学校ニュース

カテゴリ:4年生

福祉体験②

社会福祉協議会の方をお招きして本日福祉体験2回目を行いました。

今回は車イス体験と視覚障害者体験を行いました。

車イス体験では、「思うように操作ができなくて難しい。」「段差があるところは乗っている方も押している方も怖い。」といった意見が出てきました。

視覚障害者体験ではアイマスクを付けて折り紙を折りました。

また、白杖を持たせていただいたり、ユニバーサルデザインのものに触れたりしました。

体験したことや聞いたことをまとめて、

みかもっ子フェスティバルで発表したいと思います。

福祉体験①(手話・点字)

手話サークル「ふじの会」、藤岡点友会「てんとうむし」の皆さんをお招きし福祉体験をさせていただきました。

手話体験では簡単なあいさつや自分の名前を指文字で伝える方法を教えていただきました。

 

 

点字体験では点字機を使って文字を打ちました。

一文字一文字打つのは細かい作業でしたが、

教えていただきながら簡単な単語や自分の名前を打つことができました。

 

耳の不自由な方や目の不自由な方のために、

もっと手話や点字の勉強をしたいという声がたくさん聞こえてきました。

4年校外学習(益子町)

校外学習で益子町へ行きました。ガス窯の見学やろくろの実演を見た後、4年生も湯飲みや茶碗、花瓶などの益子焼をろくろで作る体験をしました。昼食は、益子焼で作られた器に入った釜飯などを食べました。見学や体験を通して伝統工芸のことや、伝統的な技術を学ぶことができました。

  

  

長谷川陶苑のみなさんありがとうございました。

4年社会福祉体験(手話・点字)

社会福祉体験で手話と点字を行いました。

普段は言葉で表しているものを、手話や点字を使って表しました。

手話体験では、手話で挨拶をしたり名前を表したりしました。また、ひらがなの指文字を学習しました。

点字体験では、「地図」や「走った」などの言葉や自分の名前を点字で打ちました。点字で書かれている絵本や日用品に隠れている点字に子供たちは興味津々でした。

ふじの会、点友会の皆様、本日はありがとうございました。

4年校外学習(薗部浄水場)

校外学習で薗部浄水場に行ってきました。

家庭で使う水がどのような経路で浄化されて送られてくるのかが分かり、浄水場の仕組みや工夫について学ぶことができました。

薗部浄水場の皆様、ありがとうございました。

晴れ 4年宿泊学習に行きました

19日・20日と、4年生の児童が宿泊学習へ行ってきました。

ドッジビー大会
プレイルームでドッジビー大会をしました。


杉板写真作り
太平少年自然の家の先生から作り方を教えてもらいながら作りました。
初めて使うバーナーに注意しながら、上手に杉板を真っ黒に焼きました。


キャンドルファイヤー
栃木市の美しい夜景をクラスみんなで見たかったのですが、濃い霧のためプレイルームでナイトハイキングの代わりにキャンドルファイヤーを行いました。


ネイチャービンゴ
2日目、天気に恵まれ、自然に入り、ネイチャービンゴをしました。

4年宿泊学習1日目1

さわやかな秋晴れの中、4年生が宿泊学習に出発しました。

午前中は、新大平下駅から大中寺、大中寺から謙信平のまでのハイキング、昼食をとった後に太平少年自然の家へ。
全員無事に元気に到着しました! 今日は杉板写真かざりを作ります。

*消毒、体温確認、換気、密を防ぐ等の感染症対策をして実施しております。

 

4年生、3学期始動!

今日から、本格的に授業がスタートしました。
 
【左】算数「小数と整数のかけ算、わり算」の単元です。【右】新しい係を決めて、ポスターを作成中。

昼休みには、校庭で元気にボール蹴り。
今日からまた、楽しく学校生活を送っていきましょう。

そろばんボランティアさん

2時間目、4年生算数の「そろばん」の授業で8名のボランティアさんに入っていただきました。
今日の授業はそろばんで大きな数や小数を表す問題でした。
教えてくださる方が多かったので授業がスムーズに運びました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
 
 

事後処理

4年生の図画工作、「いい場所見つけて、囲んでみよう」では失敗もありました。
強風のためスズランテープがビラビラになってしまい、電話線に絡みついてしまったのです。
NTTの職員の方に取っていただきました。今後は実施時期を検討する必要があると感じました。
 

