学校ニュース

カテゴリ:6年生

学びのつながり


カードを使って、理科の授業で学んだことをつなげてみることにしました。


カード1枚ずつ並べて、グループ全員で関係図を完成させます。




「ものの燃え方」「ヒトや動物の体」「植物のつくりとはたらき」・・・それぞれの単元が、大きくつながり合っていることを改めて実感しました。

血流の観察


まずは、“しょうゆチュルチュル”で作った心臓モデルをつかって、血液の流れについて学びます。




手でポンプを動かしますが、1分も持たずに疲れてしまいます・・・
「ひと時も休まず動き続ける心臓の筋肉って、すごい!」


いよいよ本日のメインイベント、
ドジョウの血流を観察!!


小袋に入れるまでが一苦労。


「血液って、赤色の液体が流れているわけじゃないんだね。」
「尾のはじに行く流れと、もどってくる流れが、きちんと分かれている!」


生き物の体から新しい発見を見つけることができました。

肺が膨らむ謎

肺はただの袋。筋肉でないのに、どうして膨らむのだろう?




身近にあるペットボトルと風船を使って、肺モデルを自作して考えました。

 
密閉された胸の中にある肺は、横隔膜が下がることで膨らむのでした。
人の体って、不思議がいっぱい!

高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会 決勝戦


6月8日(土)、駒生運動公園野球場にて、高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会の決勝戦が行われました。
 

白球を追う子供たちの眼差しや躍動に大感動!!




プレーの一つ一つからこれまで藤岡学童クラブのみなさんが積み上げてきたものが、びしばし伝わってきて、胸が熱くなりました。

素晴らしいプレーの数々、ありがとうございました。

陸上記録会に向けて


「準備が終わったから、輪になって!」
担当の先生が現れなくても、自分たちでウォーミングアップを始めています。


自己ベストに向け、進んで走る子供たち。


大会では、緊張感を楽しみながら、これまでの成果を発揮してほしいです。

だ液のはたらき

6年生は、『ヒトや動物の体』の学習が始まりました。
実験第一弾は、だ液のはたらきについて考えます。

「だ液のはたらきって、食べ物を飲みやすくするためじゃない?」
確かに!でも、それ以外にも大切なはたらきがあるんです。

でんぷんとだ液を入れた試験管を温めて・・・口の中と同じ状況を再現。


ヨウ素液を入れると・・・


おっ!!だ液を入れた方の試験管には、でんぷんの反応がありませんでした。

でんぷんは、どうなった???

激走!1年生

 
1年生のシャトルランのお手伝い。




ペースメーカーとして、一緒に走ってくれたり、記録を取ってくれたりしてくれました。




元気でかわいい1年生。6年生はそんな1年生と触れ合えることを心待ちにしています。


お手伝いできることがあったら、喜んで参上します!

伝授していただいたリレーのコツ

昨日のリレーの記事を読んでいただいた他校から、早速、問合わせがありました。
教えていただいたポイントは、2つ。

ポイント1:次走者は、走りやすいように両足のつま先を進行方向に向ける。
ポイント2:次走者は、毎回同じタイミング、フォームで走れるよう、踏み出す一歩目を毎回同じ場所に着くよう意識する。

というものでした。
すばらしい指導法を共有して、子どもたちの力を引き出していきましょう!
協力できることがありましたら、どんどん情報を公開しますので、ぜひ、お問い合わせください(^^)/

このこんもりした植物の正体は?


校庭の端っこに、このような植物の塊が!いったい誰が植えたのだろう??

実はこれ、桜の老木の切り株から出た、桜の赤ちゃんでした。
昨年度末、倒壊の危険があるとして、やむなく切った桜の老木。
悲しい思いをしたのですが、
目に見えぬ土の下でしっかり蓄えられた命は、発芽の機会を待っていたのですね。
何十年も三鴨小を見守ってくれた老木。これからは姿を変え、子供たちと一緒に大きく育っていくのでしょう。
花をつけるのは、何年後かな?

それぞれの目標に向かって!


6年生の体育は、高跳び。


助走の歩幅を確認するピット、高く足を振り上げることを意識するピットなどに別れ、それぞれが目標に向かって、楽しく練習を行っています。


高跳びは、準備物がたくさんあって大変。でも、そこはチームワークのよい6年生。あっという間に用意し、手際よく片付けてくれます。本当に感心します。

気体の正体は?

A,B,Cの集気びんには、ちっ素、酸素、二酸化炭素がそれぞれ入っています。
どの集気びんにどの気体が入っているか、子どもたちは、わかりません。


これまでに学んだ気体の性質を思い出して作戦会議。
予想を立てて実験スタート!





目の前で起きた現象を根拠に気体を特定することができました。

最上級生としての大役、しっかり果たしました。


みかも山へ向かう途中、頻繁に振り返る6年生。


こちらでも。


ここでも。


楽しみながら、下級生と寄り添う。

1年生と楽しむ会は、大成功!!
成功のかげには・・・


ふれあい共遊の最初の集まり。
すでにこんなに距離が近い。


下級生をさりげなくフォローし、なごやかに班をまとめる姿があったのでした。

以下、子供たちの振り返りです。

・「もう少しだよ。大丈夫だよ。」と言ったら、1年生が「うん、がんばる。」と言ってくれて、うれしかった。
・1年生は、山登りでもつねに元気いっぱいで楽しそうだった。
・「1年生があっちに行きたい!」と言ったとき、2~5年生がいばらなかった。すごいと思った。
・5年生もしっかり班をまとめてくれて、助かった。
・これからも周りの人にやさしくして、みんなを笑顔にしたい。
・みんなのよいところをたくさん発見できた。

下級生と関わることで、たくさんの学びがあったようです。

委員会活動がはじまりました。

「人前に出るから、心配。やっていけるかな・・・」
昨年度、そんな不安を抱えながらも、しっかりと自分の責任を果たした子が何人もいました。
そして今年度。
その子たちは、進んで人前に出る委員会に入り、活動の中心となる役職を選んでいました。
それもにこにこと。

心が大きく成長した姿を見て、感激しました。