学校ニュース

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10月25日6年生が茶道の体験学習をさせていただきました。

本日午後、アシストネットの地域ボランティアの皆様にお越しいただき、6年生が、総合的な学習の時間で学んでいる日本の伝統文化の一端として、茶道の体験をさせいただきました。

子供たちは、ボランティアの皆様に教えていただきながら、お茶を点てたり、和菓子と抹茶をいただいたりしながら、おもてなしの心や「侘び寂び」など、日本の伝統文化を学ばせていただきました。お抹茶の苦みや、菊の花の美しい和菓子の甘さも、じっくり味わいました。

ボランティアの皆様のお着物姿もとてもステキでした!

 ボランティアの皆様の、これまでの様々なご準備や、心のこもったご指導のお陰で、子供たちは大変貴重な体験をさせていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

10月25日5年生が渡良瀬遊水地へ校外学習に行きました!

本日午前中、5年生が、総合的な学習の時間として、渡良瀬遊水地にて、環境学習をさせていただきました。

6つのグループ(野鳥、昆虫、植物、治水、水質、歴史)に分かれ、アクリメーションの指導者の方から、直接話を聞いたり、質問したりして、見学や体験をとおして多くのことを学ばせていただきました。

子供たちは活動後、口々に、体験したことや学んだことなどを楽しそうに話していました。

 

アクリメーションの皆様、あかまっ子のふるさとである渡良瀬遊水地の、豊かな自然と大切な歴史や治水などについて、子供たちが体験的に学ばせていただき、大変ありがとうございました。

10月24日3年生のクラブ活動見学

6校時は、4年生~6年生のクラブ活動の時間でした。

今日は、3年生のクラブ活動見学の日です。来年度、何のクラブに入ろうかと考えながら、グループで見学して回りました。

各クラブのクラブ長などの6年生が、優しく説明してくれました。

パソコンクラブでは、好きなイラストなどで下敷きを作ったり、プログラミングのゲームを楽しんだりしていました。

室内ゲームでは、今日は、昔の日本の遊びで、けん玉やベーゴマ、だるま落としなどを楽しんでいました。3年生も試しにやって楽しみました。

工作クラブでは、レジンで、ステキなアクセサリーを作っていました。

屋内スポーツでは、今日はバドミントンを楽しんでいました。

ラケットを持って、実際に打ってみました。なかなか当たらないと、上級生が丁寧に教えてくれました。

見学が終わると、担当の先生にシールやサインをもらいました。

屋外スポーツでは、今日は、キックベースを楽しんでいました。

試しに、ピッチャーが転がしたボールを蹴らせてもらう子もいました。

3年生は、見学後教室で、「楽しかった!」「来年○○クラブに入りたい!」など、口々に話をし、やってみたいクラブを決めることができたようです。

クラブの時間、4~6年生のみんなが、生き生きと楽しそうに活動している姿も見られ、クラブ活動のよさを実感し、一緒に回った自分も楽しいひとときを過ごせました。

4~6年生の皆さん、今日は、3年生がお世話になりました。優しく接してくれて、ありがとうございました!

 

 

10月24日不審者対応避難訓練を実施!

本日2校時に、栃木警察署のスクールサポーター(SS)の方を講師にお招きし、不審者対応の避難訓練を行いました。

不審者が、3年生の教室に入ってきたという想定で行いました。

始まる前、3年生の子供たちはドキドキ緊張している様子でした。でも、不審者役のSSが教室に侵入してくると、あわてず速やかに、真剣に逃げる3年生の姿が見られました。

その後、さすまたを使って、職員が対応し、不審者を取り押さえました。

その後、避難していた児童に、登下校中に不審者に声を掛けられた場合の対応の仕方について、1年生~4年生までの代表の児童の実演を通して、学ばせていただきました。

子供たちは、すぐに逃げたり、大声で叫んだりすることの大切さを、再確認しました。

また、腕を捕まれてしまった場合は、体をひねるとよいことを学び、ペアになって練習しました。

児童の振り返りの一部です。

・不審者から逃げるときは、なるべく遠くに逃げるとよいことがわかった。

・「お・か・し・も」を守れました。

・不審者が近づいてきたとき、今日学んだことを生かそうと思った。

・不審者に手をつかまれたときは、横に振り払うと離せるということがわかった。でも、不審者がいたら、手をつかまれる前に逃げたいです。

・不審者に会う場所によって、逃げる道を自分で考えて行動することが大切だとわかりました。

・「もし自分の教室に不審者が入ってきたら」、「もし訓練ではなかったら」と思うと、とてもこわいと思いました。どうすればよいかを、自分でしっかり考えて行動ができてよかったです。

 

自分の大切な命を自分で守れるように、これからも、「気付き、考え、行動」できる、あかまっこを育てていきたいです。

市内を見回り、いつも子供たちの安全を見守っていただいているSSの方に、本日のご講話も含め、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします!

 

10月22日コロポックルさんによる人形劇鑑賞会を実施!

本日3校時は、ふじおか おはなし会「コロポックル」さんによる、人形劇鑑賞会を行いました。

今年は、人形劇「一本歯のゲタ」と、かみしばい「泣いた赤おに」が上演されました。

全校生が体育館に集まり、図書委員が運営し、鑑賞しました。

始めは、かみしばいでした。

迫力と演技力のある読み聞かせに、子供たちは、おはなしに引き込まれ、じっと紙芝居を見ていました。

友達の赤おにのために、自分が悪者になった青おにの優しさに、子供たちは感動したようです。

その後、人形劇が始まりました。病気のお母さんのために、優しく看病する主人公。

白い服を着たおじいさん(神様?)にもらった一本歯のゲタを履いて転ぶと、小判が出てくるところや、けちで欲張りな親戚のお金持ちのおじさんが、小判が欲しくてゲタを履いて何回も転んで、体が小さくなってしまったところなど、見どころ満載でした。

子供たちは、食い入るようによく見て、人形劇を楽しんでいました。

その後、ハロウィーンにちなみ、お化けの歌や、バルーンアートなど、音楽を交えて楽しませていただきました。

最後に、代表児童がお礼を伝えました。

児童の退場まで、ボランティアの皆さんが、人形を持って、お見送りをしてくださいました。

 コロポックルの皆様、今年も楽しい公演を、大変ありがとうございました。