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学校ニュース

冬至かぼちゃ

 「冬至」とは、1年間で一番昼の時間が短い日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりする習慣があります。なかでも「ん」や「と」のつく食べ物を食べると運が呼び込めると言われています。かぼちゃも別名「なんきん」とよばれるので、冬至に食べるようになったようです。
 かぼちゃには、βーカロテンが多く、かぜの予防になります。昔の人は、野菜が少なくなる冬至にしっかり栄養がとれるよう、夏にとれるかぼちゃを冬までとっておき、食べていました。昔の人知恵はすばらしいですね。(お昼の放送より)
 また、給食の時間、1年1組では、栄養教諭と学校栄養士が箸の持ち方の指導をしました。

家庭科1年

 1年生家庭科は、調理実習をしています。本日は、1-4が「豚肉の生姜焼き、キャベツと油揚げの味噌汁」を作りました。どの班も(班は二人です)上手に作っていました。簡単に作れますので、1年生には、是非、家庭でも作ってもらいたいと思います。

音楽の研究授業

 6校時、3年1組で、石川先生が音楽の研究授業をしました。今日の授業のねらいは「パートの役割を楽器で生かして、自分たちの息の合った、ギターアンサンブルを楽しもう」でした。
 生徒たちは、グループで、ギターやリコーダーの練習をし、その後、ギターアンサンブルの発表をしました。とても楽しそうに演奏していました。

国語の研究授業がありました。

 3校時、1年2組で、国語の研究授業を済田先生が行いました。今日の授業のねらいは「書いた意見文を互いに読み合い、感想を交換する」でした。
 生徒たちは、グループの友達の作品を評価し感想をかき、それをもとに活発に話し合っていました。