学校ニュース

2022年2月の記事一覧

感謝の心が通い合った「6年生を送る会」

 今日は、全校児童による「6年生を送る会」が行われました。5年生が中心になって、準備を進めたり、会を進行したりすることができました。
 まず、体育館に集まって、5年代表から6年生への感謝の言葉を伝えました。次は、なかよし班ごとに用意したゲームを6年生に楽しんでもらう時間です。

    

    
 たからさがしゲームやボーリング、ゴムでっぽうやピンポン玉運び、わなげなど7つのゲームをみんなで一緒に楽しむことができて、6年生もずっと笑顔でした。
 ゲームが終わり、体育館に戻ってから班ごとにプレゼントを渡しました。一人一人が書いたメッセージを貼った色紙をプレゼントしました。メッセージを伝える場面では、感謝や感動の気持ちで会場が包まれました。
 最後に、6年生の代表3名から、お礼の言葉が伝えられました。全員が、その言葉を聞きながら、卒業までの残りの時間を大切にしたいという思いをもちました。

プログラミングで正多角形をかこう!5年算数

 5年生は、今日の算数で「プログラミング」の学習をしました。画面にある車に指示を入力し、いろいろな正多角形をかく学習です。これまでの既習内容を思い出しながら、どのような指示を入力すればよいのか考え、試します。「まず5進むんだよね。」「左に何度曲がるの?」「コースアウトしちゃった。」失敗しても友達と意見を交わして、試行錯誤しながら、見事に正方形、正三角形、正六角形をかいていました。
   

   

 

伝統を引き継ごう!鼓笛引継式

 今日は鼓笛引継式がありました。
 まず、6年生代表から鼓笛を引き継ぐにあたって、これまで鼓笛隊を率いてきた思いや、これから頑張っていく5年生へ励ましの言葉がありました。次に6年生から5年生に各楽器が手渡されました。一人一人、温かな言葉かけがありました。これまで、音楽の時間や休み時間、5年生は6年生から鼓笛の演奏をそれぞれ教えてもらって今日を迎えました。5年生代表が、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え、伝統を引き継ぐ思いを発表しました。コロナ禍で生の演奏は披露できませんでしたが、スクリーンに今年の鼓笛隊の演奏や練習風景が映し出され、感慨深いものになりました。
   

   
 来年度の鼓笛隊もいいスタートができそうです。6年生、ありがとうございました!5年生、よろしくお願いします!

好きな音色で演奏しよう

 1年生が、音楽の時間にグロッケンを使った演奏に挑戦しました。グロッケンは、鉄琴と同じように、たたくときれいな音が出ます。子どもたちは、目を輝かせて音色を楽しみました。

    

 「まんなかをたたくときれいな音がでるよ。」「やさしくたたくといいよ。」など、気づいたことを伝え合いました。最後は、自分の演奏したい音の部分を選んで、演奏することができました。

5年生 ミシンに挑戦!

 5年生は家庭科でミシンを使って練習を始めました。まだミシンを使い始めたばかりです。今日は、担任の先生の他に支援の先生2名も入りました。

 前回、ミシンに糸をかけ、下糸の準備をし、直線縫いをやりました。今日は練習布でさらに縫い目の細かさを変えるなどして練習しました。下糸が絡んだり、下糸を引き出したりするときは、近くの先生に教えてもらって、予定の学習が終わりました。

       

 次回は、いよいよエプロン作りに入ります。どんなエプロンができるのか、楽しみです。

風に負けずにサッカーしよう!!

 3・4年生が、体育でサッカー(ゴール型ゲーム)の学習をしています。今日は、とても風が強くて、ボールやカラーコーンが飛ばされそうでした。

            

          
 本校では、少人数なので、一人一個ボールを使って練習することができます。基本のドリブルやパス、シュートを繰り返し練習したり、攻めと守りに分けたゲームを練習したりしました。
 子どもたちは、とても上手にボールを扱うことができています。積極的に練習に取り組んでいるので、これからどんどん上達すると思います。

 

何ができるかな?~1・2年生の図工~

 1年生は、家から持ってきたいろいろな形の箱などを使って工作をしました。お菓子の箱やポテトチップスの容器の形から、自分のイメージをふくらませていました。

    

 2年生は、カッターを使って厚紙を切り抜いて工作をしました。自分のイメージしたお城を作ろうと、小窓や門をカッターで切り抜いていました。カッターの安全な使い方もよくできていました。

    

自分たちの教室をきれいにしよう

 今週は、感染症予防のため異学年での清掃活動はせず、学年ごとに自分たちの教室をきれいにする時間にしています。
          

         
黒板をきれいに拭いたり、机などを整理したりすると、これまで当たり前に見えていたことでも、誰かがきれいにしてくれていたのだと気付いたようです。
 階段や廊下、昇降口などは、5・6年生が分担してくれています。高学年としての意識が高まることにもつながっているようです。

学校再開の朝のようす

 2/12(土)~14(月)の臨時休業では、大変お世話になりました。皆様のご協力により本日より学校再開となったことに心から感謝申し上げます。
 登校時には、昇降口で職員が健康チェックカードを確認しました。記入漏れやご家族の体調不良等がないか確認してから教室に入るようにしています。

    

   

 朝の会の時間には、学校再開について、子どもたちに安心してもらえるよう校長から放送を通してメッセージを伝えました。不安な気持ちをもっている子や家族や友達、先生の体調を心配している子の気持ちによりそうように話をしました。そして、コロナに負けない部屋小宣言を大切にして、みんなが安心できる学校にしていきましょうと伝えました。子どもたちは、静かに聞いてくれたと聞き、うれしく思いました。

 保護者の皆様には、安心してお子様を学校にお預けいただけるように、子どもたちの健康を守るため、教職員全員で感染防止対策に取り組んでまいりますので、ご協力をお願いいたします。

雪の日の子どもたち

 今朝は予報どおりの降雪でしたが、傘をさしてがんばって歩いてきた子どもたちがいました。安全な登校ができたのは保護者の皆様のご協力によるものです。ありがとうございました。

      

      
 学校では、雪が積もるのを楽しみにしていたようです。早く外に出て雪で遊びたいと思っていたので、休み時間には雪が降る中でも、飛び出していきました。
 雪をかき集めるようにして、雪だるまをつくったり、投げ合ったりして楽しそうでした。自然を五感で感じるよい機会となりました。