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カテゴリ:1年生
がっこうにいるせんせいとなかよくなろう
フリーの先生方~図書室の先生、保健室の先生、職員室の先生~と交流しました。
おみせやさんごっこをしよう
国語科「おみせやさんごっこをしよう」の学習で、「ぜひお客さんになってください!」と三鴨保育園の年長・年中さんを本校に招待して交流活動を行いました。
1年1組には「ようふくやさん」「がっきやさん」「フラワーセンター」「おさかなやさん」「だがしやさん」「くだものやさん」が所狭しと並ぶ商店街のような設定で、「いらっしゃいませ!」と元気な声が行きかう盛り上がりを見せました
事前に自分のお店のチラシや買い物券を作り、保育園に届けました。どんなものを作るのかどうしたら保育園生を楽しませることができるのか、話し合う準備のときから張り切り、一人一人が積極的に取り組んでいました。1枚の紙を折ってお財布を作る方法は、「幼稚園のときに教わったよ。」と子どもたちが教えてくれました。子どもたちの発想とものづくりの力はすごいなと感じました。
当日は、保育園生の視線に合わせて話をしようと腰をかがめて話しかけたり、自分からお店に誘ったりと、お兄さん・お姉さんぶりを発揮していましたその頑張りもあり、予定時刻前に全てのお店の商品が完売
!満面の笑みで完売を喜ぶ子どもたちは達成感でいっぱいでした
終わりの会では、手作りの風車をプレゼントしました。また、「保育園生に1年生を体験してほしい。」と考えた1年生は、保育園生に自分のランドセルを背負ってもらいました。「どう?重い?1年生になったら毎日背負っておうちから歩いてくるんだよ。」と教えている子どもたち。4月に入学してきたときはランドセルが大きく見えた1年生ですが、今は立派なお兄さん・お姉さんになったんだなと頼もしく感じました。「また遊びにきてね。」「またいっしょにあそぼうね。」と握手をし、元気に「さんぽ」の歌を歌って交流会が終わりました。1年生にとって、自分の成長を感じられた貴重な交流活動となりました。
凧あげ
昨日、子どもたちそれぞれが自分の思いを込めて絵を描いた凧。「いつ凧あげするのかな。」と朝から期待の声があがっていました。今日は風のない晴天の青空……
しかし、子どもたちは凧揚げをしたいという気持ちで校庭を見つめていました。
「やってみようか!」と声をかけると外へ元気に飛び出していく子どもたち。
「もっと走って!」「もっと糸を伸ばして!」と声をかけながら、一生懸命に凧をあげていました
凧あげをしていると、少し風も出てきて、多くの子どもたちが空高く凧をあげることができました。「風に向かって走っていくと、たくさんの風を集められて高く凧があがったよ。」と、凧あげのコツを見つけることもできました
子どもは風の子!歓声をあげながら校庭を走りまわり風をつかまえようとしていました。青空に浮かぶ自分の作った凧、子どもたちにとって楽しい時間になりました
昔遊び交流会
1月17日金曜日、1・2年生が保護者の方や祖父母の皆様を先生としてお招きし、「昔遊び」をして交流しました。
竹馬、竹とんぼ、はねつき、お手玉、あやとり、けん玉、かるた、おはじ
き、めんこなど、いろいろな昔遊びのコツを教わりました。
子どもたちは「すごい!名人だ!」と尊敬のまなざしで先生を見つめ、できるようになりたいと何度も挑戦していました
手を取り、寄り添って教えてくださる先生方との温かなひとときは、子どもたちにとってとても貴重な体験となりました
地域の子どもたちのためにお力添えをいただき、ありがとうございました。
みかも山で秋を満喫!
10月29日(火)に生活科校外学習で三毳山公園へ秋探しに行ってきました。バスに乗る校外学習が初めての1年生は、みんな大喜びで出かけました。
その後、登った先のわんぱく公園では、みんなの大好きなふわふわドームやいろいろな遊具で楽しく遊びました。
音読発表会
10月22日(火)のみかもっ子タイムの時間に、1年生の音読発表会を行いました。1学期に国語で学習した「おむすびころりん」のお話をウッドブロックのリズムに合わせて楽しく発表しました。この「おむすびころりん」のお話は、実は音楽の教科書にも歌が載っているのす。「音読の前に歌いたい!」という、歌うことが大好きな1年生は、ストーリーが歌詞になった歌を歌ってから音読のスタートです。
おじいさん役 ねずみさん役 ナレーター役
一人あたり2~3回は一人で言う台詞があり、一人一人が声をはらないと成功しない発表会…。入学してから全校の前で発表するのは初めてなので、練習の時からドキドキしていたようですが、みんなの気持ちを一つにして、しっかりした声で発表することができました。聞いていた、4年生のお姉さんから「リズムや動きがあってよかった」と感想を言ってもらい、達成感いっぱいの笑顔を見せていました。作ったお面をかぶり、みんなで考えた動作をつけて踊るかわいい1年生でした。
この経験を11月のみかもっ子フェスティバルで発揮してくれることを楽しみにしています。
「おむすびころりん、すっとんとん。ころころころりん すっとんとん!」 大成功!!
