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学校ニュース
2018年5月の記事一覧
今日のお話はなにかな・・・
朝の読み聞かせ。お話に聞き入る子どもたちの様子です。
1年1組 『ふしぎなおるすばん』
2年1組 『そらいろのたね』
2年2組 『おじさんのかさ』
3年1組 『ぜったいあけちゃダメッ!』
4年1組 『紙芝居・ごんぎつね』
5年1組 『森の戦士ボノロン ママの宝ものの巻』
6年1組 『しまふくろう いきる』
季節のお話や、国語に関連のある本など・・・
毎回、子どもたちのためにすてきな本を選んでいただきありがとうございます。
1年1組 『ふしぎなおるすばん』
2年1組 『そらいろのたね』
2年2組 『おじさんのかさ』
3年1組 『ぜったいあけちゃダメッ!』
4年1組 『紙芝居・ごんぎつね』
5年1組 『森の戦士ボノロン ママの宝ものの巻』
6年1組 『しまふくろう いきる』
季節のお話や、国語に関連のある本など・・・
毎回、子どもたちのためにすてきな本を選んでいただきありがとうございます。
1年生と楽しむ会~みかも山遠足~
最初は4/25(水)の予定でしたが雨で流れ、予備日は5/9(水)でしたがこれも雨。
「いったい雨男、雨女は誰なのか」と職員室でささやかれていた時もありました。
再延期となった5/11(金)はすがすがしい晴天でした。
朝の打ち合わせで、校長先生から一言。
「(子どもたちより)私の方がテンションが上がっています。」
職員にも笑顔が広がりました。
「1年生と楽しむ会」という趣旨を忘れずに、帰り道1年生と手をつないだり、1年生の荷物(水筒)を持ってあげたりする上学年の姿が見られました。
「フォトアルバム」にも写真を載せましたのでご覧ください。
「いったい雨男、雨女は誰なのか」と職員室でささやかれていた時もありました。
再延期となった5/11(金)はすがすがしい晴天でした。
朝の打ち合わせで、校長先生から一言。
「(子どもたちより)私の方がテンションが上がっています。」
職員にも笑顔が広がりました。
「1年生と楽しむ会」という趣旨を忘れずに、帰り道1年生と手をつないだり、1年生の荷物(水筒)を持ってあげたりする上学年の姿が見られました。
「フォトアルバム」にも写真を載せましたのでご覧ください。
友達のよさを認める
栽培福祉委員会の子がお昼の放送で、お知らせをしました。
談笑がいったん静かになります。
静けさの中に「がんばって!」の応援の気持ちが。
アナウンスが終わると「おおっ!!」の歓声。
「声が聞きやすかった!」
「すごい!長いせりふをかまずに言えてた!」
友達のよさを認める発言がクラスのあちこちから飛び出します。
本人が戻ると、一斉に拍手が沸き起こりました。
うれしい報告
「先生、ちょっとこっち来てください!」
ある女の子から呼び出されました。
トラブル発生か?大切なプリントを配り損ねたか?少し緊張します。
「大丈夫です、先生。トラブルじゃありません。さっき配膳台の用意をしようと思ったら、当番でない〇〇さんが手伝ってくれました。そのことを伝えたくて(*^-^*)」
何てうれしい報告でしょう。
「手伝ってくれた子のやさしさをクラスに広めて!」というメッセージ、確かに受け取りました!
ある女の子から呼び出されました。
トラブル発生か?大切なプリントを配り損ねたか?少し緊張します。
「大丈夫です、先生。トラブルじゃありません。さっき配膳台の用意をしようと思ったら、当番でない〇〇さんが手伝ってくれました。そのことを伝えたくて(*^-^*)」
何てうれしい報告でしょう。
「手伝ってくれた子のやさしさをクラスに広めて!」というメッセージ、確かに受け取りました!
植物の成長に必要なもの
せっかく発芽した植物をさらに大きく育てたい!!
そのためには何が必要なの?
「肥料あり」と「肥料なし」、「日光あり」と「日光なし」に分けて、比較実験開始!
左:肥料あり 右:肥料なし
「肥料ありの方が、葉が大きいね。」
「葉の色も肥料ありの方が、緑が濃いよ。」
左:日光に当てたもの 右:日光に当てなかったもの
「うわ~、なんだこりゃ!成長の仕方が全然違う!」
「先生、右はトウモロコシですか?」
いえ、両方ともインゲンマメです。
「日光なしの方は、葉も小さくて、色も薄い。」
「葉が黄色いのは、キャベツの葉の内側っぽくない?」
「あぁ!、キャベツの内側の葉は、日光に当たってないものね。」
↑身近な生活につなげて、考えを広げています。すばらしい!
「でも、くきは、日光なしの方が長いよ。どうして?」
また新しい疑問が生まれました。
「日光に当たりたいから、上に伸びたのでは?」
「他の植物の葉でさえぎられないように、上にいくんだよ。」
「まだ、土の中だとかん違いしているんじゃない?」
植物が成長するためには、日光が必要。
だから、少しでも多くの日光を浴びようと、自分の姿をかえているのですね。
「植物は、みな同じように成長すると思っていたけど、たった1週間でこんなに差が出るなんてびっくり!」と感想を述べる子もいました。
そのためには何が必要なの?
「肥料あり」と「肥料なし」、「日光あり」と「日光なし」に分けて、比較実験開始!
左:肥料あり 右:肥料なし
「肥料ありの方が、葉が大きいね。」
「葉の色も肥料ありの方が、緑が濃いよ。」
左:日光に当てたもの 右:日光に当てなかったもの
「うわ~、なんだこりゃ!成長の仕方が全然違う!」
「先生、右はトウモロコシですか?」
いえ、両方ともインゲンマメです。
「日光なしの方は、葉も小さくて、色も薄い。」
「葉が黄色いのは、キャベツの葉の内側っぽくない?」
「あぁ!、キャベツの内側の葉は、日光に当たってないものね。」
↑身近な生活につなげて、考えを広げています。すばらしい!
「でも、くきは、日光なしの方が長いよ。どうして?」
また新しい疑問が生まれました。
「日光に当たりたいから、上に伸びたのでは?」
「他の植物の葉でさえぎられないように、上にいくんだよ。」
「まだ、土の中だとかん違いしているんじゃない?」
植物が成長するためには、日光が必要。
だから、少しでも多くの日光を浴びようと、自分の姿をかえているのですね。
「植物は、みな同じように成長すると思っていたけど、たった1週間でこんなに差が出るなんてびっくり!」と感想を述べる子もいました。