学校ニュース

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学校・家庭・地域の連携!!

 昨日の日曜日、藤岡ライオンズクラブ、PTA総務委員、図書ボランティア、学校運営協議会委員の皆様と教職員が協働して、環境整備に取り組みました。
 ライオンズクラブの皆様には、高所作業車等の重機を用意してくださり、学校だけではできない様々な作業をしていただきました。
 また、お集まりいただいた皆様によって、樹木剪定やプール北側と校庭東側の除草などを行っていただきました。
 
   
   
 学校運営協議会で、環境整備の負担が大きいことを課題として話し合った際、家庭や地域と課題を共有して、協力してもらった方がよいとのご意見をいただきました。
 その後、学校運営協議会長の田沼さんが、藤岡ライオンズクラブ会長の福富さんと相談してくださった結果、このような取組ができました。お二人をはじめ、参加協力くださいました皆様に心より感謝申し上げます。

とび箱が上手に跳べました

 1・2年生は、体育でとび箱の練習をしています。まずは、マットの上で、かえる跳びの練習です。着手したときに腰を高くあげられるようにするための基礎練習です。
 次に、かえるの足うちの練習です。中には4回も足うちできたり、ほとんど倒立ができている子どももいました。
 みんなで協力してとび箱の準備をして、いよいよとび箱の練習が始まりました。着地の姿勢を気にしながら上手に跳ぶことができました。
    
    
 とび箱の高さや向きを変えたコーナーを用意して、自分の練習したいところを選べるように工夫しました。個人差に応じた場を用意することで、意欲的に練習に取り組むことができています。

5年生がプログラミングに挑戦!!

 5年生が算数の学習で、プログラミングに挑戦しました。画面上のキャラクターを「○○コマ前に進む」「○○度回転する」などのプログラミング言語を使って命令を出して動かしました。
 ただ動かすのではなく、正多角形の学習として、正方形や正五角形などになるように命令を考えました。
    
    
 はじめはうまく命令できず、考えたとおりに動かないことがありましたが、子どもたちはあっという間に命令の出し方を覚えていきました。
 基本の図形の書き方をクリアした子どもは、いろいろな種類の命令の組み合わせて、プログラムを考えて楽しんでいました。
 このようなプログラミング教育は、算数だけでなく音楽や国語などでも行っています。プログラミングを体験しながら論理的思考力を高めていきます。

みんなの力で学校をきれいに!!

 部屋小学校では、1~6年生の異なる学年の児童で、なかよし班をつくって活動しています。清掃もなかよし班で分担し、協力して行っています。
 清掃の時間になると時間を守って集合してます。班長さんの号令で一斉に清掃に取りかかります。教室や廊下などをすみずみまできれいにしたり、冷たい水を使ってぞうきんがけしたり、風の強い中でも校庭を掃除したり、みんなで力を合わせることができています。
    
    
 清掃の終わりには、一人一人がんばったことを話します。聞いた子どもは自然と拍手しています。仕事に「やりがい」をもって取り組む姿がりっぱですね。

! 避難経路を再確認しました!

 2月13日に大きな地震がありました。停電した所もあり、夜だったので、怖い思いをした方も少なくなかったと思います。気象庁によると、10年前の東日本大震災の余震ということで、今後も注意が必要とのことです。
 学校では、災害に備えて避難訓練を実施していますが、再度、避難経路の確認をし、分かりやすいように各教室、避難口に「避難経路」を表示しました。いざというときに自分の身を守る行動ができるよう、今後も防災教育を行っていきたいと思います。