学校ニュース

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12月4日創立記念で影絵劇鑑賞会を行いました!

 赤麻小の113回目の誕生日、12月4日の創立記念のお祝いで、今年は「演劇鑑賞会」を行いました。影絵劇団「打ち出の小づち」による「一寸法師」と「ブレーメンの音楽隊」の影絵劇を全校生で鑑賞しました。劇の途中で、一寸法師やロバ、ニワトリなどの影絵の道具を、希望した児童が実際に動かす場面では、大変盛り上がりました。本格的な影絵を見るのは初めての子が多く、自分の手で犬やうさぎなどの作り方を学び楽しみました。終了後は、順番に影絵のキャラクターの道具を手に持って動かすことができ、大満足の様子でした。

 これまで受け継がれた赤麻小の歴史と伝統を大切にしながら、さらによりよい学校にしていきたいです。

11月22日持久走大会を実施!あかまっ子は不撓不屈の精神で頑張りました!

 今年も低・中・高学年ごとに行いました。毎日のマラソンタイムや授業での練習の成果を生かし、一人一人自分の目標に向かって頑張りました。中には、休んでいて十分に練習できなかった児童も、あきらめずに自分のペースで一生懸命走る姿が見られ、大変感動しました。ご参観いただいたご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

11月18日 初「あかまっこ体験フェスタ!」大盛況!あかまる隊・PTA・地域の力が結集!

 PTAバザーに代わり、あかまる隊(保護者や卒業生の保護者のボランティア団体)主催、PTA共催の、「あかまっこ体験フェスタ2023」が開催されました。アシストネットや消防団などの地域ボランティアの方にもご協力いただき、各種体験やワークショップ、飲食店やフリーマーケットなど、アイデアと技と熱い思いが結集した結果、予想以上の反響となり、本校体育館は人と熱気であふれ、大盛況でした。児童からは、「赤麻小に、こんなに楽しいイベントがあって、とてもうれしい!」という感想が寄せられました。

 来年は、地域の皆様にもさらに楽しんでいただけるように、「子供も大人も笑顔になれるイベント」を目指していきたいです。ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

 

 

11月15日第2回学校運営協議会で様々なご意見・ご感想をいただきました。

 委員の皆様には、授業などをご参観いただき、下記の様な貴重なご意見・ご感想を多数いただきありがとうございました。今後の本校教育活動の改善に、役立てて参ります。

 

○道徳の授業において、児童が自由に発言できる学級の土壌ができている。

○廊下の「友達のいいところ発見」の掲示物は、よく見付けて書けていた。行事に一生懸命取り組み、楽しむだけでなく、お互いに褒め、認め合う経験ができて、とてもよい。

○マスクについて。自分自身はなるべくマスクをしている。コロナもインフルエンザもまだ怖い。マスクを取れない児童に対して、周りの友達の反応はどうか。非難されることがあったらかわいそうだと思う。そんな児童がいたら、教職員には心を配ってほしい。

○授業の中でも、マスクをしている児童と、していない児童といろいろだった。給食の時間、前向きでなくてもよいのではと思う。でも先程の意見を聞くと、やはりまだ怖い…という考えもあり難しい。どちらがよいのか。 →状況を見ながら、検討して参ります。