学校ニュース

カテゴリ:6年生

6年生ラストショット


突然の別れに、正直、心の整理が付いていません。
これまで、他者貢献の精神で三鴨小を支えてきてくれたことへの感謝の気持ちも十分に伝えられず・・・

「あなたたちが教室に集う。」
当たり前のことだけど、実はとても幸せなことだったのだな、と改めて実感しています。

あなたたちのいない教室。とてつもなく寂しいです。
でも、この状況からも何かを学ばなくてはね。
転んでもただでは起きない!それがあなたたちのよさでもありましたから。

ラスト3週間で伝えたいことがたくさんあったのだけど、それができず残念。
でも、この気持ちだけは、伝えたい。
あなたたちは、人とのつながりを大切にできる立派な子供たちに成長しました。
先生は、あなたたちの担任になれて幸せでした。
これまでの3年間、本当にありがとう!!

6年生最後の時間

5時間目、6年生は校庭に出てケイドロをしていました。
これが小学校時代最後の時間となりました。根岸先生意外に足が速いです。
 
 

ランドセルにサイン

4時間目に友達同士でやっていた「ランドセルにサイン」が昼休み職員室にも波及しました。
帰りにはサインだらけのランドセルを背負った6年生を多数見かけました。
 
 
 

先輩に学ぶ

藤岡第一中学校から、本校出身の1年生が4名来校し、6年生に中学校の様子を伝えてくれました。
 
全体で概要を発表した後、班に分かれてもらいました。
 
この班は自主学習ノートも見せてくれました。みんな興味津々です。
 

忘れられない言葉 忘れられない体験

小学校生活最後の授業参観では、学校生活で自分を変えた体験について、発表しました。

 
胸を張って、自分の思いを語る子供たち。

 

 

 

 
国語で学んだ随筆の書き方を生かした発表。
体験した自分にしか語れない、そのときの状況、心情を丁寧に描写し、聞き手の頭の中に映像を再現させることに挑戦。

自分の弱さを認め、たくさんの課題を乗り越えてきた子供たちの語りからは、力強さを感じました。
見ている者の胸を打つすばらしい発表をありがとう!!

琴体験

琴ボランティアの方々にお越しいただき、琴の音色を体感しました。
 
「さくらさくら」に挑戦。

  
 
「こんな風に弦をはじくとよいよ。」すぐに学び合いをはじめる子供たち。
 
 
琴ボランティアのみなんさん、ありがとうございました。