学校ニュース

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5年生のゆで卵づくり

 5年生が、家庭科でゆで卵を作りました。感染症予防のため、調理実習が見送られてきましたが、個人でできることから始めることにしました。
 もちろん、手指の消毒や換気に気を付けて実習しました。また、職員3名でサポートしました。
 子どもたちは、手順の説明を理解して、調理器具を準備したり、ガスコンロを使ったりすることができました。
    
    
 なべの中の卵をさいばしで転がしながら楽しそうにしていました。好みの固さにするために水が沸騰してからの時間をタイマーで計りました。
 ゆであがった卵の殻をむき、糸を使って半分に切りました。黄身がどうなっているのかドキドキしながら切っていました。
 できあがったゆで卵は、給食の時間においしく食べました。片付けも上手にできたので、ぜひご家庭でも挑戦させてください。

紙版画に挑戦!!

 3年生が、図工で紙版画に取り組んでいます。まず、画用紙を手でちぎって、なわとびやバドミントン、サッカーなどをしている様子の版を作りました。一人一人の作品は、表情が豊かで個性が表れています。
      
      
 次は、インクをつけて「刷る」作業です。構図を決めたらローラーでインクをつけて、紙を上から重ねてゴシゴシこすりました。
 子どもたちは、できあがりを見て、とても満足そうに喜んでいました。

久しぶりの調理実習

 家庭科の調理実習は、感染症予防のため実施を見送っていましたが、現在、県の感染レベルが「1以下」となっていることから、市の指針に従って、換気、身体的距離の確保や手洗いなどの感染症対策を講じて実施することにしました。
 調理台は、1台につき2名として、間に飛沫防止のパーテーションを設置しました。
 包丁やまな板などの器具は、共用せず各自1つずつ使いました。材料は、自分用の一人分を使用し、児童同士の会話をしないよう5名の職員で支援できる体制にしました。
    
    
 今回は、調理が短時間で済むように、野菜を使った朝食のおかずを1品作るだけにしました。
 子どもたちは、久しぶりの調理でしたが、事前の指導や家庭での経験を生かしていました。できあがった子どもから、教室で黙食しましたが、喜びは笑顔に表れていました。
 保護者の皆様には、材料の準備などご協力をいただきありがとうございました。

部屋小の自然を生かして

 1年生が、校庭で集めたドングリやすぎぼっくりなどを使って、ブローチやリースを作りました。
 子どもたちは、猿橋先生が、準備してくださったいろいろな飾りを見て、目を輝かせていました。夢中になって思い思いに飾りをつけて、自分だけの飾りをつけたブローチができあがりました。
    
 次は、校庭でとったツタを編んだものを利用したリースを飾りつけました。まつぼっくりやどんぐりなど、部屋小の校庭で子どもたちが集めたものをつけていきました。
    
 世界に一つだけのすてきなリースができあがりました。

なわとび練習がんばっています

 1・2年生が、体育の時間になわとびの練習をしています。
 準備運動では、床に置いたなわに触れないように左右にジャンプする練習をしました。
 次に、短なわをもって、前回し跳びの練習です。1年生も上手に跳ぶことができています。2年生は、「去年は100回跳べたよ。」と自信満々です。
      
      
 1分間の持久跳びや片足跳びなど、次々と技に挑戦することができました。
 休み時間には、校庭で練習する姿も見られました。意欲が高まっているので、冬休みもご家庭で練習にご協力ください。