生活科校外学習
10月18日(金)に、とちのきファミリーランドへ校外学習に行ってきました。藤岡駅に集合し、駅員さんに元気なあいさつをして出発!駅のホームで初めて出会うお年寄りの方、ファミリーランドの職員の方、西川田駅の交番の方、すれ違う町を歩く方など様々な方々に自分からあいさつをすることができ、大変気持ちのよく過ごすことができました。また、電車の中では、1年生全員が座席に座れている状態で、途中の駅で高齢の方が乗車してきました。すると、誰に相談するでもなくみんなで席をつめ、「どうぞ」と声をかける1年生の温かい光景が見られ、その勇気に感心しました。
事前の打ち合わせで、ふれあいグループの2年生のお兄さん、お姉さんとグループのめあてを立てたり、乗り物に乗る順番を決めたりした通り、当日は、ばらばらにならないように手をつなぎながら移動したりする微笑ましい光景が見られました。電車や園内を気持ちよく使うためのマナーを守り、楽しく過ごせた子どもたちに道徳性の高さを感じました。
一つ一つの活動を通して確実に成長しています。
サイエンスDay
1年生はストローとクリップという身近な材料で作れる「浮沈子」作りに挑戦!
紙コップの中で、倒れてしまう浮沈子をどうしたら縦にプカプカ浮かべることができるかなと問うと、おもりになるクリップをたすといいのではないかという意見がすぐに出てきましたそこで、グループごとに実験です。アドバイスをし合いながらちょうど水面に浮くように調節することができました。簡単に作れることから「もっとつくりたい!」と2個、3個とこつをつかんですぐに作りました
「でも、なぜ浮くのだろう?」と疑問の声が。そこで、「空気によって浮く力がうまれる」ことを話すと「ふしぎ~!」と言いつつ、自分で「浮力」のあるものを作れた喜びを感じていました。しかし、その空気も「おされるとちぢむ」という性質があることから、「空気をちぢめて浮沈子を沈めてみよう」ということをめあてに次の実験をすることを伝えると、「沈められるの?どうやって?」と顔を見合わせて驚く子どもたち。「こうしたら沈むかもしれないよ」とおうちの人と様々な予想を立てながら、試行錯誤が始まりました。水を入れたペットボトルの中に浮沈子を浮かべ、ぎゅっと握ると「あら不思議!!」浮いていたものが沈むではありませんか!子どもたちから「わあ~!!沈んだ!沈んだ!
」と驚きと喜びの声があがりました。「なぜ沈まないのかな?
」と悩む友だちに、「うまく沈める秘密が分かった!
」と言う子からアドバイス
最後には全員が浮沈子を沈めることができ、大満足の笑顔を見せていました
生活科校外学習
新井神社周辺に虫取りに出かけました。初めての校外学習!みんな待ちに待った日が来てうきうきです!虫取り網とかごを持って出発です!
最初は「すこしこわいなぁ~
かごをのぞくと………なんとなんと「カエルを39ひきとったよ!」という子も
とった生き物は学校で観察し、発見カードにかきました。「かわいそうだからにがしてあげよう。」おうちの人に見せたら自然に返してあげるという優しい子どもたちでした
ジャンボしゃぼん玉づくり!!
生活科の「みずで あそぼう」の学習でしゃぼん玉作りをしました。「本当にできるの?」と半信半疑で始めた子どもたち。 ハンガーを引っ張って丸くして、毛糸をくるくる巻き付けて。 石鹸を削ってぬるま湯に溶かしたら、洗濯糊とガムシロップを入れてまぜまぜ~。
「どのくらい いれようかな~」「がんばって まきつけてできたけど じょうずにできるかな…」
「ゆっくり うえにあげて…」「かぜを うけると…わぁ~!」「こんなにおおきな しゃぼんだま!」
みんなで協力して作ったしゃぼん玉。遊ぶ時も順番を守って楽しく遊ぶことができました