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学校ニュース
2013年11月の記事一覧
お団子劇団
6年生は,学習発表会で,お団子劇団を発足し,コント劇を発表しました。全校児童に披露したところ,会場全体が笑いの渦に包まれました。最高学年として,学校を明るい雰囲気にしようと目的をもって取り組む姿が光っていました。
スマイル劇団
11月20日(水)の学習発表会で,4年生は,嵐の「ふるさと」に手話をつけて歌ったり,「ごんぎつね」の劇をしたりしました。保護者の皆様に好評だったので,「ごんぎつね」の劇を全校児童の前でも発表しました。オリジナル部分も付け加え,スマイル劇団らしい演技となりました。
車いす体験
11月20日(水)に身体に障害のもつ吉岡さんと社会福祉協議会の鮎田さんを講師にお招きし,福祉の授業を行いました。
吉岡さんは,腰の手術後,両足が麻痺し,一度はねたきりになりましたが,リハビリを重ね,社会復帰を果たしました。そして,定年後,車いす生活を始めたそうです。今では,腕の筋力を高めるために,アーチェリーもやっているそうです。車の運転も自分で行っているということで,乗り降りの仕方を実際に見せてくださいました。
お話を聞いた後,実際に車いす体験を行いました。車いすの仕組み,組み立て方,操作の仕方,介助の仕方などを丁寧に教えてくださいました。福祉とは,「ふつうに くらせる しあわせ」ということで,相手が困っているときに手をさしのべられるとよいというお話をいただきました。
目線を合わせてあいさつ 腕が痛くなるなあ。 この先,段差がありますよ。
吉岡さんは,腰の手術後,両足が麻痺し,一度はねたきりになりましたが,リハビリを重ね,社会復帰を果たしました。そして,定年後,車いす生活を始めたそうです。今では,腕の筋力を高めるために,アーチェリーもやっているそうです。車の運転も自分で行っているということで,乗り降りの仕方を実際に見せてくださいました。
お話を聞いた後,実際に車いす体験を行いました。車いすの仕組み,組み立て方,操作の仕方,介助の仕方などを丁寧に教えてくださいました。福祉とは,「ふつうに くらせる しあわせ」ということで,相手が困っているときに手をさしのべられるとよいというお話をいただきました。
目線を合わせてあいさつ 腕が痛くなるなあ。 この先,段差がありますよ。
点字教室
10月31日に視覚障害者の大川イキさんと点字ボランティアの方々が来校し,福祉の授業を行ってくださいました。
大川さんは50歳を過ぎてから全盲になり,そこから点字を習って覚えたそうです。また,家事や日常生活もできることはほとんど自分でやっているというお話をいただき,前向きに明るく生きている姿に感銘を受けました。
その後,点字を教えていただき,自分の名前のオリジナルしおりを作成しました。ひとりひとりが自分で打った点字を大川さんに読んでいただき,温かいふれ合いの場となりました。
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