学校ニュース

カテゴリ:4年生

6.27 4年生市内巡り

 4年生は、大宮南小の友達と一緒に市内巡りに行ってきました。
 見学先は、巴波川浄化センター、薗部浄水場、とちぎクリーンプラザの3箇所です。
説明を受けたり、実際に見たりとたくさんのことを学びました。社会の時間にまとめていきます。

   

4年生校外学習~その2~

 昨日の4年生の校外学習は、天気にも恵まれ、実のあるものになりました。那須疏水の歴史やその当時の人々のくらし。もっこ運びや水汲みなどの体験。那珂川の那須疏水取り入れ口の見学。大宮南小の友達との交流。とてもすばらしい一日になりました。


スマイル劇団

11月20日(水)の学習発表会で,4年生は,嵐の「ふるさと」に手話をつけて歌ったり,「ごんぎつね」の劇をしたりしました。保護者の皆様に好評だったので,「ごんぎつね」の劇を全校児童の前でも発表しました。オリジナル部分も付け加え,スマイル劇団らしい演技となりました。

車いす体験

11月20日(水)に身体に障害のもつ吉岡さんと社会福祉協議会の鮎田さんを講師にお招きし,福祉の授業を行いました。

吉岡さんは,腰の手術後,両足が麻痺し,一度はねたきりになりましたが,リハビリを重ね,社会復帰を果たしました。そして,定年後,車いす生活を始めたそうです。今では,腕の筋力を高めるために,アーチェリーもやっているそうです。車の運転も自分で行っているということで,乗り降りの仕方を実際に見せてくださいました。


お話を聞いた後,実際に車いす体験を行いました。車いすの仕組み,組み立て方,操作の仕方,介助の仕方などを丁寧に教えてくださいました。福祉とは,「ふつうに くらせる しあわせ」ということで,相手が困っているときに手をさしのべられるとよいというお話をいただきました。


  目線を合わせてあいさつ       腕が痛くなるなあ。     この先,段差がありますよ。

点字教室



10月31日に視覚障害者の大川イキさんと点字ボランティアの方々が来校し,福祉の授業を行ってくださいました。

大川さんは50歳を過ぎてから全盲になり,そこから点字を習って覚えたそうです。また,家事や日常生活もできることはほとんど自分でやっているというお話をいただき,前向きに明るく生きている姿に感銘を受けました。

その後,点字を教えていただき,自分の名前のオリジナルしおりを作成しました。ひとりひとりが自分で打った点字を大川さんに読んでいただき,温かいふれ合いの場となりました。

手話体験


10月15日に聴覚障害者の松本さんと手話通訳の富田さんをお呼びして,耳の不自由な方の生活の話や手話を教えていただきました。初めは手話が難しそうと思っていた子どもたちですが,実際にお話をしてみて,気軽にできることを知りました。自分の名前の手話をひとりひとり教えていただいたり,ジェスチャーゲームをしたりして,楽しくコミュニケーションをとることができました。


太平少年自然の家宿泊学習


10月1~2日に4,5年生合同で,太平少年自然の家宿泊学習に行きました。雨が降ったりやんだりしましたが,その中でも楽しく活動できました。「ニャーゴ」(荷物の整理,山登りをがんばる,あいさつ・あとしまつ,5分前行動)という合い言葉をもとに,友達と協力しながら,きまりを守って活動でき,ひとまわり成長できた2日間でした。


那須校外学習



9月20日に大宮南小と合同で那須校外学習に行ってきました。バスの中では,レクレーションで盛り上がり,とても仲良くなりました。

昔の人たちが,手作業で作った西岩崎取り入れ口や第三分水を見学しました。そして,那須野が原博物館では,水くみ体験やもっこかつぎ体験をし,昔の人の苦労を体感できました。




4年生社会科校外学習

6月6日(木)に,4年生が市バスを利用して栃木市内の様々な施設を訪問,見学しました。とちぎクリーンプラザや栃木市水道庁舎では,安全で健康的なくらしのために働く人たちの
仕事の様子や施設の仕組みについて見学しました。また,郷土参考資料館では,昔の暮らしについて見学しました。