学校ニュース

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平成28年度卒業式

  3月17日(金)に、20名の児童が部屋小学校を卒業しました。多くの来賓のご臨席と保護者の皆様のご出席を得て、卒業生は堂々と卒業証書を受け取ることができました。在校生も別れのことばを心を込めて贈りました。素晴らし卒業式となりました。
 小学校6年間は、保護者の皆様にとっては、大変短く感じられるものだと思います。式中のスライドショーで入学時と卒業時の顔を比べてみますと、その急激な成長に驚かされます。しかし、心身ともに豊かに育ってこれたのは本人の努力が第一ですが、保護者の皆様や地域の方々のサポートがあったからこそと強く感じます。本日は、ご卒業おめでとうございました。
   

草もちづくり

 3月14日(火)に、1/2年生がボランティアの方々の指導を受けながら、草もちづくりに挑戦しました。先週、摘んでおいたヨモギを餅の生地にねりこんでいきます。ボランティアの方々と1・2年生児童がコミュニケーションを取りながらお餅を作っていきました。旬の食材(ヨモギ)を使ったことで、食育にもつなげることができます。春休みに、親子で「草餅」を作ってみてはいかがですか?
   

呼びかけの練習が始まりました 3/2~

  学級でやっていた卒業式の呼びかけ練習を、3月2日(木)からは全体で合わせての練習に切り替わりました。今回が初めてでしたが、初めてとは思えないほど上手でした。何よりも心がこもっています。凜とした空気の中に、温もりを感じます。良い卒業式になりそうです。ご期待ください。
   

6年生を送る会

 2月24日(金)に、6年生を送る会を開きました。
 6年生が入場した後、5年生の司会により、送る会が進んでいきました。学校のリーダーは5年生に引き継がれました。1・2年生がなかよし班の6年生に感謝の気持ちを伝えました。卒業式を目前に、全校児童で名残を惜しみながら、楽しいひとときを過ごしました。6年生、どうもありがとうございました。
    

2年生活科校外学習「郵便局・駅」

 2月23日(木)に、2年生はスクールバスで野木駅まで行き、JR宇都宮線に乗り換えて、小山駅に向かいました。小山駅は大きかったです。ここから小山郵便局までは徒歩で歩いて行き、手紙などが送られてくる仕組みを学びました。
      

6年表現集会

 2月15日(水)に、6年年生の表現集会を行いました
  6年生は「桃太郎」を「ピーチ ボーイ」と題して、英語劇を行いました。ALTのロバート先生のご指導により、日本語での同時通訳も入れての勧善懲悪の劇となりました。
    

6年「心の健康教室」

 2月14日(火) に、スクールカウンセラーの渡邊文子先生に「思春期を迎える準備をしよう」と題して、卒業を控える6年生に心の健康について授業をしていただきました
【心の健康教室の授業から】 
  困ったことがあったときには、身近な大人に相談しよう。お友達に話すのも良いけれど、お友達はまだ子ども。解決するのは難しいことも多いよね。難しい相談をされたお友達も、自分で考え込まずに大人に相談できるといいよね。今のうちから、困ったことを打ち明けられる大人の人を探そう!
   

鼓笛引継式

 2月14日(火)に、本校伝統の「鼓笛引継式」を体育館で「行いました。昨年度は、体育館が水害の復旧工事のため、校庭で引継式を行いました。
 私は鼓笛引継式で、毎年「ゆずり葉」という詩を思い出します。(※詳しくは、学校だより3月号に掲載いたします。) 今の学年の役目をしっかりとやり終えて、次の学年に引き継ぐこと、譲ることが、この引継式では特に大事になってきます。
【旧鼓笛隊代表:早乙女愛佳さんの言葉(一部抜粋)】
 1年前、私たちは上級生から、鼓笛隊を引き継ぎました。引き継いだものは、単に指揮棒や楽器だけでなく、歴史や伝統であり、自覚と責任をもって、受け継いでいくことを約束しました。
(中略)
 みなさん、鼓笛は全員が主役です。心を一つにしないと良いものになりません。練習も頑張ってください。運動会を楽しみにしています。

   

今年度最後の授業参観「6年教室より」

 2月13日(月)に、今年度最後の授業参観を行いました。
 6年生は卒業まで残り1カ月となりました。部屋小での様々な思い出が込み上げてきていることと思います。
 6年生は体育の実技やAKBの歌表現したり、学年集会で予定している劇を発表したりして、保護者の方々へ今までの感謝の気持ちを伝えていました。
 「もう少しで、卒業だね。」を英語で言うと、“We have few days until duation. ”と言うそうです。一度使ってみてはいかがですか?
   

ハッピー子育て講座

 2月13日(月)に、「ハッピー子育て講座」を開催しました。今年度は栃木市教育委員会事務局 生涯学習課 社会教育主事 飯田 和代 様にお出でいただき、「家庭でのコミュニケーションのあり方」と題し講話をいただきました。、
 特に、「傾聴」の技術はとても重要だということです。よく聴くことで、相手への理解が深まると同時に、相手も自分に対して信頼も深めてくれル効果があるそうです。