学校ニュース

学校ニュース

わずかな時間を生かす子どもたち




「もくもくと清掃に取り組む子どもたち」の姿を写したものではありません。
清掃の直前、メンバーの集合を待つ間の「わずかな時間を生かす子どもたち」の姿を写したものです。

ちょっとした時間も無駄にせず、少しでも学校をきれいにするために作業を進める。
きっと、普段から時間の使い方を考えて行動しているのでしょう。
頭が下がります。

雨ニモ負ケズ 家庭訪問

昨日から家庭訪問で担任が保護者の方のお宅にお邪魔しています。
特に新しい先生方は土地勘がないので遅れることもあるかと思いますが、ご容赦ください。
本日は雨でしたが、雨の中先生方は出かけていきました。

K先生いってらっしゃい。
 
K先生いってらっしゃい。
 
S先生いってらっしゃい。
 

かたくりさんの読み聞かせ

今朝のみかもっ子タイムは地域の読み聞かせボランティア「かたくり」の皆さんが来校してくださり、
絵本の読み聞かせをしてくださいました。

読んでいただいた本は・・・
1-1 『シンデレラ』
2-1 『ぶたのたね・またぶたのたね』
2-2 『ともだちできたよ』
3-1 『いとしの犬ハチ』
4-1 『たんぽぽ』
5-1 『100万回生きたねこ』
6-1 『半日村』
 
 
 


今年度の読み聞かせは、全9回を予定しています。
お話に聞き入る静かな時間が流れていました。ありがとうございました。

発芽の条件

袋に入っている「種子」は、何もしなければ種子のまま。
どうしたら、芽を出すのか?種子が芽を出す「スイッチ」を考える実験がはじまりました。



↑インゲンマメ(2日後)


↑トウモロコシ(2日後)


↑イネ(2日後)

2日後には、どの種子も発芽しました。種子にスイッチが入ったようです。

発芽の様子を観察する子どもたち。


興味津々。休み時間も観察を続けます。

ここで素朴な質問をする子どもあり。
「先生。発芽って、芽を出すことでしょ。芽が先に出るより、根が先に出てきたよ。」
鋭い質問!!よいところをついてきます。

発芽の「芽」は、「葉」の意味ではなく、成長している「もっとも先っぽ」のことをいうのです。
ですから、どんどん成長している先っぽなら「根」でも「葉」でも「芽」というのは正しいんですね。種子から根が出ることを発芽といってよいのです。

では、子どもの質問にもどって。
「葉」より先に、「根」が出たのに理由はあるのでしょうか?
その答えは、みんなで考えることにしましょう。

子どもたちのつぶやきから、新たな疑問が生まれました。

平成29年度後期一日平均アクセス数

下は昨年度後半の三鴨小学校HPの一日平均アクセス数を表す表とグラフです。
現在総合アクセス数は栃木市で7位ですが、一日平均アクセス数は3本の指に入るほど伸びました。
4月の平均アクセス数は、今のところ3月を大きく上回っています。
先日行われたPTA歓送迎会の折、昨年度のO校長先生、S教頭先生からも「毎日見てますよ」というお言葉をいただきました。ありがとうございます。
今この「学校ニュース」をごらんいただいている全ての皆様に感謝いたします。
これからも学校の様子を配信し、魅力的なHPを作っていけるよう心がけたいと思っておりますので、ご支援よろしくお願いします。

授業参観にて

5年生の授業参観では、体積の求め方を考えました。
でも、求めたのは直方体や立方体ではありません。
学んだことを生かして、アイディアを出し合いました。
  

 
数式から、友達がどのように立体を切ったか、想像しながら学習を進めました。

 
もうアイディアは出つくしたでしょう。
でもその時!!
「先生!まだあるよ!」


切って、90度回転させて、くっつけると、ぴたっと直方体に!!
先生も思いつかなかったアイディアに、子どもたちと保護者の方々から拍手が起こりました。
子どもたちの柔軟な発想は、本当にすごい!!脱帽です。

今回の学習では、直方体や立方体でない体積も、直方体や立方体に変形することができれば、学んだことを生かして、体積を求めることができることを学びました。

授業参観

多数ご参観いただき、ありがとうございました。
1-1
 
2-1
 
2-2
 
3-1
 
4-1
 
5-1
 
6-1
 
ふれあい1
 
ふれあい2
 
この後のPTA総会、学級懇談会にもご出席いただきありがとうございました。