学校ニュース

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11月20日朝の活動で情報モラル教育を行いました。

今日の朝活(朝の活動)は情報モラル教育の4回目でした。

テーマは「ネットでの悪口」についてで、各学年ごとに全校共通の動画を見て、発達段階に応じて内容を広げて学びました。

低・中学年は、うその情報や悪口をネット上に書き込んだことについて、した方、された方それぞれの立場になって一生懸命考えて、考えたことを伝えていました。

⚫1年生

  

⚫2年生

 

⚫3年生

 

⚫4年生

 

⚫5年生

 

⚫6年生

 

高学年は、さらにネット上に流れた情報が正しいかどうかを見極めることの大切さ、そしてうその情報を流したくなる心理状態についても学んでいました。

インターネットやSNSなど、日常生活から切り離せないこの時代、ネット上に書き込む内容について、よく考え判断することの大切さについて、子供たちはよく考えられたようです。

 

11月19日授業参観お世話になりました。

本日午後、授業参観がありました。

1年生は、算数の「どこにあるかな」の授業を行いました。

   

2年生は「かけ算」の算数の授業でした。

  

3年生は道徳で、「まどガラスと魚」の資料について考えました。

  

4年生は道徳で「ヒキガエルとロバ」の資料で考えました。

  

5年生は、国語の授業で「方言と共通語」について学びました。

  

6年生は理科で「水よう液の性質」について学習しました。

  

また、廊下等に掲示している子供たちの作品もよくご覧いただけました。先日行ったあかまっ子何でも発表会の動画も昇降口でご覧いただきました。

  

お忙しい中、ご参観いただき、子供たちの学習への取組の様子をご覧いただきありがとうございました。

 

11月19日4年生がPTA親子活動で己書を書きました!

本日3・4校時に、親子活動を行いました!

4名の己書の先生方にお越しいただき、子供たちとお家の方々が各々己書で自分の作品を書きましたにっこり

 

最初に、己書とはどのような物なのかを教えていただきました。

「己書」とは、「己を書く」とあるように、自分なりに文字で表現することを目的とし、文字の大きさや書き順、書き方を変えて自分なりに考えて書くのが特徴であることを知りました。

己書は食べ物のパッケージやお店の看板など、身近なところで使われていることも知りました。

 

 次に、筆ペンで色々な線や丸を書く練習をしたり、実際に己書で「ありがとう」や自分の名前を書いたりしました。

  

 最後に、本番として子供たちは大きな紙に感謝の言葉とお花を、お家の方々は好きな言葉を書いていただきました!

  

  

 子供たちの感想ですグループ

「世界にひとつしかない、素敵なものが作れてよかった。」

「己書には間違いがないから楽しかった。」

「また己書を書いてみたい。」

   

一人一人違う、オリジナルの作品を作ることができていました花丸

どの作品もそれぞれのよさがあるところが、己書のすばらしさであると改めて感じました。

今日は、親子で語り合いながら、楽しい一時を過ごしていただけたようでよかったです。

お忙しい中、親子活動にご参加いただき、ありがとうございました。

5校時の授業参観も大変お世話になりました。

11月19日1年生PTA親子活動でドッジボールを楽しみました!

本日2校時、体育館で、1年生のPTA親子活動がありました。

PTA学年委員さんが中心となり、司会としてルールなどの説明をしたり、時間を合図したりするなど、運営をしてくださいました。

  

子供たちはお家の方と一緒にドッジボールができる!と、始まる前からウキウキワクワク!とても嬉しそうでした。

 

ゲームが始まると、子供たちのスゴイこと!1年生とは思えないほど上手にボールをキャッチし、大人顔負けにねらいを定めてボールを投げて、思いっきり楽しんでいました。

  

  

  

   

  

お父さん、お母さんは、利き手ではない方の手で投げるというルールでした。当たって外野に出た人は、当てても中には入れないというルールだったので、制限時間8分以内に決着が付くケースもありました。

  

結果は、大人の青チームが優勝で、子供の赤チーム、白チーム、大人の黄色チームは1勝2敗ずつで引き分けでした。

親子で大いに盛り上がり、楽しい一時を過ごしていただけて何よりでした。

学年委員の皆様、保護者の皆様、5校時の授業参観も含め、大変お世話になりました。

 

11月18日6年生の茶道体験学習

本日5・6時間目に、6年生が、総合的な学習の時間の日本文化の学習の一環として、アシストネットボランティアの皆様にお越しいただき、茶道の体験学習を行いました。

前日より、道具等を運び入れていただき、ご準備いただきました。

     

当日は、早くからお越しいただき、茶道体験のために着物に着替えて茶道の雰囲気を高めてくださり、ありがたい限りです。

最初に、茶道の歴史を伺い、お客としての作法やお茶・お菓子のいただき方、水屋の仕事などについて教えていただきました。

  

『和敬清寂』という言葉の通り、静けさの中で、児童は茶道体験を楽しみました1ツ星

   

  

   

児童の感想です。

・茶道の歴史を学べて嬉しかった。

・家でも茶道をしたい。

・茶道という名前を聞いて簡単そうだと思っていたけれど、今日学んで、別の感情になった。

・物の使い方や、茶碗が季節によって違うことが知れて、和敬清寂の意味もよく分かった。

・いつか自分がお茶を出すとき、今回習った作法を生かしてお茶を出したい。

・昔から続く茶道は細かく礼儀が決められているけど、1つ1つに意味があると思った。

  

 帰り際、6年生に「茶道を次の世代に残したい?」と聞くと、みんな声を揃えて「残したい!」と言っていました。美しい心で、美味しいお茶・お菓子をいただけたからだと思います。

  

6年生はこれまでに、総合的な学習の時間に様々な日本文化の体験活動をしてきました。これらの体験は、財産として子供たちの心に残ると思います。体験を通して学んだことや感じたことを胸に、日本の伝統文化を大切にする大人になってください喜ぶ・デレ

関わってくださった先生方、ボランティアの皆様、6年生のためにありがとうございました。

子供たちが先人の思いや皆様の思いを受け継いで、どのように自分の研究をまとめていくのか、とても楽しみですキラキラ