学校ニュース

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メダカを育てよう

理科では、メダカの飼育に挑戦です。
メダカを育てて、増やすためにはオスとメスを見分ける必要があります。

メダカ45匹を1匹ずつに分け、全員で性別を確認します。
グループで育てるメダカを選ぶので、真剣です。
オスばかり選んでしまったら、卵が産まれませんから。


「背びれに切れこみがあるよ。これオスだよ。」
「しりびれが小さいから、メスじゃない?」
子だもたちが意見交換をする中で、観察のポイントが明確になっていきます。


子どもたちは、メダカが大好き。よく世話をしてくれます。


子どもたちが自作した、卵・子メダカ用水槽。 


飼育3日目にして、さっそく卵が!!発見した子どもたちも大興奮!!


こちらは、オスメダカ。メスとの違いに気付いているとよいのですが・・・
時間があれば、お子さんに問題として見せてください。
あっ!月曜日からノーメディアデーでしたね。スマホ、見せられないか・・・


水草に産みつけられた卵をそっと拝借し・・・顕微鏡で観察しました。


命の始まりです。

ぼくが、わたしがやります!

プール清掃の前。役割分担でのことです。

子どもたちに人気があるのは、プール本体の清掃。
水を体に浴びることができて、楽しいですから。
一方、トイレや更衣室などの掃除は、地味。
この場所に、手はあがらないだろうな・・・

ところが、ところが!!
「トイレ掃除、ぼくたちがやります!」
「更衣室は、わたしたちが!」
「倉庫、人手が足りないんでしょ。僕と〇〇でやるよ。」

水に触れない仕事場、子どもからすれば「楽しくない」場所から、あっという間に役割が決まりました。
その様子に、感激!!

自分がしたいことを優先するのではなく、誰かのために働く。


三鴨の地域や保護者の方々の精神が、子どもたちにしっかりと受け継がれているのを感じました。

プール本体でブラシをかけている子どもたちに、
「プールサイドの友達とかわってあげて。」
と頼むと、どの子も笑顔で交代してくれました。
その子どもたちの行動にも感心。

子どもたちの言動にプールだけでなく、心もきれいになった気がしました。
子どもたち、本当にありがとう!!

プール清掃

今週は清掃の時間に校庭掃除がプールサイドの草取りをしてくれました。
初めは草が伸び放題でした。
 
毎日少しずつ草を取ってくれました。
 
5月18日(金)、5,6年生によるプール清掃です。
 
プールの内側を磨くのはもちろんですが、
 
更衣室掃除、トイレ掃除、機械室の草取りなど目立たないところでがんばってくれた子たちもいます。
 
2時間の長い間、途中休憩をはさんでプールをきれいにしてくれました。
 
仕上げは先生♪