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学校ニュース
臨海自然教室④
2日目を迎えました。5年生はみんな元気です。朝食をすませ、メイン広場から海をながめ、記念写真を撮りました。
自然の家の先生方、同泊の皆様、大変お世話になりました。
臨海自然教室③
大きなお風呂に入り、夕食を食べました。部屋で休んだ後、ナイトハイキングに出かけました。今夜の海は波が高かったです。みんな一日元気いっぱいでした。
臨海自然教室② 〜塩づくり〜
昼食にカレーライスを食べた後、塩づくりに挑戦しました。藤岡町内の小学校と合同で行いました。
海水を土鍋に入れ、釜戸に薪を焚べてマッチで火をつけました。焼き芋の炭作りも団扇で仰いで交代で行いました。熱くて膝が焼けそうでした。
臨海自然教室① 〜5年生〜
今日から5年生は、1泊2日の臨海自然教室です。保護者の皆様、朝早くからお見送り、ありがとうございました。
バスの中て楽しく過ごし、とちぎ海浜自然の家に着きました。早速、海岸を歩きました。海だー!
1・2年生体育「高跳び遊び」
今日の4時間目、1・2年生は体育で高跳び遊びを行いました。
今日はカラーコーンを横に倒したコースを跳びます。子どもたちはいろいろな跳び方を工夫して跳ぶことができました。「回転して跳びました。」「マリオの跳び方で跳びました。」振り返りでは、工夫した跳び方を発表し合い、確認しました。次の時間はどんな跳び方をするのか、楽しみです。
外国語活動~4年生~
今日の5時間目、4年生は外国語活動でした。今日は、いろいろな野菜の名前を覚えて、おはじきゲームをしようという活動でした。
ALTのエナ先生と担任の篠田先生が次々に絵カードを示し、英語でどのように言うか、確認しました。20種類もあり、中には英語表現が分からない野菜もありました。竹の子?ナス?大根?初めての表現もありましたが、エナ先生の発音を聞いて、上手に発音していました。4年生は覚えるのが早く、大きな声で元気に発音できました。おはじきゲームのルールもよく分かっていて、楽しく活動しながら野菜の英語表現に親しみました。
栃木市消防藤岡分署見学(3年生)
3年生、藤岡分署へ行ってきました!!
「あ、消防車がある。」と着くなり、嬉しそうな声。けれど、救急車は出動していたので、少し、残念そうでした。 まず、消防署の仕事についてのビデオを見せていただきました。栃木市消防署のビデオでした。
次に、2班に分かれ、ポンプ車とタンク車を見せていただきました。ポンプ車では、ポンプ車の扉が開かれると、中の装備に「お~。」と歓声を上げていました。酸素ボンベを背をわしてもらい、ランドセルより・・・と比べていました。タンク車では、ホースを持たせてもらいました。タンク車には1500Lの水が入ることを教えてもらったり、消火栓をのぞかせてもらったりしても「お~。」と歓声を上げていました。
そして、救急救命士の方のご指導のもと、心肺蘇生法にチャレンジさせていただきました。「たくさんの力がないとだめだ。」「なかなか難しいな。」とつぶやいていました。
最後に質問に答えていただきました。消防士さんは、人の命を救いたいと思い消防士さんになったことや24時間体制で働いていることなど知ることができました。コロナ禍の中、お忙しい勤務の中、消防署の仕事の役割などたくさんのことを教えていただきました。藤岡分署のみなさん、ありがとうございました。
八幡山・県立博物館を見学してきました!~6年生~
6年生は、バスに乗って宇都宮市の八幡山と県立博物館に校外学習に行きました!
八幡山では、削られた地面を見たり、触ったりすることで、泥岩や砂岩、凝灰岩などを見分け、地層のつくりを学ぶことができました。
県立博物館では、館内を見学したり、化石についての講話を聞きました。また、顕微鏡で火山灰を見たり、木の葉化石の取り出し体験をしたりと盛りだくさんな一日でした。
6年生はよく話を聞いて、質問も積極的にしていたので、博物館の職員の方も感心していました。自分で発掘した木の葉化石はおうちに持ち帰ったので、ぜひご覧になってください。
代表委員会を行いました!
今日の昼休みに、児童会で代表委員会を行いました。議題は「運動会のスローガン」についてです。
これまで各クラスで話し合い、それぞれ意見を持って集合し、話合いが始まりました。6年生の司会や黒板書記係が話合いをスムーズに進め、参加した3~6年生も進んで意見を述べて、有意義な話合いとなりました。短い時間でしたが、今年度の運動会のスローガンが決定しました。この後、発表されると思います。どんなスローガンができたのか、楽しみにしていてください。代表委員会に参加したみなさん、ありがとうございました。
2年生学級活動 ~「すきな色はなに色?」~
今日の3時間目、2年生は学級活動で「すきな色はなに色?」の授業を行いました。人権教育で、固定的な考え方にとらわれず自分が好きなもの、それぞれの個性を認め、自他共に大切にしようとする態度を養うことを目標としています。
授業では、色が塗ってあるバッグを男の子のもの、女の子のものに分け、その理由を話し合いました。「黒は男の子」「オレンジは女の子」「水色は、女?男?」迷いながら意見を出しました。先生が子どもの頃のランドセルは、みんな女の子は赤、男の子は黒だったの。今は自分のすきな色のランドセルが選べていますね。」男の子だから女の子だからではなく、自分のすきな色が選べること、みんなはどう感じたでしょう。
日常で当たり前と思っていたことが実はちがっていたことに気付くこと、多様性、個性を認め合えるようになることで、みんながより楽しく生活できるようになりますね。