学校ニュース

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県民の日児童集会・ウォークラリーを実施

県民の日児童集会・栃木県クイズウォークラリーを実施                  6月15日の県民の日に因んで、翌16日(水)、県民の日児童集会「栃木県クイズウォークラリー」を実施しました。この活動も昨年はコロナの影響で実施できませんでしたが、今年はマスク着用のルールを徹底して実施しました。1年生から6年生の18の縦割り班(清掃班)で赤麻小学区内のチェックポイント(各班ごとに7つのうちの4つのポイントを選択)を回り、そこでクイズをしながら、ウォークラリーを行いました。事前に6年生が自分たちの歩くコースを選択し、綿密に計画を立てました。クイズは栃木県に関する内容で、正解すると10点がもらえます。その他、時間点や隠し点、ルールに違反したときの減点も設定されていました。子どもたちは「学年を越えて協力し合う」「地域のよさを見直す」「安全に気を付けて集会を楽しむ」という3つの目標を意識しながら、1位を目指して頑張って歩いていました。楽しい思い出になったようです。会の進行を始め、実施までの計画、準備を頑張ってくれた企画委員の皆さん、そしてコースの計画から、当日の班長として、或いは最高学年として活躍してくれた6年生の皆さん、どうもありがとう。

ボランティアさんが折り紙コーナーを設置

ボランティアさんが折り紙コーナーを設置                                今年度もコロナの影響で子どもたちに直接接する学習ボランティアがなかなかお願いできない状況ですが、そのような中でも、登下校の見守り、読み聞かせ、昼休みの見守り、サツマイモの苗植え、花壇の整備等、既にたくさんのボランティアさんにお世話になっています。   今年は新たにボランティアさんに掲示コーナーの一角(保健室前の掲示コーナー)を担当していただくことになりました。現在、写真のような「折り紙コーナー」が設置されています。なかなか見られないような複雑な折り方の作品や子どもたちの作品の他、折り紙で登場人物を作った「ももたろう」の物語も掲示されています。子どもたちもこのコーナーの前を通る時には興味深く見たり触れたりして、楽しんでいます。様々な才能や趣味をお持ちのボランティアの皆様が作る、今後の掲示コーナーが楽しみです。

4年生が点字体験を実施

4年生が点字体験を実施
6月3日(木)、3,4校時に4年生が点字体験を行いました。講師は藤岡点友会「てんとうむし」の5名の方々です。総合的な学習の福祉学習「みんなにやさしく」の一環です。
点字の意味や基本的な打ち方を教えてもらい、点字器を使って、実際に簡単な文字や学校名や自分の名前等の簡単な言葉を打ちました。この体験をもとに、これから自分の調べていくテーマを決めて、深く学習していきます。

第1回目の防災訓練、引き渡し訓練を行う

第1回目の防災訓練、及び引き渡し訓練を実施                         6月2日(水)、今年度第1回目の防災訓練、及び引き渡し訓練を行いました。防災訓練では、1回目ということで、地震時の火災からの避難の仕方、避難経路の確認、集合の仕方など基本的な行動の訓練をしました。訓練の意味をよく考えて臨んでくれた児童が多かったようです。全校児童が3分以内に避難することができました。今後、年3~4回の訓練はもちろん、日常指導を通して「自分の命は自分で守る」という意識を育てていきたいと思います。
   放課後は引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様のご協力で、開始から30分以内でほぼ全員の引き渡しが完了しました。近年、大きな地震がたびたび発生しています。天候に関する心配も年々高まってきています。今年も実際の引き渡しが行われることのないよう願いながらも、「もしも」の時には今回の訓練を生かせるよう、改めて保護者の皆様のご協力をお願いします。


1,2年生がサツマイモの苗植えを行う

1,2年生がサツマイモの苗植えを行う                           5月28日(金)、1,2年生がサツマイモの苗植えを行いました。昨年は臨時休校だったため、ボランティアさんと教職員で行いましたが、今年は1,2年生が植えることができました。たくさんのボランティアさん、祖父母の方々にご協力いただきました。子どもたちは、生き生きと苗を植えていました。この後、生活科の学習で成長の様子を観察したり、秋に収穫したりします。なお、今年も亀田様に畑をお借りし、小堀様にサツマイモの苗をいただきました。また、萩原様に事前に畑を耕していただきました。ありがとうございました。