学校ニュース

2016年10月の記事一覧

百人一首大会(読書週間)

 10月28日(金)に、図書委員会の児童が中心となって、百人一首大会が行われました。場にある字札が下の句であるのに対して、詠まれるのは上の句であるため、百首全ての上の句とその決まり字を知らなくてはなりません。
 小学生なら、丸覚えが一番。逆に言えば、今おぼえたものは忘れにくいぞ。ガンバレ!  
   

読書週間「みすずの会さんによる民話聴く会

 10月27日(木)に、「みずずの会さんによる民話の鑑賞会」を行いました。民話を辞書で引きますと、民衆の生活の中から生まれ、民衆によって口から口へと伝えられてきた説話。昔話・伝説などと出てきます。4年生以上の児童も、今日聴いた民話を伝えていって欲しいですね。
    

読書週間「コロポックルさんによる人形劇鑑賞会」

 10月26日(水)に、読書週間の行事として「コロポックルさんによる人形劇鑑賞会」を下学年を対象に実施しました。児童はコロポックルさんの影絵や人形劇の世界に誘われました。
[演目]
1 風切る翼(OHP影絵)
2 かさじぞう(人形劇)
3 いろいろ温泉(人形劇)
   

藤二中「朋友祭」

 10月22日(土)に、小中一貫教育で連携している藤二中の「朋友祭」が実施されました。本校児童も大勢詰めかけていました。
  今年度の朋友祭のテーマは、「笑顔満祭! ~今こそ輝け!これが藤二の朋友祭~」です。昨年度、水害で藤二中の3階を間借りし生活していく中で、小学生と中学生の心のふれあいが生まれ、なお一層小中一貫教育が進みました。石塚さん(3年生)の「少年の主張発表『笑顔の花を』」の内容に、会場は感動の渦に包まれました。本校では、12月の人権週間にこの石塚さんの作文をビデオレターとして、全校で視聴し、人権について考えさせる予定です。藤二中の先生方、石塚さん、お忙しい中、DVDを作成いただき、大変ありがとうございました。
   

下小教研:社会科部会での服部教諭の実践発表

 10月21日(金)に、本校の服部教諭が「下都賀地区小学校教育研究会:社会科部会」で授業実践を発表しました。研究主題は「追求のプロセスを重視し、社会科的事象の意味を考える力・表現する力を育てる社会科学習」です。
 これは、子どもたちの水害の体験を本単元と結びつけて学習することで、より一層防災意識を高めたり、地域社会の一員としての自覚を育てたりしていきたいと服部教諭が考え、授業を実践をまとめたものです。
 地元部屋地区消防団の皆様、お忙しい中、ゲストティーチァーとしてお出でいただきまして大変ありがとうございました。お陰様で写真のとおり、大勢の先生方の前で実践発表をすることができました。重ねて感謝申し上げます。