲示物などもよくご覧いただき、子供たちの発想の豊かさや活躍の様子をたくさん褒めていただきました。
また、昨日から始まったマラソンタイムで、子供たちが音楽に合わせて、一生懸命走る姿もご覧いただきました。
本日いただいた様々なご意見を生かして、よりよい赤麻小にしていきたいと思います。
委員の皆様、大変お世話になりました。
10月28日~29日 4年生が宿泊学習に行ってきました!
1泊2日でなす高原自然の家に宿泊学習に行ってきました
クラスのみんなで決めためあて「安全に」「仲良く」「協力する」を心掛けて行動することができていました
初めての宿泊学習で緊張している様子でしたが、宿泊施設で活動が進むにつれて子供たちの色々な表情を見ることができました。
【 1日目 】
学校で出発式を行いました。
施設に到着した後、すぐにつつじ吊り大橋に向かいました。
紅葉がとてもきれいで、大きな橋から見る景色には圧倒されました
入所式を行いました。
館内オリエンテーリングを行いました。
グループごとに館内にある指文字を探してゴールを目指しました
チャレンジランキングを行いました。
初めて体験する遊びや運動が多くあり、楽しんで取り組んでいました。
キャンプファイヤーを行いました。
「火を見て心が落ち着いた。」「初めての感情になった。」「宿泊学習に来られて良かった。」
などと子供たちは言っていました。
火を囲みながら、グループごとにダンスやクイズなどの出し物も行いました。
一生懸命に練習してきた成果が出ていました
【 2日目 】
焼き板作りを行いました。
自分で形やデザインを決めました。
のこぎりやきり、ガスバーナーなど使ったことのない道具を使ったため、難しい作業もありました。しかし、全員が一生懸命に作業をし、オリジナルの焼き板が完成しました
退所式を行いました。
宿泊学習から帰ってきて、後日、クラスのみんなで振り返りを行いました。
楽しかった思い出、係やグループ活動で互いのよかったことを共有したり、反省点を今後学校生活にどのように生かしていくとよいかを話し合ったりしました。
子供たちが頑張って活動に取り組んでいる様子を見ることができて、とてもうれしかったです。
最高の思い出になりました
10月31日 6年生が生け花体験をしました!
6年生は総合の時間に、「再発見!ふるさとの歴史」について学習を進めています。
社会科や国語、道徳などの授業を通して、様々な視点から日本の歴史や伝統文化に触れている6年生ですが、今回は、「生け花体験」をさせていただきました
一人一人が集中して生け花を楽しんでいました
16人のみんな使っている花材や、花材の長さは同じなのに、一つとして同じ作品になることはなくて、それも生け花の魅力であると感じました。
ボランティアの皆様、子供たちに分かりやすく丁寧に教えてくださり、本当にありがとうございました。貴重な体験をすることができ、6年生も喜んでいました。
そして・・・今日は10月31日「ハロウィン」です
係がハロウィンイベントを企画し、仮装やゲームを楽しんでいました
自国の文化と異国の文化を楽しむ1日でした!!!ハッピーハロウィン
10月30日2年生 生活科「みんなでつかう まちのしせつ」
澄み渡る秋の青空の下、2年生が生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、栃木市藤岡図書館ととちぎ花センターに、校外学習に行ってきました。
公共施設や公共物の利用を通して、そのよさや働きを捉え、身の回りにはみんなで使う物があることや、そのためにお仕事をしている人がいることに気付くこと、そして、それらを大切にし正しく安全に利用しようとすることをねらいとしています。
藤岡図書館ではどのような本があるのか、職員の人はどのような仕事をしているのかなどを見学、質問することを通し学びました。
とちぎ花センターではおいしいお弁当を食べ、温室を見学しました。たくさんの植物が職員の方々によって育てられていることを学びました
バスの運転手さんや施設の人、お客さんに元気に挨拶をする姿も見られました
10月28日3年生の授業風景
1校時の国語の「きせつの言葉」の授業では、生活の中で「秋」を感じる言葉をさがしたり、文章に書いたりしました。
2時間目の音楽の授業では、二胡(にこ)という中国の楽器の生演奏を聴くことができました。
その後やったリコーダーの演奏のテストでは、何回も練習してきたのでみんなよくできました。
4時間目の体育では、校庭で「ティーボール」をしました。
ボールを気持ちよく打つことができたときの子供たちの表情が、とてもよかったです。
10月27日5年生体育でタグラグビーを行っています!
