日誌

冬至かぼちゃ

 「冬至」とは、1年間で一番昼の時間が短い日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりする習慣があります。なかでも「ん」や「と」のつく食べ物を食べると運が呼び込めると言われています。かぼちゃも別名「なんきん」とよばれるので、冬至に食べるようになったようです。
 かぼちゃには、βーカロテンが多く、かぜの予防になります。昔の人は、野菜が少なくなる冬至にしっかり栄養がとれるよう、夏にとれるかぼちゃを冬までとっておき、食べていました。昔の人知恵はすばらしいですね。(お昼の放送より)
 また、給食の時間、1年1組では、栄養教諭と学校栄養士が箸の持ち方の指導をしました。