「ヨシ灯り展」に行ってきました

ハートランド城の「ヨシ灯り展」に行ってきました。
藤岡地域の学校の子供たち、先生の作品が並んでいました。
本校からは4年生全員の力作を出品しました。本校が出品数No.1でした。
係の方にお願いして展示場所を変えていただいたり、電球を替えていただいたりしました。
要望を聞いていただいた遊水地課の職員の方々に感謝いたします。
 
 
 
 
この画像は栃木市総合政策部遊水地課の許可を得て掲載しています。

撤収

4年生の図画工作、「いい場所見つけて、囲んでみよう」を撤収しました。
朝はまだ雨も降っていなくて風もあまり吹かず、撤収にはよい気候でした。
名残惜しいですが、他の学年に迷惑をかけていますので仕方ありません。
燃やすゴミの袋8袋分になりました。
 
 

いい場所見つけて、囲んでみよう

4年生の図画工作の題材です。雨が心配されましたが、穏やかな天気でほっとしました。
うんてい、バックネット、登り棒、ジャングルジム、すべり台、高鉄棒を囲んでみました。
他の学年に迷惑をかけますが楽しく取り組める内容です。
 
 
 

面積

5時間目の4年生の算数「面積」は多目的室で行いました。
多目的室、家庭科室、図書室、音楽室がそれぞれ約何㎡かを調べ、面積比べをしました。
グループで協力して部屋の縦と横の長さを調べ、面積を身近に感じられる学習となりました。
 
 
 

要請訪問(見せ合う授業を兼ねる)

4年生の音楽の研究授業が行われました。
「日本のリズム 世界のリズム」の題材の中で、「サンバのリズムの特徴を生かして、ボイスアンサンブルをしたり打楽器を演奏したりする」ことをねらいにしたものです。
子どもたちはよく考えアンサンブルを工夫していました。
放課後には授業後の研究会が行われました。
 
 
 

福祉・介護のお仕事出前講座

 介護のお仕事ってどんなもの?ということで、実際に介護施設で働いているケアワーカーさんをお招きしてお話を聞きました。
 今まで福祉について調べてきた子ども達でしたが、現場の方々の声はまた新鮮だったようで、真剣に聞き入る様子が印象的でした。

最後には車椅子の押し方について教えていただき、車椅子は信頼関係がないと押せないことを学んでいました。

第4学年PTA行事

 先日、学年PTA行事で、足利大学の中條教授をお招きし、ソーラークッカーの作り方の講話をしていただきました。
 3年生で習った理科の学習を生かし、太陽光を集めて温めるにはどうしたらよいか、子ども達なりに考えていました。残念ながら曇り空のため、実際に調理まではできませんでしたが、教授の大きなソーラークッカーで温めたものを触らせていただき、子どもたちはその温かさにとても驚いていました。
   
たくさんの保護者の方々にご参加いただき、片づけまでお手伝いいただきました。ありがとうございました。


担任も日曜日にソーラークッカーに挑戦し、某コンビニのおにぎりを温めてみました。
おいしかったです。

4年生校外学習

先日15日に4年生は社会の学習で、消防署・警察署に行きました。
消防署では3種類の車両について説明していただき、様々な道具に触れさせていただきました。
 
警察署でも、警察官の使う道具を見せてもらったり、パトカーの中に何があるのか説明していただいたりしました。子ども達からの質問も多く、積極的に学習に取り組んでいました。
 
最後は総合運動公園で、みんなで仲良くお昼を食べました。
 

4年生校外学習

悪天候の中、とちぎクリーンプラザと薗部浄水場を見学してきました。
とちぎクリーンプラザでは2班に分かれて見学しました。
 
 

薗部浄水場にはKくんのお父さんが勤務していらっしゃり、詳しく説明していただきました。
 
 

水のすがた

食塩水を使って、水を冷やす実験をしました。
水の体積はどうなるだろう?
すでに学んだことをもとに考えます。
「水も、空気も、金属も、温めると体積が増えた。その反対に冷やすと縮まった。だから、今回も冷やせば、冷やしただけ水の体積は減るはず・・・」
試験管に印をつけて、さあ、実験!