5年生は体育の授業でタグラグビー(ゴール型ゲーム)を行っています。
タグラグビーは接触がなく、安全に楽しく行えるゲームとして注目されています。タグラグビーには、サッカーやバスケットボールのようなゴール型ゲームと異なり、①ボールを持ったまま移動できる、②中央にシュートするという課題がない(端でも得点できる)という特徴があります。そのため、1・2年生の体育で行う「鬼遊び」などで学んだことからプレイでき、子どもたちは難しい技術を使わずに楽しむことができています。
1時間目はタグをつけて走り抜けるゲームを行い、走りながら方向を変えたり、急に止まったり動いたりする練習をしました。
2・3時間目は、「ゲームのルールに慣れよう」というめあてで、たくさんの試合を行いました。子どもたちが今もっている力でゲームを行い、「楽しいな」「もっとやってみたいな」と運動への意欲を高めることが目標です。
3時間目には、多くの児童がルールを理解してプレイしていました。
これからも、勝つための作戦を立てながら、ボールを持っているときの動きやボールを持っていないときの動きについて友達と考え、よりタグラグビーを楽しめるようになっていってほしいです。
10月24日「図書委員による読み聞かせ」第2弾!
昨日に引き続き、昼休みに図書室で、図書委員による読み聞かせがありました。
今日は、5・6年生を対象にした絵本「ふわふわとちくちく」でした。
ちなみに、昨日のアロマはレモングラス、今日は、ベルガモットの香りでした。
昨日の放送の宣伝効果もあってか、今日は、立ち見や、床に座る人が出るくらい、満員御礼でした。
「ふわふわ」はふわふわ言葉、つまり、聞いて温かい気持ちになるプラスの声掛け、「チクチク」は、相手を攻撃するマイナスの声掛けの言葉です。
それを使うことで、どんな気持ちになるか、どんな言葉を使うとよいのかなど、分かりやすくイラストで描かれていて、子供たちは大画面に映し出された挿絵を見ながら、熱心に聴き入っていました。
赤麻小がふわふわ言葉で満たされて、みんな楽しく、気持ちよく生活できるといいですね!
読書って、心を豊かにしてくれるなあと、子供たちの表情を見ながら感じました。
最後は、みんな、アロマでいやされて帰りました!
次回も楽しみです!
10月23日 「図書委員による読み聞かせ」を行いました
読書旬間の催しの一つとして、「図書委員による読み聞かせ」を行いました。
当日、給食の時間に放送でお知らせをしました。
3・4年生を対象にした本「しあわせなときの地図」を読みましたが
他学年の児童も聞きに来てくれました。
「読み聞かせ」とともにアロマの香りを用意し、児童のみなさんはリラックスして聞いていました。
次回の準備をするため、他の教室で練習を重ねています。
また、先生方のおすすめの本や図書委員のおすすめの本を図書室入り口に掲示をして読書旬間を盛り上げています。
10月23日不審者対応避難訓練をしました!
本日2校時、栃木警察署のスクールサポーターの方をお招きし、全校で不審者対応の避難訓練を行いました。
2年生の教室に不審者が入ってくる想定のため、子供たちが怖がらないように、2年生には、最初にスクールサポーターの方を紹介しました。
いよいよ訓練開始です。スクールサポーターの方が、覆面をして教室に入ってきました。
子供たちは指示や放送の合図に従って、校庭に避難しました。
2年生教室では、担任や駆けつけた職員が椅子やさすまた等を使って、取り押さえる訓練を行いました。
その後校庭で、スクールサポーターの方から、登下校中に不審者に遭遇した際に、どのようにして逃げるとよいかを学びました。
1~3年生の代表各2名が、実際にランドセルを背負って、登下校の場面を想定して実演しました。不審者が近寄ってきたら、捕まらないように距離をとって逃げること、「たすけてー」と大きな声で叫ぶこと、防犯ブザーをならすことなどのポイントを学びました。
2年生代表が「たすけてー」と言うと、うしろを向いて耳を押さえても聞こえる大きな声だったので、みんな「聞こえた!」と手を挙げていました。
また、6年生が、不審者に腕を捕まれたら、腕をくるっと回転させると手が離れることを実演してくれました。子供たちは、スクールサポーターさんの説明をよく聞いていました。
終了後、昇降口から入る際に、うわばきの底を拭くように、環境委員さんたちが、足拭きマットを広げてくれました。
その後、各教室で、2年生の教室に不審者が入ってきたときに撮影した動画を見て、振り返りをしました。子供たちの感想や気付いたことを、いくつかご紹介します。
・不審者に遭ってしまったら、ランドセルを置いて逃げた方が早く逃げられることがわかった。
・手を捕まれたときは、左右に腕を動かすと、すぐに外れることが分かった。
・この避難訓練がなかったら、実際に不審者が来たときに逃げる場所や方法が分からないので、真剣にできてよかった。
・こうやって先生たちが自分たちを守っているんだなと思った。
年に1回の不審者対応訓練ですが、子供たちは、様々なことに気付き感じて、学んだようです。
いつ何時、不審者などに遭遇しても、とっさに自分で考え判断し、自分の身を自分で守れるあかまっ子になってほしいです。