学校ニュース

2020年4月の記事一覧

6年生に挑戦

さて、この問題解けるかな?
う~(>_<)とならずに、クイズ感覚で挑戦してみてくださいね(^^)/




コツ:まずこの図を紙に書こう。
   次に、分かったところ(辺の長さ)に、どんどん数字を書き込んでみよう。
   頭だけで解こうとしてはだめですよ(^^)/

今朝のお月様はどこに?

三鴨小の児童のみなさん、早起きしていますか?
今朝(けさ)早起きをした人、月は、どの方向にありました?

そうです!南の空の高い位置にありました。
月の形はどうでした?

ちょうど半分だったでしょう。
下弦の月って言うんですよ。

ここでお月様の呼び名をご紹介。
満月や三日月などの呼び名は聞いたことあると思いますが、まだまだあるんですよ。

例えば!
美しい満月(15日目)を翌日も見ようと待っている。
でも、月は、なかなか顔を出さない。
そこで16日目の月に付いた名が「いざよい」。
「いざよい」とは、「ためらう」という意味です。
月が恥ずかしがって昇ってこない、と考えたのでしょうか?

さらに、17日目の月を立待月(たちまちづき)。
18日目の月を居待月(いまちづき)。
19日目の月を寝待月(ねまちづき)、と言います。
月の出が、日に日に遅くなってくことが、これらの月の呼び名からも分かりますね。


立待月(17日目)「早く月が顔を出さないかな~」


居待月(18日目)「立って待っているの疲れたから、座っちゃお。」


寝待月(19日目)「待ちくたびれた~ZZZ」

イラストは、絵の上手な飛鳥先生に描いてもらいました。

折れ線グラフの答え

昨日の折れ線グラフの答えは・・・

「なわとび」をしたときの「心拍数」の変化でした。

なわとびをする前と2分間なわとびを跳んだ後では、2倍近く心拍数をが上がっていました。

さて、今夜は、晴れそうなので月の観察をお願いします!といいたいところですが、今夜の月の出は、0時過ぎ!!とても起きてられないと思いますので、明日早起きして月の観察をしてみてください。
え、朝に月が見えるのかって?
はい、見えます。さて、お月様はどの方向に見えるでしょうね。

マルデブルク半球

 
不思議なことに興味津々の子供たち。
今日の朝の活動では、大気の力を体感するミニ実験を行いました。


気圧によって、ぴたっとくっついた2つのボール。
力自慢の子供たちが引っ張っても離すことができませんでした。

日常には不思議が一杯。
疑問に思ったことを休業中の課題として取り組んでもよいですね。

6の1のみんなへ
この実験に関係した問題をeライブラリの「今日の一問」に出しますので、見られる人は、挑戦してみてください。