どんどん下がる水温。
でも、0℃になったら温度計の動きがぴたっと止まり・・・
「これって、水がふっとうするときと同じじゃん。どんなに冷やしても0℃以下にならないんだよ」
さらに観察を続けると・・・


「んん!?また温度が下がり始めた!!」
「-1、-3、-4℃、まだ下がる!!」


「水もいつのまにか氷になってるよ!」


「あれ?!!体積が増えてる!!」
予想と異なる結果にびっくり。
これまで学んだ「水」の特ちょうと違うのでしょうか?
「水」を見ていたと思っていた子どもたち。でも、途中から「水」ではなく、すがたを変えた「氷」を見ていたのでした。


試験管が割れてしまった班もありましたが、おふざけをしていたわけではありません。割れた理由もみんなで考えました。

1/2成人式

「ありがとう」
普段はなかなか言えない感謝の気持ちを伝えたい!
様々な企画を立て、自分たちの力で形にしていく子どもたち。
大きな成長を感じました。



みんなの心を一つに。








将来の夢を、なりたい職業の服装で表現しました。












どもたちの気持ちに寄り添い、温かく受け止めてくださった保護者の方々。
子どもたちは、感動していました。


自分たちを見守ってくれる家族の気持ちに気付くこと、そして、素直に感謝の気持ちを伝えること、は難しいことじゃない。
この日の感動を忘れず、「ありがとう」をたくさん言える人になってほしいと思います。

4年生 親子学習

今年一番の冷え込みの中、保護者のみなさん、ご来校いただきありがとうございました。
今年の親子学習は、科学体験。液体窒素をつかって、-196℃の世界を体験しました。
 
えっ!?液体窒素の中に指を入れていいの?凍っちゃうよ!!

液体窒素は、体温ですぐに気化してしまうので、触れることはできません。
一瞬なら指を入れても大丈夫(^^)

液体窒素に風船を入れると、どんどん体積が減っていきます。
縮んだ風船も机の上に置いておくと、またもとの大きさにもどります。
縮んだ風船の中をよく見てみると・・・
はじめはなかった液体らしきものがありました。これは、空気が冷えたものでした。



乾電池を冷やすと・・・
元気に鳴っていた電子メロディーの音が鳴らなくなりました。
「電池の工場が冷えて動かなくなっちゃたんだと思う」
その通り!!電池の中の化学反応が起きなくなってしまったからでした。

最後にキンキンに冷えたマシュマロを食べて、親子学習を楽しく終えました。
学年理事のお母さん、保護者のみなさん、ありがとうございました。

4年生校外学習~栃木消防本部・栃木警察署~


季節外れの寒さ&雨・・・あいにくの天気でしたが、栃木消防本部と栃木警察署を見学させていただきました。
      
栃木消防本部では、タンク車、ポンプ車、支援車、救急車・・・どの車両も新車のようにピカピカ!
毎日、徹底的に車両整備をされていることが伺えました。


見学中に緊急出動。やさしく応対してくれていた職員の方々の顔が一気に変わります。
    

こちらは、栃木警察署での様子。拳銃の弾をはじくたてや防弾チョッキを見せていただきました。

多くの方々が、私たちのくらしを守ってくださっていることを実感することができました。
栃木消防本部・栃木警察署のみなさん、貴重な体験をありがとうございました。

へんてこ山

「へんてこ山」って、どんな形?どんな色?どんな木が生えていて、どんな生き物がいるのだろう?思い思いに「へんてこな」山を描きました。






とじこめた空気と水

 

とじこめた空気を押し縮めようとすると空気の体積は小さくなるのかな?

「空気の入ったビニール袋は形が変わるけど、それって形が変わるだけで体積は変わらないんじゃない?」

「でも、ぱんぱんに袋をふくらますと、ぽんぽんするけど・・・」

「袋の形が変わっちゃうから、分かりづらいんだよ」

「形の変わらない容器でやってみよう!」

 
 

 「すごい!ばねみたい」
 

「手を離すと、すぐもとにもどるよ」

「体積がこんなに小さくなった!」

「何回も押し戻しを繰り返すと、筒が熱くなってくる!」

「空気鉄砲をつくってみようよ」

「コツを見つけた!!スポンジとスポンジをできるだけ離して、たくさん空気が入るようにすると、たくさん飛ばすことができるよ」

「空気の代わりに水を入れてもいいですか?」

「きっとすごいパワーだよ」

「みんな離れろ!!」

「あれ?・・・・全然飛ばない・・・」

「空気のときと違う・・・」

「なんでだろう?」・・・
(つづく)

