学校ニュース

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とじこめた空気と水

 

とじこめた空気を押し縮めようとすると空気の体積は小さくなるのかな?

「空気の入ったビニール袋は形が変わるけど、それって形が変わるだけで体積は変わらないんじゃない?」

「でも、ぱんぱんに袋をふくらますと、ぽんぽんするけど・・・」

「袋の形が変わっちゃうから、分かりづらいんだよ」

「形の変わらない容器でやってみよう!」

 
 

 「すごい!ばねみたい」
 

「手を離すと、すぐもとにもどるよ」

「体積がこんなに小さくなった!」

「何回も押し戻しを繰り返すと、筒が熱くなってくる!」

「空気鉄砲をつくってみようよ」

「コツを見つけた!!スポンジとスポンジをできるだけ離して、たくさん空気が入るようにすると、たくさん飛ばすことができるよ」

「空気の代わりに水を入れてもいいですか?」

「きっとすごいパワーだよ」

「みんな離れろ!!」

「あれ?・・・・全然飛ばない・・・」

「空気のときと違う・・・」

「なんでだろう?」・・・
(つづく)

避難訓練②

地震→理科室から火災という設定でした。
避難時間3分31秒。まずまずのタイムだと思います。
職員4名による消火訓練、児童全員の煙体験も行われました。
  
  
  
  

かたちあそび

 先日、1年生の算数の学習で「かたちあそび」をしました。たくさんの箱を組み合わせて、楽しく色々な形を作っていました。様々な箱を積み上げていく中で、形の特徴に気づき、「ボールのかたち」「つつのかたち」「さいころのかたち」「はこのかたち」に分類することができるようになりました。

福祉・介護のお仕事 出前講座

総合的な学習の時間「共に生きる」の学習として、出前講座を受けました。
来校していただいたのは、栃木県社会福祉協議会の先生、栃木県老人福祉施設協議会の先生、のお二方。
栃木県社会福祉協議会の先生は、「福祉の仕事って、どんな仕事だろう?」という疑問をていねいに説明してくださいました。


栃木県老人福祉施設協議会の先生は、お年寄りが入居する施設での具体的な仕事内容について説明してくださいました。



「おむつを使っているお年寄りがトイレで用ができるように支援して、気持ち良くトイレができたときには、自分のことのようにうれしいんだよ」
講師の先生の話を熱心に聞き、メモをとる子どもたち。

車椅子からパイプイスにお年寄りを移動する動作を支援する様子。
食い入るように見つめています。

栃木県老人福祉施設協議会の先生の最後のメッセージは、「今、私たちが当たり前に生活できるのは、おじいさん、おばあさんの力のおかげ。そのことを忘れないで」というものでした。
このメッセージは、子どもたちの心に響いたようでした。

以下、子どもたちの感想です。
・高齢者をお世話するお仕事は、感謝しながらしたい。
・今日の話で、お年寄りの大変さを知った。これからはもっとお年寄りを大切にしたい。
・こういう仕事があることは知っていたけど、こんなに奥が深いとは思わなかった。
・人の役に立ちたいから、福祉の仕事に興味をもった。

福祉について関心を高める授業をしてくださり、お二人の講師の先生には、心から感謝申し上げます。

山崩し

砂場にあった山は放課後職員の手によってせっせと切り崩されていき、とうとう平地になりました。
いやいや職員の作業の早いこと。とても一日では終わらないと思っていたのに、わずか一日で山地は平野に変わりました。
 
 

砂場の砂

運動会の朝、水たまりに砂をまいたので、砂場の砂が少なくなってしまい、使えない状態になっていました。
今朝、砂場の脇に補充用の砂が積み上げられました。これは、10トンダンプ1台分の砂山です。