学校ニュース

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9月12日昼休み代表委員会で運動会スローガンを話し合いました!

ロング昼休みに、4年生以上の学級代表や委員会の代表者等が集まり、代表委員会が行われました。

そこでは、10月12日に行う運動会のスローガンを決めるための話し合いがありました。

暑い日で、エアコンのない児童会室から、急遽エアコンのある英語ルームに変更になりましたが、企画委員の6年生が、開会前に椅子やプレートを移動したり、黒板に各学年の案を書き出すなど、自分たちで考えて開会のための準備をしている姿が、大変頼もしかったです。

 

 

 

 

よりよいスローガンになるように、参加者全員が熱心に協議を重ねました。

 

 

 

各学年の思いを大切にして、キーワードなどを拾い集めながら、一つにまとめ上げてくれました。

 

 

今年はどんなスローガンになるか楽しみです。

 

また、暑さ指数が高く、その日は、外で遊べなかったのですが、各教室では、工夫して楽しそうに遊んでいる子供たちの姿が見られました。

ウノやカルタ遊びをみんなで楽しんでいる姿が見られました。

 

 

 

折り紙で紙飛行機を作って、教室の後ろでちょっと飛ばしてみました!

 

1.2年生は、ダンスの映像を見ながら、一緒に楽しそうに体を動かしていました!

 

 

昇降口の折り紙コーナーは、いつもだれかが楽しんでいます!

 

担任の先生方が、そばにいてもいなくても、思い思いに穏やかに楽しく遊べるあかまっ子のすばらしいを、再確認できた昼休みでした。

9月12日4年生が点字と手話の体験学習をしました!

本日、ボランティアの皆様をお招きし、4年生が総合的な学習の時間で、福祉教育の学習の一環として、3校時に点字を、4校時に手話の体験学習を行いました。

点字体験では、藤岡点友会「てんとうむし」の皆様にお世話になりました。

 

点字は、目の不自由な方が使う文字であり、その組み立てや書き方、読み方などを学びました。また、身の回りの日用品などに、点字が付いていることに気付くことができました。

 

 

一人1セット点字盤のセットをお借りして、アイウエオや自分の名前を書きました。

 

 

 

書くとき(打つとき)の、プチプチと紙に穴が開く音が、小気味よく聞こえてきました。

 

 

子供たちからは、「楽しかった!」「もっと色々な文字を打ちたい!」「この点字盤はどこで買えるんですか?」などの感想が飛び交い、興味関心の高さが伺えました。

 

4校時は、手話サークル「ふじの会」の皆様にお世話になりました。

手話は、耳の不自由な方に、言葉を伝えるための手段であることを学びました。

 

 

 

始めに、挨拶の手話を習いました。

 

 

 

 

その後、指文字や漢字を学び、自分の名前を指文字などで表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちから、「耳の不自由なボランティアの方と、健常者のボランティアの方が、手話で話しているのを見て、全て手話を覚えて会話してすごいと思った。」「指文字や漢字の手話などで、自分の名前などを伝えられてうれしかった。」などの感想がありました。

これからも、福祉の分野の学習を通して、視覚障害や聴覚障害以外にも、多様な生き方をしている方々を含め、どうやったら、共生社会の中でみんな幸せに暮らしていけるのかを、考えることができる子供たちを育てたいです。

 

 

 

 

9月10日朝の活動で「読み聞かせ」をしていただきました!

今朝、2学期初の読み聞かせがありました。6名の地域や保護者のボランティアの皆様にお越しいただき、直接挿絵を見せたり、大型モニターに絵本を写したりしながら、各学年の発達段階に応じた絵本を、心を込めて読んでくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、挿絵を見ながら、静かによく聞き入っていました。

これからも、様々な本を通じて、たくさん学び、心を豊かにしてほしいです。

ボランティアの皆様、心にしみる、すてきな読み聞かせをしていただき、大変ありがとうございました。

9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動

8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。

栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。

 

 

最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。

赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。

9月6日朝の全校除草をがんばりました!

朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。

 

 

 

1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。

自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。

 

 

 

9月5日 4年食育授業

藤岡給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、4年生が食育授業を行いました。

まず、「きらいな食べ物はないかな」「給食はいつも残さないで食べているかな」等、いつもの自分の食べ方を振り返りました。

 

 その後、手根骨の写真や骨の模型を見て、今自分が成長期であること、食事だけでなく運動や睡眠も大切であることに気が付きました。

 

 

 

 続いて、食べ物の3つの働きについて知り、早速今日の給食の献立に使われている食べ物を3つのグループに分けていきます。「食べ物にはいろいろな役割があってびっくりした」「野菜が苦手だけど好き嫌いしないようにがんばろう」「たくさん食べて骨に栄養を送ってあげたい」と、食事の大切さに気が付いていました。

いつも給食をモリモリ食べて元気いっぱいな4年生!これからもたくさん食べて外で思いっきり遊びましょうねにっこり

 

 

 

9月4日健康週間実施中!

 今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。

 

 

始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。

1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。

 

 

 

 

2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。

 

 

 

 

どんな、集計結果がでるか、楽しみです!

今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。

9月3日 花壇の草むしり

夏休みの間に、花壇の雑草が子供たちの腰の高さまで伸びました。

どこまでが花壇なのか分からないぐらいです…

4時間目の生活科の時間に、1年生が花壇の草むしりをしてくれました!

 

 

長い雑草は、友達と力を合わせて引っ張ります。

 

1年生がたくさん雑草を抜いてくれたおかげで、花壇の朝顔が顔を出しました!

 

9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!

 44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。

 子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。

 教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。

 

 

 

 

 

熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。

代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。

 

 

教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。

 

 

 

音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。

 

 

 

また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。

 

 

 

その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。

 

 

 

 

その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。

あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!

2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!

8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!