福祉・介護のお仕事 出前講座

総合的な学習の時間「共に生きる」の学習として、出前講座を受けました。
来校していただいたのは、栃木県社会福祉協議会の先生、栃木県老人福祉施設協議会の先生、のお二方。
栃木県社会福祉協議会の先生は、「福祉の仕事って、どんな仕事だろう?」という疑問をていねいに説明してくださいました。


栃木県老人福祉施設協議会の先生は、お年寄りが入居する施設での具体的な仕事内容について説明してくださいました。



「おむつを使っているお年寄りがトイレで用ができるように支援して、気持ち良くトイレができたときには、自分のことのようにうれしいんだよ」
講師の先生の話を熱心に聞き、メモをとる子どもたち。

車椅子からパイプイスにお年寄りを移動する動作を支援する様子。
食い入るように見つめています。

栃木県老人福祉施設協議会の先生の最後のメッセージは、「今、私たちが当たり前に生活できるのは、おじいさん、おばあさんの力のおかげ。そのことを忘れないで」というものでした。
このメッセージは、子どもたちの心に響いたようでした。

以下、子どもたちの感想です。
・高齢者をお世話するお仕事は、感謝しながらしたい。
・今日の話で、お年寄りの大変さを知った。これからはもっとお年寄りを大切にしたい。
・こういう仕事があることは知っていたけど、こんなに奥が深いとは思わなかった。
・人の役に立ちたいから、福祉の仕事に興味をもった。

福祉について関心を高める授業をしてくださり、お二人の講師の先生には、心から感謝申し上げます。

さぁ、いくぞ-!!

 

元気な4年生。連日の運動会練習の疲れがあるでしょうが、やる気満々です。明日の運動会は天気が心配ですが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるでしょう。楽しみです。

にょろにょろ出現!!

2階の1年生教室からグリーンカーテンを観察していたら、こんなものが!!


こっちにも!!

 
へびが2匹もまとわりついて、きゃー!!

実はこれ、へびにそっくりな実をつける「ヘビウリ」なんです。
4年生花だんにある謎の植物の正体は、「ヘビウリ」でした。

↓は、ヘビウリの花。花びらの先端が、細い糸状でレースのようです。
とてもきれいです。開花時間は、早朝。時間がたつとしぼんでしまいますので、観察したければちょっと早起きしなくてはなりません。

 

↓は、ヒョウタンの花。同じウリ科の植物なので似ていますね。

 

来校の際は、校長室前のグリーンカーテンを見上げてみてください。
ちょうど1の2教室の前あたりに「にょろにょろ」が見られますよ

『一つの花』音読発表

4年生全員で、「一つの花」の音読に挑戦しました。
まずは、全校児童みんなで、トレロカモミロを元気に歌いました。

国語主任の感想
「元気に歌を歌った後、すうっと『一つの花』を読む雰囲気になって、めりはりがすばらしかった!」とおっしゃっていました。気持ちの切り替え作戦は、成功かな(^^)


↑作品の世界にみんなが入った瞬間。ぴりっと緊張感が漂いました。


「一つだけ、一つだけ・・・」の気持ちに寄り添って・・・


気持ちを込めた音読って難しい・・・


でも、みんな自信たっぷり、堂々と音読できました。
おうちでもたくさん練習したのでしょうね。
場面ごとに声音や読むスピードを変えることもできました。

「全校児童の前で発表するのは、はずかしいな・・・」
その気持ちに負けないよう、自分に挑戦する姿にも感心しました。






「戦争が終わった今は、たくさんの中から選ぶことができるよね。良い時代だけど、一つしかないものもあんじゃない?」
そんな感想をもった友達もいました。
う~む、なるほど!

4年生の音読もかけがえのない「一つの音読」でした。

4年生校外学習~とちぎクリーンプラザ編~


車中の様子。校外学習や宿泊学習で学んだことを問題に。
どの班もオリジナリティーあふれる問題を出し合っていました。


クリーンプラザの説明を受けています。みんな真剣!


アルミ缶やスチール缶の処理の仕方を学びました。
素早くメモを取ることも上手になりました。


ここがクリーンプラザの心臓部!中央制御室です。


「すご~い!燃えるごみがたくさんある!!」


教科書で学んだ「スラグ」を実際に触ることができました。
「さらさらしていて、本当に砂みたいだ。これが灰だったなんて思えないね。」


「このごみを手作業で分別するんだ。大変だね。僕たちもしっかり分別しなくちゃ。」


みんなで計量台の上に乗っている様子。全員で1100kgを超えました。

(永野川昼食編につづく)